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2017/8/25発行 No.44
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部主催「学生のための社会見学」のお知らせです。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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『海上技術安全研究所における施設見学と研究紹介』
【日時】平成29年9月11日(月) 14:00~17:30
【場所】国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所
(東京都三鷹市新川6丁目38番1号)
http://www.nmri.go.jp/index.html
【主催】公益社団法人 日本船舶海洋工学会 東部支部
【開催主旨】
日本船舶海洋工学会東部支部では、海事・造船関係機関の実務への関心の拡大を図る目的で、
学生を対象とした海事・造船関係機関の社会見学を今年度から実施することとしました。
今回は、船舶技術に関する中核的研究機関として、海上交通の安全及び効率の向上のための技術や、
海洋資源及び海洋空間の有効利用のための技術、海洋環境保全のための技術に関する研究等に
取り組んでいる国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所を訪問します。
海上技術安全研究所では、実験施設4か所の見学、若手研究者による実験施設を利用した研究の
紹介を通じて、船舶技術関係の研究業務の概要を把握します。また、若手研究者等との交流を
目的として懇親会を開催しますので、実際の研究業務について詳しい話も聞ける良い機会となると考えます。
学生の皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
【スケジュール(暫定)】
14:00
現地集合 (集合場所の詳細は別途ご連絡します)
14:00~14:15
海上技術安全研究所概要紹介
14:15~16:15
実験施設見学(下記の4か所を予定)
(400m水槽、実海域再現水槽、操船リスクシミュレータ、深海水槽)
16:15~16:30
休憩
16:30~17:30
若手研究者による研究紹介(4件)
17:30~19:30
懇親会
(場所: 海上技術安全研究所 食堂)
【定 員】 30名程度
【参 加 費】 無料(交通費は自己負担)
【申込要領】参加申込み受付フォームに必要事項を
入力してお申し込み下さい。
https://www.jasnaoe.or.jp/aboutus/east/east_20170911_shakai-kengaku.html
【申込締切】平成29年 8月31日(木)
【お問い合わせ先】日本船舶海洋工学会東部支部事務局
TEL : 03-3438-2014, 2015
FAX : 03-3438-2016
E-mail : e.office@jasnaoe.or.jp
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2013/1/8発行 No.40
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部ワークショップ(第2弾)開催のお知らせです。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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平成24年度第2回東部支部ワークショップ
『船舶からの温室効果ガス削減対策(EEDI等)の現状と船舶設計の将来』
【日時】平成25年2月15(金)13:30-17:30
【場所】東京大学生産技術研究所An棟2階コンベンションホール
(東京都目黒区駒場4-6-1)
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
【主催】公益社団法人 日本船舶海洋工学会 東部支部
【共催】東京大学生産技術研究所 海中工学国際研究センター
【申込】ウェブサイトよりお申込み下さい
【開催主旨】
船舶からの温室効果ガスの削減対策が義務化される日が迫り、平成25年
1月以降にEEDI(Energy Efficiency Design Index;エネルギー効率設計
指標)とSEEMP(Ship Energy Efficiency Management Plan)による規制
が順次実施されようとしています。このうちEEDIは個船の輸送効率を水槽
試験や海上試運転などで設計者・造船所が実証、さらに第三者機関によっ
て認証する仕組みや、省エネ船や革新的技術を普及させる為のインセンテ
ィブとなるような仕組みが盛り込まれており、今後の船舶建造に関して大
きく影響を及ぼすと考えられます。このような状況下、政府機関、国内造
船所、海運会社、船級協会から各分野の専門家を招き、温室効果ガスの削
減対策に関連する国際的な規則の解説や現状における造船所と船社の取組
について紹介いただき今後の船舶設計について展望するワークショップを
企画いたしました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。
【プログラム】
13:30-13:40 開会挨拶
( 支部長 大和 裕幸 )
13:40-14:10 【講演1】MARPOL Annex VIにおけるEEDIの適用と今後の課題
( 一般財団法人日本舶用品検定協会 吉田 公一 )
14:10-14:40 【講演2】IMOにおける経済的手法に関する議論の動向
( 国土交通省 斎藤 英明 )
