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講演会・シンポジウム

西部支部性能研究会ワークショップ「WETNAOE2023」

主催：日本船舶海洋工学会西部支部

開催趣旨

近年、教育現場では国が進める教育の国際化に伴い、グローバル人材の育成に力が注がれてきている。そんな中、企業の若手研究者・技術者にとって、国内で英語による講演会へ気軽に参加できる機会が増えることは有意義であろう。

こうした背景を受け、西部支部性能研究会では、2014年度から外国人研究者を招聘し、Workshop on Environmental Technologies in Naval Architecture and Ocean Engineering を開催している。2020, 2021年度は新型コロナの影響を受け中止としていたが、2022年度は国外からの招待講演者3名に加えて13名程度の国外学生を招聘の上開催し盛況であった。2023年度は、2022年Ig Nobel賞(物理学)受賞者のProf. Yuanを招聘し、引き続き国内学生と海外学生との交流も目的の一つとしたWorkshop として開催する。

開催日時

2023年11月9日(木)13:00～11月10日(金) 17:00

開催場所

広島大学中央図書館ライブラリーホール

講演

特別講演として下記の先生方の講演を予定しています。

Prof. Shiu-Wu Chau (National Taiwan Univ.)
Prof. Jen-Hwa Guo (National Taiwan Univ.)
Assoc. Prof. Zhi-Ming Yuan (University of Strathclyde): Ig Nobel Prize winner, 2022
Assoc. Prof. Ahmad Fitriadhy (University of Malaysia Terengganu)

特別講演と一般講演を合わせて20件ほどの講演を予定しています。