主催:公益社団法人日本船舶海洋工学会 東部支部
共催:東京大学生産技術研究所
船舶は大量輸送が可能で、トラック等と比べると輸送効率もよく、環境に優しい輸送モードであり、また環境に配慮した船舶の開発も行われ、これまで地球環境負荷低減に貢献してきましたが、近年、国際海事機関(IMO)において船舶の環境規制が更に厳しくなってきております。特に、2020年から燃料油中の硫黄分規制(SOx規制)が強化されることとなっており、また二酸化炭素排出削減のための規制(EEDI(エネルギー効率設計指標)規制)も今後段階的に強化されていきます。そのため、日本国内でも、これらの規制に対応するために新たな舶用燃料の使用の可能性について検討が開始されているところです。
このような状況を踏まえ、今回、海事関係各分野の専門家を招き、代替燃料使用に向けた取組みについて紹介いただくワークショップを企画致しました。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
平成30年1月15日(月)13:30~19:00
東京大学生産技術研究所 An棟2階コンベンションホール
(東京都目黒区駒場4-6-1)
200名程度
【ワークショップ】
正会員 | 2,000円 |
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非会員 | 3,000円 |
学生(会員・非会員) | 1,000円 |
【懇親会】
一般 | 2,000円 |
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学生 | 1,000円 |
※テキスト代は当日会場にて徴収させていただきます。
参加お申し込みの方は下記URLの「参加申込みフォーム」よりお申込下さい。
平成29年12月22日(金)
平成30年1月10日(水)(締め切りを延長しました。)
公益社団法人日本船舶海洋工学会 東部支部事務局
Tel:TEL:03-3438-2014, 2015 FAX:03-3438-2016
E-mail:[メールする]
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