14:40-15:10 【講演3】EEDI実施に伴う諸問題
( ジャパン マリンユナイテッド 石黒 剛 )
15:10-15:30《休憩》
15:30-16:00 【講演4】EEDI 30%減達成のための取組
( 独立行政法人 海上技術安全研究所 佐々木 紀幸 )
16:00-16:30 【講演5】国際海運におけるSEEMP対応と
モニタリング指標EEOIの現状と課題
( (株)商船三井 内田 格 )
16:30-17:10 【パネル討論】テーマ:『EEDI実運用上の問題』
コーディネーター: 吉田 公一
メンバー : 斉藤氏,石黒氏,佐々木氏,
小俣 重雄氏(日本海事協会)
17:10-17:20 閉会挨拶
17:30-19:00 懇親会
【定 員】 80名程度
【参 加 費】《ワークショップ》
会員3,000円、非会員5,000円、学生会員1,000円、
非会員(学生)2,000円(いずれもテキスト代を含む)
(テキストのみ)1,000円/
《懇親会》
3,000円
※当日会場にて徴収させていただきます。
【申込要領】学会ウェブサイト上の参加申込み受付フォームに必要事項を
入力してお申し込み下さい。
https://www.webmasters.co.jp/jsn-event/20130215/
【申込締切】平成25年 2月1日(金)
(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
【申 込 先】日本船舶海洋工学会東部支部事務局
TEL : 03-3438-2014, 2015
FAX : 03-3438-2016
E-mail : --
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2012/12/21発行 No.39
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部ワークショップ開催のお知らせです。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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平成24年度第1回東部支部ワークショップ
『洋上風力発電の洋上施工と作業船』
【日時】平成25年1月29(火)13:30-17:30
【場所】東京海洋大学海洋工学部 越中島キャンパス 越中島会館 講堂
(東京都江東区越中島2-1-6)
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/access/access.html
【主催】公益社団法人 日本船舶海洋工学会
【申込】ウェブサイトよりお申込み下さい
【開催主旨】 近年、再生可能エネルギーのひとつとして「洋上風力発電」が注目され ています。我が国は、世界第6位の排他的経済水域を有する海洋大国とし て、洋上風力発電に大きなポテンシャルを有しており、今後の電力供給源 の多角化を見据えその実用化が期待されています。一方、洋上風力発電を 実現するためには、洋上風力発電の周辺技術の開発や洋上実証試験、更に 洋上風力発電設備及び海洋構造物に係わる規則・法律の整備等、様々な課 題が残されており、これらを一つ一つ解決していく作業は、大きなチャレ ンジであり、各分野の技術力を集結する必要があります。 このような状況を踏まえ、今回、洋上風力発電に関する各分野の専門家 を招き、洋上風力発電に関連する取り組みについて講演頂き、洋上風力発 電開発研究の更なる進展を図りたいと考え、本ワークショップを企画いた しました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。
【プログラム】
13:30-13:40 開会挨拶
( 支部長 大和 裕幸 )
13:40-14:10 我が国における着床式風力発電実証事業の建設工事
( 新エネルギー・産業技術総合開発機構 伊藤 正治 )
14:10-14:40 神栖ウインドファーム(着床式風力発電)の建設工事
( 東光電気工事(株) 岡野 雅史 )
14:40-15:10 環境省実証事業(浮体式洋上風力発電)の設置工事
( 戸田建設(株) 佐藤 郁 )
15:10-15:40 欧州における洋上風力発電建設事業の現状
( 丸紅(株) 上出 衛輔 )
15:40-15:50《休憩》
15:50-16:20 欧州における風車設置船分野の技術開発動向
( DNV 森 一慈 )
16:20-16:50 ISOにおける風車設置作業船の国際標準作成に関する議論の現状
( 日本船舶技術研究協会 田村 顕洋 )
16:50-17:20 洋上風力発電設備設置船に関するNK規則について
( 日本海事協会 小山 博之 )
17:20-17:30 閉会挨拶
( 副支部長/会務委員長 井上 俊司 )
17:30-19:30 懇親会
【定 員】 80名程度
【申込要領】学会ウェブサイト上の参加申込み受付フォームに必要事項を入力して
お申し込み下さい。
http://www.jasnaoe.or.jp/lecture/symp/furyoku_2011212.html
【申込締切】平成25年 1月22日(火)
(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
【申 込 先】日本船舶海洋工学会東部支部事務局
TEL : 03-3438-2014, 2015
FAX : 03-3438-2016
E-mail : --
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2011/12/22発行 No.37
