世の中もデジタル革命など、産業の再定義が進むとも言われ、産業・技術が大きく変化しようとしているように思います。この様な中、政府の主導で働き方改革が進行しようとしています。あまり内容の議論が進んでいませんが、今後の少子化を見た生産性の効率向上、もさることながら、多様な働き方が認められる社会、になるのだと思います。
若手技術者も仕事が忙しいだけで,日常に埋没され気味になります。1年,5年,10年単位の目標を持って行動しないと現状とあまり変わらない日々になり,個人の発展も小さなものになりはしないでしょうか。また,学会も若手の参加者が少なくなれば,尻すぼみになりはしないでしょうか。
そこで学会活動の将来を担う若手技術者,研究者を対象とする若手技術者のワークショップを開催します。この度のコロナ禍を看過できないことから、web若手技術者交流会として実施を進めます。コロナ禍はしばらく続くことが想定され、今後のニューノーマル、アフターコロナのも想定して交流会を進めたいと思います。
web会議により実施、会議場所、サイト等は後日連絡いたします。
(※Webexを使用いたします。)
無料
①造船関係の職場に勤務し、入社5年目~30歳前後のエンジニア
②1回目~3回目と継続して参加可能な方
25名程度(定員になり次第締め切ります。)
日本船舶海洋工学会 西部支部事務局
〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学工学部船舶海洋システム工学教室内
Tel&Fax: 092-802-3445
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