主催:公益社団法人日本船舶海洋工学会東部支部
現在、第三次人工知能ブームを迎えており、AIに関する研究・技術開発が加速度的に進展しています。また、IoT、デジタルツイン(CPS)、クラウド化等を始めとするICTの技術の進展もめまぐるしく、これらにより特にものづくり産業における生産性向上に向けた取り組みが進められています。
海事産業界においても、船舶の付加価値の追求、今後の更なる規制の強化・多様化、さらには、造船の生産性向上の必要性など造船等を取り巻く環境の変化に的確に対応するために必要な次世代造船設計システムの在り方を検討しているところ、今回のワークショップではそれらに焦点を当てて開催します。
令和2年3月6日(金)14:00~19:15
新型コロナウイルスの感染拡大により、9月9日に延期されました。
東京大学生産技術研究所 An棟3階大会議室
(講演タイトルは、全て仮題)
東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授 稗方 和夫 氏
株式会社 臼杵造船所 管理本部 システム管理室 室長 高倉 俊治 氏
BEMAC株式会社 東京データラボ 室長 村上 誠 氏
株式会社 ランドログ 代表取締役社長 井川 甲作 氏
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所
産業システム系情報システム研究グループ長 平方 勝 氏
90名程度
【ワークショップ(テキスト代を含む)】
【懇親会】
※参加費は当日会場にて徴収させていただきます。
参加お申し込みの方は下記「参加申込みフォーム」よりお申込下さい。
令和2年2月25日(火)(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
公益社団法人日本船舶海洋工学会東部支部事務局
TEL:03-3438-2014, 2015 FAX:03-3438-2016
E-mail:[メール]