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部ワークショップ開催のお知らせです。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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平成23年度第2回東部支部ワークショップ
『天然ガス燃料船の早期実用化に向けて』
【日時】平成24年2月13(月)13:30-17:00
【場所】東京大学生産技術研究所An棟2階コンベンョンホール
(東京都目黒区駒場4-6-1)
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/map/komaba.htm
【主催】公益社団法人 日本船舶海洋工学会東部支部,
東京大学生産技術研究所海中工学国際研究センター
【申込】東部支部事務局へ(ウェブサイトをご参照下さい)
【開催主旨】
近年、海上輸送のCO2排出量を30%削減することを目指し、革新的な省エ
ネルギー技術や天然ガス(LNG)を燃料とする次世代船舶の開発が相次いで
います。特に、国内造船所では、今年、天然ガス燃料船を国際競争での差
別化技術と位置づけ、実用化に向けた動きが活発になっています。このよ
うな状況を踏まえ、政府機関、国内造船所、船級協会、海運会社から各分
野の専門家を招き、天然ガス燃料船の早期実用化に向けた取り組みについ
て紹介いただくワークショップを企画いたしました。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
【プログラム】
13:30-13:40 開会挨拶
( 支部長 大和 裕幸 )
13:40-14:10 天然ガス燃料船の実現に向けた国土交通省の取組み
( 国土交通省 坂下 広朗 )
14:10-14:40 LNG燃料使用による環境負荷低減船舶の検討
( 三菱重工業(株)雲石 隆司 )
14:40-15:10 環境負荷を大幅に低減する舶用LNG燃料システム
- IHI SPBタンクを用いた大型LNG燃料コンテナ船の開発
( (株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド 木田 隆之 )
15:10-15:20《休憩》
15:20-15:50 天然ガス燃料船のNKの取り組みについて
( 日本海事協会 西藤 浩一 )
15:50-16:20 LNG燃料船普及に向けたDNVの取り組みと欧州の動き
( デット・ノルスケ・ベリタス・エーエス 三浦 佳紀 )
16:20-16:50 LNG燃料について
( 日本郵船(株) 松本 卓也 )
16:50-17:00 閉会挨拶
( 副支部長/会務委員長 井上 俊司 )
17:30-19:00 懇親会
【定 員】 80名程度
【参 加 費】《ワークショップ》
会員3,000円、非会員5,000円、学生会員1,000円、
非会員(学生)2,000円(いずれもテキスト代を含む。)
《懇親会》
2,000円
※当日会場にて徴収させていただきます。
【申込要領】以下の情報を明記の上、下記申込先にE-mailにてお申し込み下さい。
①所属、②参加者氏名、
③会員・非会員・学生会員・非会員(学生)の別、
④連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail等)、⑤懇親会出欠
【申込締切】平成24年 1月31日(火)
(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
【申 込 先】日本船舶海洋工学会東部支部事務局
TEL : 03-3438-2014, 2015
FAX : 03-3438-2016
E-mail : --
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2011/10/28発行 No.36
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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平成23年 東部支部秋季講演会 特別講演のお知らせ
日本船舶海洋工学会 東部支部
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東部支部秋季講演会の特別講演の概要が下記のとおり決定しましたので
お知らせします。奮って,ご参加のほどお願い申し上げます。
【題目】 JAMSTECにおける海洋技術開発の将来展望
【講演者】磯﨑 芳男
(独立行政法人 海洋研究開発機構 海洋工学センター長)
【日時】 平成23年11月15日(火)16:40−17:40
【場所】 東京都江戸川区 タワーホール船堀 2階 福寿
http://www.towerhall.jp/
【東部支部秋季講演会のご案内】
http://www.jasnaoe.or.jp/lecture/lec_h23aut/east.html
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2010/12/28発行 No.35
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部ワークショップ開催のお知らせです。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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東部支部ではH23年1月11日に「これからの海中音響技術」と題してワーク
ショップを開催します.既にホームページ記載の申込期限は過ぎております
が,申込期限を延長いたしますので、参加ご希望の方は至急お申込みくださ
い.またお近くの関係者の方々へもお知らせいただきたく存じます.
