公益社団法人 日本船舶海洋工学会 令和3年 春季講演会 オンライン開催

2021531日(月)・61日(火)

News お知らせ

  • 令和3年春季講演会は神戸国際会議場にて予定しておりましたが、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症に関する情勢を鑑み、対面形式の開催を断念し、下記の要領でオンライン開催に変更いたします。
    7件のオーガナイズドセッション(OS)における講演と一般講演のほか、初日には総会報告、新会長の挨拶と論文賞受賞記念講演を行います。また、若手研究者の研究奨励を目的に、本講演会のなかで若手優秀講演賞を設置します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

Outline 令和3年 春季講演会 開催概要

開催日時 令和3年 5月31日(月)9:00~17:00
令和3年 6月1日(火)9:00~15:00
会場 オンライン開催(Zoom予定)
全日程表
日程 内容 時間 会場(URL)
5月31日(月) OS・一般講演 9:00~15:00 参加申込者にメールにてご連絡
総会報告/会長挨拶 15:20~15:50
論文賞受賞記念講演 15:50~17:00
6月1日(火) OS・一般講演 9:00~15:00
  • 講演件数等によって、開催日程が変更されることがあります。最新情報は学会HPを参照ください。
  • 定時総会については、春季講演会がオンライン開催となるため、講演会とは別日程で書面審議により実施する予定です。実施時期ならびに実施方法の詳細については、学会HPにてご案内します。
講演会 参加費
分類/資格 正会員・学生会員 終身会員 および
70歳以上の名誉・功労会員
非会員のOS講演者 非会員
一般 2,000円 0円 2,000円 5,000円
学生 0円 2,000円 2,000円
講演論文 掲載料
資格/分類 会員 および
OS講演の非会員
非会員
一般 無料 10,000円
学生 無料 5,000円
  • 講演論文を投稿された方は、参加費と講演論文掲載料の合計金額が請求されます。
  • 講演論文を投稿された方も、春季講演会ホームページに掲載されている参加申し込みサイトから、必ず参加申し込みを行ってください。
  • 参加申し込みを完了した段階で、申し込みサイトに記載の「オンライン講演会聴講に関する注意」に同意したものとして取り扱いますので、事前に注意をよく読んでください。
オーガナイズドセッション(OS)
OS1 自動着桟技術とその応用: 牧 敦生
OS2 造船技術・文化の保存と活用: 内藤 林/山口 悟/平山 次清
OS3 RCPSP法による造船工程計画: 梶原 宏之
OS4 実船モニタリング解析の技術とその応用: 箕浦 宗彦/笹 健児/寺田 大介
OS5 AIS等の船舶動静ビッグデータの物流・海運・造船分野における活用: 柴崎 隆一/和田 祐次郎
OS6 遭遇海象の解明に向けた波浪データ利活用の最前線: 早稲田 卓爾
OS7 地震・津波防災への取り組み: 増田 光弘/井上 朝哉/勝井 辰博
総会報告/会長挨拶
日本船舶海洋工学会 新会長より会長挨拶が行われます。
論文賞受賞 記念講演
日時 令和3年5月31日(月)15:50~17:00
会場 オンライン開催(Zoom予定)
講演者 日本船舶海洋工学会賞(論文賞)受賞者
若手優秀講演賞
事前に若手優秀講演賞の審査対象として応募された30歳以下の講演者(会員に限る、OSでの講演を含む)による講演を対象にして、厳正な審査を行い、若手優秀講演賞を決定します。
受賞者には、後日表彰を行うとともに、氏名・講演標題を学会誌に掲載いたします。
CPD BANKポイント登録
対象イベント 令和3年 春季講演会
イベントID 講演会受付にて配布
ポイント数 発表3ポイント/件
講聴1ポイント/時間
備考 登録希望者は学会事務局へE-Mailで申請してください。
  • お申し込みの際にご入力いただくE-Mailアドレス宛に、後日、講演会会場のURLを配信させていただきます。受信可能なアドレスを必ずご登録ください。
  • 参加される方は、1名ずつ必ずご自身でお申し込みください。
  • 参加費に加えて、参加申し込みシステムの利用料220円を別途ご負担いただきます。予めご了承ください。
  • 会員の方は、学会ホームページ上の会員サイトにアクセスして、講演会論文集をダウンロードしてください。論文公開日以降の所定期間、ダウンロードが可能となります。なおCD-ROMでの講演会論文集の配布はありません。CD-ROMは希望者には有料(2,000円)で頒布します。
企業展示/懇親会
オンラインで講演会を実施するため,今回は中止といたしました。
主催 日本船舶海洋工学会
共催 大阪大学大学院工学研究科
業務委託 兵庫ベンダ工業株式会社(CINEMA-EYE)