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令和6年度 日本船舶海洋工学会賞(著書・調査・開発・発明等)の推薦募集について

募集は終了しました

日本船舶海洋工学会

趣旨

本会は、船舶海洋工学の学術技術の発展を奨励するため、船舶および海洋工学、その他一般海事に関する優秀な論文に日本船舶海洋工学会賞(論文賞)を、著書・調査・開発・発明・考案等に対して日本船舶海洋工学会賞(著書・調査・開発・発明・考案等)を、また、若手研究者の創造的研究を奨励し発展を促すため日本船舶海洋工学会奨励賞(乾賞)を授与しています。

これらのうち日本船舶海洋工学会賞(論文賞)および日本船舶海洋工学会奨励賞(乾賞)は、本会代議員・研究企画委員会委員からの推薦によりますが、日本船舶海洋工学会賞(著書・調査・開発・発明・考案等)は、本会会員の推薦または本人の申請による応募を受け付けます。以下に従って応募してください。

選考対象

数年以内に公表された、造船・造機・海洋工学その他一般海事に関する、優秀な著書・調査および実用的価値のある新技術の開発・発明・考案等を対象とします。

受賞候補者

本会会員とします。
ただし、受賞候補者が複数で代表者が本会会員である場合は、非会員を含むことも許されます。

推薦・申請

本会会員の推薦または本人からの申請によります。一度応募して入選しなかったものも再度申請が可能です。
学会ホームページ上の推薦様式に必要事項を記入のうえ、審査資料2部を添付して提出してください。

提出期限令和6年2月16日(金)
提出先〒105-0012 東京都港区芝大門2-12-9 浜松町矢崎ホワイトビル3F
日本船舶海洋工学会 事務局[E-mail]

審査

本賞の選考は、本会理事会が組織する発明考案等審査委員会において審査します。

発表および授賞

受賞者には3月下旬に通知します。
また令和6年5月27日開催予定の定時総会・春季講演会において表彰します。

  • Photo Gallery
  • Ship of the Year
  • ふね遺産
  • デジタル造船資料館
  • アフターコロナ禍特別検討委員会報告会

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