http://www.jasnaoe.or.jp/lecture/symp/eastworkshop_201011.html
今回のワークショップは,長足の進歩を遂げている海中音響技術をテーマ
としており,現状を知ると共に将来の活用について参加者と一緒に考えるこ
とを内容としています.日頃,あまり音響に馴染みのないという方にもわか
りやすく講演していただくことになっています.是非この機会をご活用いた
だきますようご案内申し上げます.
平成22年度第2回東部支部ワークショップ
『これからの海中音響技術』
【日時】平成23年1月11日(火)13:00−18:10
【場所】東京海洋大学 海洋工学部
越中島キャンパス(東京都江東区越中島2-1-6)
越中島会館2階,セミナー室
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/index.html
【主催】公益社団法人 日本船舶海洋工学会東部支部
【申込】東部支部事務局へ(ウェブサイトをご参照下さい)
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2010/12/16発行 No.34
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部ワークショップ開催のお知らせです。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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東部支部ではH23年1月11日に「これからの海中音響技術」と題してワーク
ショップを開催します.既にホームページ記載の申込期限は過ぎております
が,12月24日(金)まで期限を延長いたしますので、参加ご希望の方は至急お
申込みください。またお近くの関係者の方々へもお知らせいただきたく存じ
ます.
http://www.jasnaoe.or.jp/lecture/symp/eastworkshop_201011.html
今回のワークショップは,長足の進歩を遂げている海中音響技術をテーマ
としており,現状を知ると共に将来の活用について参加者と一緒に考えるこ
とを内容としています.日頃,あまり音響に馴染みのないという方にもわか
りやすく講演していただくことになっています.是非この機会をご活用いた
だきますようご案内申し上げます.
平成22年度第2回東部支部ワークショップ
『これからの海中音響技術』
【日時】平成23年1月11日(火)13:00−18:10
【場所】東京海洋大学 海洋工学部
越中島キャンパス(東京都江東区越中島2-1-6)
越中島会館2階,SCS講義室
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/index.html
【主催】公益社団法人 日本船舶海洋工学会東部支部
【申込】東部支部事務局へ(ウェブサイトをご参照下さい)
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2010/11/26発行 No.33
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部ワークショップ開催のお知らせです。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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平成22年度第2回東部支部ワークショップ
『これからの海中音響技術』
【日時】平成23年1月11日(火)13:00−18:10
【場所】東京海洋大学 海洋工学部
越中島キャンパス(東京都江東区越中島2-1-6)
越中島会館2階,SCS講義室
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/index.html
【主催】公益社団法人 日本船舶海洋工学会東部支部
【開催主旨】
海洋基本法の制定,海洋基本計画の施行などにより海洋の開発利用に向け
た動きが加速している.一方,海洋の開発利用において重要な海洋音響技術
が長足の進歩を遂げていることは、本会の中では知る機会が少ないのではな
いでしょうか。そこで,本ワークショップでは海中通信,海中センサー等の
海洋音響に関する新しい技術を紹介すると共に,今後,これらの技術が我が
国の海洋開発利用においてどのように応用されるべきか,また有効活用して
いくためにはどのような技術的課題があるかなどの問題について考える.
