四方を海で囲まれた日本は輸出入の99%以上を船に頼っており、海運はまさに我が国のライフラインです。この海運の世界では、人工知能(AI)などの発達で船の自動運転も実用化が近づき、船員の高齢化や人手不足を補うほか、運航効率や安全性が高まる可能性や最新鋭のレーダーやAIを活用し、陸上からも船を監視・操縦できる技術が実用化すれば、船員の働き方が大きく変わる可能性があると期待されています。
本講演会では、船長のお仕事についてご紹介して頂くと共に、自動運航船や船員の未来の働き方に向けた取り組みについてお話し頂きます。
西部支部では、会員の皆様の関心の高い技術、話題に関して特別講演会を開催しております。多くの方々の参加をお待ちしております。
株式会社日本海洋科学 執行役員
運航技術グループ グループ長
桑原 悟 様
2025年8月1日(金)
リファレンス駅東ビル(福岡市博多区博多駅東)
特別講演会:3階 会議室H-4
交流会:3階 会議室H-1
【特別講演会】
会員 | 無料 |
---|---|
非会員 | 2,000円 |
学生(会員・非会員) | 無料 |
【交流会】
一般(会員・非会員) | 3,000円 |
---|---|
学生(会員・非会員) | 1,000円 |
(公社)日本船舶海洋工学会 西部支部 事務局
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学大学院工学研究院 海洋システム工学部門内
Tel&Fax: 092-802-3445
E-mail:[メール]