講演会・シンポジウム

主催：公益社団法人日本船舶海洋工学会東部支部

海事産業では環境問題への対応が急務となっており、ゼロエミッションに向けた取り組みがホットな話題となっています。同時に、あらゆる業界で発生する深刻な人手不足にも対応する必要があり、積極的なデジタル技術の活用が不可欠とされています。
そこで、今回のワークショップでは、海事産業における職場「環境」や、複雑で不確定な業界「環境」での意思決定など、「環境」にスポットをあて、以下の専門家の方々にご講演頂き、参加者との意見交換の場を企画いたしました。

令和6年3月27日（水）　14:00～17:00

Web会議

14:00～14:10

開会挨拶（有馬俊朗 支部長）

14:10～14:40

基調講演

内藤 忠顕　日本郵船株式会社　特別顧問

14:40～15:10

海運の労働環境

木坂 祐一朗　国土交通省　海事局　船員政策課　総括補佐

15:10～15:40

内航海運の労働環境の未来

曽我部 公太　内航ミライ研究会　理事

15:40～15:50

（休憩）

15:50～16:20

船舶製造現場のデジタル化

松尾 宏平　海上技術安全研究所　産業システム研究グループ長

16:20～16:50

新たな技術システムの実装に向けたガバナンス設計

中島 拓也　東京大学　大学院　新領域創成科学研究科

16:50～17:00

閉会挨拶（有馬俊朗 支部長）

180名

無料

参加ご希望の方は下記「参加申込み受付フォーム」よりお申込下さい。

参加申込み受付フォーム

開催日時が近づきましたらWeb会議室（Webex）のURLをお知らせします。

令和6年3月21日（木）
（定員になり次第締め切りとさせていただきます。）

締切日を過ぎてからお申し込みをされますと、上記のご案内が配信できない場合があります。
準備の都合等がありますので締切日を厳守してのお申し込みにご協力をお願いします。

公益社団法人日本船舶海洋工学会 東部支部事務局

TEL：03-3438-2014, 2015　FAX：03-3438-2016
E-mail：[メール]