【プログラム】
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~14:00【基調講演】海底と水中の音響計測に関する総括:
(東大生産技術研究所海中工学国際研究センター 浅田 昭)
14:00~15:30【技術講演1】
海の生き物を声で見る
(水産工学研究所漁業生産・情報工学部 赤松 友成)
水中音響カメラについて
(東大生産技術研究所海中工学国際研究センター 浅田 昭)
海底資源開発と音響技術
(東大生産技術研究所海中工学国際研究センター 浅田 昭)
15:30~15:50(休憩)
15:50−17:20【技術講演2】
位相共役波による音響通信
(JAMSTEC海洋工学センター 志村 拓也)
機雷処分具としてのROVについて
(防衛省技術研究本部副技術開発官 吉武 宣之)
浅海域における海中音場特性
(防衛省技本艦艇装備研究所探知技術部 太田 和彦)
17:20~18:00【パネル討論】
テーマ:『海中技術をどのように有効活用するか』
18:00~18:10 閉会挨拶
18:20~20:00 懇親会
【定 員】 60名程度
【参 加 費】《ワークショップ》
会員3,000円,非会員5,000円,テキストのみ:1,000円
学生会員1,000円,非会員(学生)2,000円,講演者:無料
《懇親会》
2,000円
※当日会場にて徴収させていただきます。
【申込要領】
以下の情報を明記の上、下記申込先にE-mailにてお申し込み下さい。
(1)所属、(2)参加者氏名、
(3)会員・非会員・学生会員・非会員(学生)の別、
(4)連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail等)、(5)懇親会出欠
申込締切: 平成22年12月15日(水)
(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
申 込 先: 日本船舶海洋工学会東部支部事務局
TEL : 03-3438-2014, 2015
FAX : 03-3438-2016
E-mail : --
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2010/05/06発行 No.32
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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海洋技術フォーラムシンポジウム開催のご案内です。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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海洋技術フォーラム・シンポジウム in 高松のご案内
海洋技術フォーラムは、
「海洋技術立国の基本戦略 ~EEZが救う日本の未来~」
をテーマとして下記の要領にてシンポジウムを開催いたします。奮って
ご参加のほどお願い申し上げます。
【日 時】平成22年5月26日(水)13:00-16:00
【場 所】サンポートホール高松第一小ホール(香川県高松市)
【参加費】無料
【申込法等の詳しい内容】
http://blog.canpan.info/mt-forum/
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2009/11/20発行 No.31
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東京大学海運造船新技術戦略寄付講座よりシンポジウムのご案内です。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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第3回ミニシンポジウム
ゼロエミッション船に向けて
~ 船舶における風利用 ~
【日時】平成21年12月10(木)13:00-17:30
【場所】東京大学 本郷キャンパス 山上会館
【主催】東京大学 海運造船新技術戦略寄付講座
【協賛】日本船主協会、日本造船工業会、日本舶用工業会
日本船舶海洋工学会、日本航海学会、
日本マリンエンジニアリング学会、日本海事協会
東京大学工学系研究科システム創成学専攻
【開催主旨】
寄付講座は海運造船における新技術開発戦略の研究と人材の創出
を目的に活動していますが、時代のテーマをとりあげミニシンポジ
ウムを開催することで産学連携の輪を拡げていきたいと考えていま
す。今回(第3回)は第1回開催の「地球温暖化対策~ゼロエミッ
ション船に向けて」の第2弾として風の利用に焦点を充て、現状を
レビューするとともに次世代風力推進船の実現に向けて論じていき
ます。
【プログラム】
司会 鵜沢 潔(東京大学)
13:00-13:10 開会挨拶 ~ ゼロエミッションへの取り組み ~
末岡英利(東京大学)
13:10-13:40 東大JIPプロジェクト Wind Challenger 計画
大内一之(東京大学)
13:40-14:10 CFRP・複合材の利用動向
