時代はめまぐるしく変化しています。 技術者は、時代の変化に対応するため、教育機関を卒業し社会に出てからも、自己の能力を開発・向上させる努力が求められています。 能力開発センターは、あなたの能力開発をお手伝いする様々な活動を行っています。
「造船技術者社会人教育」についてはこちら(日本造船工業会のページへリンクします)
年月日 | 詳細 |
---|---|
2024.11.21-22 |
主催:公益社団法人 日本船舶海洋工学会 横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市中区本町1-6) |
2024.5.27-28 |
主催:公益社団法人 日本船舶海洋工学会 金沢歌劇座(金沢市下本多町6番丁27番地) |
2024.06.13-14 |
技術士補(船舶・海洋部門)取得のための講習会 令和6年度 参加者募集(オンライン講習会) 主催:日本船舶海洋工学会 |
2023.11.27-28 |
主催:公益社団法人 日本船舶海洋工学会 出島メッセ長崎(〒850-0058 長崎県長崎市尾上町5-1) |
2023.6.1-2 |
主催:公益社団法人 日本船舶海洋工学会 気仙沼中央公民館(宮城県気仙沼市内の脇一丁目16番6号) |
2023.06.15-16 |
技術士補(船舶・海洋部門)取得のための講習会 令和5年度 参加者募集(オンライン講習会) 主催:日本船舶海洋工学会 |
能力開発センターは、学会内の技術者・研究者の技術力向上、能力開発を支援します。 学会内の技術研究会、各支部と協力連携し、会員の技術力強化のため企画運営を行います。 具体的には、船舶海洋技術者への教育活動(造工・中造工との共催の「社会人教育」など)の企画を運営し、 船舶海洋技術者の能力開発を支援し(講演会および研究委員会、支部主催のシンポとの連携等)、 能力開発イベントを会員へお知らせします。
また、青少年に対する教育的啓発活動、「技術士」資格のための諸活動、船舶海洋技術者のCPDシステムの構築と運営、日本工学会およびAPECへの対応、大学教育への支援や提言も行っていきます。
船舶海洋分野での包括的な人材育成のため、連携する各団体が作成した教育・研修コンテンツを分野別にマッピングし、それぞれの概要をご案内します。
技術士は、文部科学省の登録を受ける国家資格です。これを取得すると、機械、船舶・海洋などの技術部門で、科学技術の高度な専門応用能力を必要とする事項について、計画・研究・設計・分析・試験・評価と、これらに関する指導業務を行うことができます。
能力開発センターの技術者資格支援委員会では、学会員が国家資格である技術士を取得するための支援を行っています。
CPD (Continuing Professional Development)ポイントとは、会員が自己の能力・技術力の維持・向上に努めている程度を証明するものです。能力開発センターのCPD委員会は、他分野(他学会)との取得単位の互換性を視野にCPDポイントを付与しています。
能力開発センター内規(PDF:151KB)