公益社団法人 日本船舶海洋工学会 学術担当理事
平成30年春季講演会における講演論文を下記要領により募集します。講演会では、一般の講演のほかにオーガナイズド・セッションを行い、実用的で速報性のある内容の報告を含む自由・活発な討論が行われる講演会にしたいと考えています。下記募集要領をお読み頂き、奮ってご応募ください。
なお、本講演会にて講演された研究を学術論文としてまとめ、当会ホームページに掲載の募集要領に沿って日本船舶海洋工学会論文集に投稿して頂きますようお願いいたします。投稿された論文は論文審査委員会による厳正な審査を経て論文集に掲載されることになります。
講演会では、一般講演論文およびオーガナイズド・セッションで発表する講演論文を募集します。一般講演では造船・造機・海洋工学、その他一般海事に関するもので未発表のものに限ります。ただし、直近の日本船舶海洋工学会論文集あるいはJournal of Marine Science and Technologyに掲載された論文については未発表と見なします。
1.1 オーガナイズド・セッション、国際セッション
今回の講演会において募集するテーマは以下の通りです。
テーマ | オーガナイザー | |
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(1) | 造船技術・文化の保存と継承 Preservation and Inheritance of Technology and Culture of Ships |
内藤 林(大阪大学名誉教授) Shigeru Naito (Osaka University) 新開 明二(九州大学名誉教授) Akiji Shinkai (Kyushu University) 平山 次清(横浜国立大学名誉教授) Tsugukiyo Hirayama (Yokohama National Univrtsity) |
(2) | AI技術の海事産業への応用 Application of AI technology to the Maritime Industries |
間島 隆博(海上技術安全研究所) Takahiro Majima (National Maritime Research Institute) |
(3) | 海事クラスターにおける人材確保のための対策推進 | 谷澤 克治(海上技術安全研究所) Katsuji Tanizawa (National Maritime Research Institute) |
(4) | S-15 海底・海底下資源開発ストラテジー研究委員会OS Organized Session of Strategy Research Committee on On-seafloor and Sub-seafloor Resource Development |
山崎 哲生(大阪府立大学) Tetsuo Yamazaki (Osaka Prefecture University) |
国際セッション:水波と浮体の相互作用 International Session: Wave-body Interactions |
柏木 正(大阪大学) Masashi KASHIWAGI (Osaka University) |
講演申し込み締切日や講演論文原稿提出期限等は、以下に示す通りです。なお、申し込み方法などについては、「5. 申し込み方法」を参照ください。
講演申し込み締切日 | 平成30年2月19日(月)【厳守】 |
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講演可否の通知 | 平成30年3月2日(金) |
講演論文原稿提出期限 | 平成30年3月23日(金)【厳守】 |
講演論文投稿料 | 無料 |
注1: 締切日には受け付けサーバがたいへん混雑し、接続しにくくなったり、登録情報の送信エラーを生じることがあります。サーバに受付作業の確認記録が残っていない(受け付け確認のE-mailが届いていない)申し込みについては、後日追加で受理することは致しませんので、できるだけ早い時期に申し込み・投稿を行っていただくとともに、受付確認のE-mailが届いていることをご確認ください。
注2:講演論文の投稿料は無料となっておりますが、講演会の参加(発表者も含む)については有料となりました。参加費の詳細は本会ホームページ(www.jasnaoe.or.jp)をご確認下さい。
原則として日本船舶海洋工学会会員に限るものとします。ただし、オーガナイズド・セッションでの講演を希望する場合は非会員でも申し込むことができます。また、同一主題による複数の講演論文の講演は認めないものとします。
講演申し込み時に提出される講演論文の概要に基づき、講演会実行委員会において申し込み論文の講演の可否を決定し、その結果を著者にE-mailにて通知します。講演を可とされた論文は、一般講演あるいはオーガナイズド・セッション(OS)における講演として発表することができます。
なお、OSにて講演を希望する場合、セッションの構成上、OSでの講演ができない場合があります。会員の方でOSに申し込み、OSでの講演ができない場合には、一般講演に申し込んだものとして取り扱われます。また、非会員の方でOSに申し込み、OSでの講演ができない場合には、講演不可となりますのでご了承ください。
「平成30年春季講演会講演申し込み」のページにアクセスして申し込んでください。申し込み締切は 平成30年2月19日(月) です。
講演申し込み完了時に受付番号がE-mailにより通知されます。受付番号は、上記入力内容の変更および講演論文原稿投稿の際に必要となりますので、大切に保管してください。なお、WEB上からの講演申し込みが困難な方は、日本船舶海洋工学会事務局 までお問い合わせください。
講演を許可された著者の方は、下記により講演論文原稿を作成してください。
原稿の提出は、原則としてPDF形式の電子ファイルで行います。
作成した原稿は、「平成30年春季講演会講演論文の投稿」にアクセスし、WEB上から投稿してください。MS WordやTeX等を用いて作成した原稿は、PDF形式のファイルに変換のうえ投稿してください。
なお、投稿したPDFファイルに不具合があった場合には、後日学会事務局(または講演会論文集印刷委託先の秋田活版印刷(株))より元の原稿ファイルの提出をお願いする場合がありますので、MS WordやTeX等で作成した元の原稿ファイルは保管しておいてください。原稿提出期限日以後の取り下げや修正には一切応じられませんので、提出前に入念なチェックをお願いします。
公益社団法人 日本船舶海洋工学会 事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目12番9号 浜松町矢崎ホワイトビル
TEL : 03-3438-2014、2015 FAX : 03-3438-2016
E-mail : [事務局へメールする]
申し込み締切:平成30年2月19日(月)
講演申し込みページ | |
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講演申し込み入力フォーム | 必要事項(著者・論文名、所属、E-mailアドレス、講演論文の概要など)を入力します。 |
登録内容確認ページ | |
申し込み受付確認メールの受信 | 申し込みが完了した場合には、申込者には入力フォームで登録したE-mail宛に受付番号が通知されます。 |
投稿締切:平成30年3月23日(金)
講演論文原稿の作成 | 講演論文の原稿をMS Word等を用いて作成し、PDF形式の電子ファイルを作成してください。講演論文原稿作成のための執筆要領よりMS Word用のテンプレートを入手できます。 |
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講演論文投稿ページ | 申し込み時に発行された受付番号とE-mailアドレスを入力してログインします。 |
諸事項の確認 | 著者・論文名などを確認します。申込者の連絡先情報の修正ができます。 |
講演論文電子ファイル投稿 | お手元のPCの中から、講演論文電子ファイル(PDF版)を選択し、送信します。 |
投稿完了確認メールの受信 | 投稿が完了した場合には、申込者のE-mail宛に投稿完了が通知されます。 |
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