木村 学(GHクラフト)
14:10-14:40 世界のメガヨット
西村一広(コンパスコース)
14:40-15:10 日本丸・海王丸の運航経験
雨宮伊作(航海訓練所)
15:10-15:25 <休憩>
15:25-15:55 セーリングテクノロジー
鹿取正信(ACT/ノースセール)
15:55-16:25 風力・海象の予測予報技術
早稲田卓爾(東京大学)
16:15-17:25 パネル討論 ~ 風力推進船の実現に向けて ~
大内一之、木村 学、西村一広、雨宮伊作、
鹿取正信、早稲田卓爾、鵜沢 潔(司会)
17:25-17:30 閉会挨拶
粟飯原周二(東京大学)
【申込方法】以下の情報を明記の上、下記申込先にE-mailまたは
Faxにてお申し込み下さい。
(1)氏名、(2)所属・役職、(3)連絡先(住所、TEL、E-mail)
【申込締切】平成21年11 月30 日(月)
【申込先】 東京大学海運造船新技術戦略寄付講座事務局
(末岡教授室秘書 正慶真弓)
E-mail: --
TEL&FAX: 03-5841-6547
【参 加 費】2,000円、学生無料(当日受付にてお支払ください。引き
換えにテキストをお渡しします)
【定 員】100名
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2009/9/9発行 No.28
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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若手研修(第4回)の開催案内が届きましたので、お知らせします。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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若手研修「船舶海洋工学界の未来を担う人の輪を作ろう」
第4回テーマ「業界の外から見た日本の造船業と将来像」
内容:
・企業戦略コンサルタントの視点から見た現状分析と将来戦略
・将来戦略に関するグループディスカッション
・先進複合材構造の専門メーカー見学 (株)GHクラフト
日時: 平成21年12月4日(金)~5日(土)(1泊2日)
場所: 「四季の湯 強羅静雲荘」文部科学省共済組合箱根宿泊所
http://www9.ocn.ne.jp/~seiunsou/index.html
〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
Tel. 0460-82-3591
参加費: 参加費は無料。交通費、宿泊および食事代の実費は、原則として、
各自の負担とさせていただきます。
ただし、若手交流促進の観点から、ご所属によっては経費の支援も
検討いたします。ご連絡下さい。
━━━━━━━━━━━━━━ スケジュール ━━━━━━━━━━━━━━━
【1日目 12月4日(金)】
11時 : 三島駅集合 マイクロバスで移動、途中昼食
13時半 : GHクラフト社訪問
15時半 : マイクロバスで強羅へ移動
16時 : 強羅着
17時-18時 : セミナー第1部 (田中 講師)
19時 : 夕食
【2日目 12月5日(土)】
9時-10時 : セミナー第2部 (田中 講師)
10時-12時 : グループディスカッション
解散 (オプション:箱根観光)
【講師の紹介】
セミナー講師:田中謙司 氏
略歴:東大船舶海洋工学科卒、同大学院工学系研究科情報工学修士、
マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、日本産業パートナーズ株式会社
を経て、現在 東大工学系研究科システム創成学専攻 助教。工学博士。
【見学先の紹介】
(株)ジー・エイチ・クラフト ( http://www.ghcraft.com/ )
業務内容: 先進複合材構造を用いた各種ヴィークル・機器の設計製作(開発~生産)
実績 : ニッポンチャレンジ アメリカスカップ艇の設計製作、宇宙往還技術試験機
HOPE-X実大模型、愛地球博 新交通システム車体設計製作、無人垂直離着陸機、
ダクト付き風力発電装置など
所在地: 静岡県御殿場
━━━━━━━━━━━ お申し込み・お問い合わせ ━━━━━━━━━━━━
◆定員数は15名を予定しています。定員になり次第、申し込みを打ち切らさせていただきます。
お申し込み・お問い合わせは下記連絡先までお願い申し上げます。
東京大学 大学院工学系研究科 システム創成学専攻
秋元 博路 (Hiromichi Akimoto)
E-mail
Tel: 03-5841-6522、 Fax: 03-5841-6522
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2009/6/4発行 No.27
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東アジア海洋環境モデル研究委員会より講習会の開催案内が届きましたので、
お知らせします。
日本船舶海洋工学会 東部支部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東アジア海洋環境モデル研究委員会では、下記のようにMECモデルの講習会を行います。
海洋環境シミュレーションにご興味のある方のご参加をお待ちしております。
日時:2009年6月19日(金)13:00~17:30
場所:東京大学駒場IIキャンパス(生産技術研究所)As棟 中セミナー室2(As301・302)
内容:MECモデルの概要説明、オペレーションの実際、意見交換
参加費:2000円(日本船舶海洋工学会会員は無料)
*準備の都合のため、下記サイトより事前に参加申込みをお願いいたします。
http://mee.k.u-tokyo.ac.jp/mecmodel/school.html
*MECモデルについては、以下をご参照ください。
http://mee.k.u-tokyo.ac.jp/mecmodel
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2009/6/1発行 No.26
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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海洋技術フォーラムよりシンポジウムの開催案内が届きましたので、お知らせします。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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海洋新産業の創出
~新しいフォーメーションの形成~
日時:平成21年6月26日(金) 13:00~17:40
場所:東京大学安田講堂
主催:海洋技術フォーラム
共催:東京大学海洋アライアンス
後援:海洋政策研究財団
(社)海洋水産システム協会
(社)日本プロジェクト産業協議会
━━━━━━━━━━ 海洋技術フォーラムシンポジウム ━━━━━━━━━━
平成20年3月に海洋基本計画が閣議決定された後、本年3月には海洋エ
ネルギー・鉱物資源開発基本計画が決定され、海洋開発への期待が高まっ
ています。
本シンポジウムではこの機会をとらえ、「海洋新産業の創出」をテーマに、
海洋新産業創出における官・民の役割や海洋新産業の担い手などについて、
産・学・官で広く議論したいと思います。ご多忙中とは存じますが、ご来場
賜りますようお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━ プログラム ━━━━━━━━━━━━━━━
1.開会挨拶 ・・・13:00-13:05
海洋技術フォーラム代表 湯原 哲
2.来賓挨拶 ・・・13:05-13:15
内閣官房 総合海洋政策本部事務局長
内閣審議官 大庭 靖雄
東京大学 副学長 松本 洋一郎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【第1部】海洋資源開発の事業化への道
3.基調講演 ・・・13:15-13:55
海洋資源開発の我が国の取り組みについて
(社)日本プロジェクト産業協議会
日本創生委員会 委員長 寺島 実郎
4.パネルディスカッション ・・・14:00-15:30
テーマ :海底資源開発の事業化について
コーディネーター:大阪府立大学大学院 工学研究科 教授 山崎 哲生
パネリスト :衆議院議員
海洋基本法フォローアップ研究会 世話人 小野寺五典
経済産業省資源エネルギー庁
資源・燃料部長 北川 慎介
新日鉄エンジニアリング(株)
代表取締役副社長 太田 英美
(独)海洋研究開発機構 理事 平 朝彦
JAPIC海底資源事業化研究会主査 ?島 正之
海洋技術フォーラム 代表 湯原 哲夫
休憩 ・・・15:30-15:40
5.特別講演 ・・・15:40-16:10
『海洋からの食料生産への期待と展望』
農林水産省 大臣官房 政策課長 末松 広行
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【第2部】第4期科学技術基本計画への提言「海洋新産業の創出に向けて」
6.講演 ・・・16:10-17:30
『海洋技術フォーラムからの提言』
(1)我が国の海洋開発利用の基本戦略
―第4期科学技術基本計画への提言―
東京大学海洋アライアンス機構長 浦 環
(2)海洋産業立国の基盤強化と人材育成
東京大学大学院 新領域創成科学研究科長 大和 裕幸
(3)重点推進項目
①海洋科学の推進と科学・技術
・産業の連携強化について
(独)海洋研究開発機構 執行役 堀田 平
②新海洋食料生産システムの構築へ向けて
(独)水産総合研究センター 研究推進部長 和田 時夫
③フロンティア海域の環境保全・対策・
・適応技術開発と環境産業創出
東京大学大学院 新領域創成科学研究科教授 佐藤 徹
7.総括 ・・・17:30-17:40
海洋技術フォーラム 代表 湯原 哲夫
━━━━━━━━━━━ お問い合わせ・お申し込み ━━━━━━━━━━━━
≪申込方法≫
◇下記内容をご記入の上「E-mail」にて海洋技術フォーラム事務局までお送り下さい。
◆可能な限り「E-mail」をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。
◇尚、FAXの場合は、本フォームにご記入の上、プリントアウトの上送信して下さい。
◆お申し込みは、平成21年6月22日(月)までにお願い申し上げます。
≪参加申込フォーム≫
お名前 :
(ふりがな: )
ご所属/部署/役職:
(ふりがな: )
<ご連絡先>
住所 :〒
TEL :
FAX :
E-mail:
━━━━━━━━━━━━━━ 会場のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━
安田講堂(東京大学本郷キャンパス内)
所在地 :東京都文京区本郷7-3-1
MAP URL:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html
最寄り駅(所要時間):
(1)東京メトロ丸の内線又は
都営地下鉄大江戸線:本郷三丁目駅下車(徒歩8分)
(2)東京メトロ千代田線:湯島駅又は根津駅下車(徒歩8分)
(3)東京メトロ南北線:東大前駅下車(徒歩5分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆海洋技術フォーラム事務局◆
電話・FAX :03-5841-6547
ホームページ :http://blog.canpan.info/mt-forum/
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2009/4/17発行 No.25
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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日本工学会より下記講演会の開催案内が届きましたのでご、お知らせします。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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日本工学会講演会
講演会趣旨:日本工学会は本年11月に創立130周年を迎えます。記念事業の一
つとして、「工学技術者の地位向上」に関した調査提言事業を開始しました。
本講演はその一環をなすものであり、科学技術創造立国による経済復権を目指
すわが国にとって鍵となる理系出身者の処遇の実情・外国との比較・問題点等
について労働経済学がご専門の講師をお招きしてご講演をいただくものです。
日 時:平成21年4月23日(木) 14:30~15:30
場 所:建築会館ホール(港区芝5-26-20)
地図 http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
講演題名:「理系出身者の処遇と日本経済の復権」
講 師:大阪大学大学院 教授(専門 労働経済学) 松繁寿和 殿
(「著書など:『労働経済』日本放送出版協会、『大学教育効果の実証分析』
日本評論社、『人事の経済分析』ミネルヴァ書房、
『Excelで簡単、やさしい人事統計学』日本経団連出版、
『処遇を決定する要因』[論文]他)
参加費:無料
以 上
【参加申込書】
FAX 03-5765-3219
氏名(複数可) _____________
所属機関 _____________
ご連絡先 電話番号、FAX番号あるいは電子メールアドレスのどれか一つをご記入下さい。
万一の場合にご連絡を差し上げるためで、これ以外の目的には使用しません。
電話番号 _____________
FAX番号 _____________
電子メールアドレス _____________
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2009/3/30発行 No.24
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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日本海洋学会主催のシンポジウム「海洋情報の一元化と利用にむけて」
の開催案内が届きましたので、お知らせします。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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日本船舶海洋工学会 会員各位
4月5日、日本海洋学会にてシンポジウム(東大本郷)を開催いたしますので、
ご案内いたします。是非ご参加ください。 東京大学早稲田
http://waseda2.t.u-tokyo.ac.jp/~waseda/symposium/2009JOSsymposium
日本海洋学会2009年度春季大会シンポジウム
「海洋情報の一元化と利用にむけて」
衛星観測、ARGO等現場観測の成功、GODAEの終結によるOperational
Oceanographyの幕開け、GEOSSによる国際的な海洋気象観測の拡充、
海洋基本法の成立、基本計画の策定など、海洋情報の統合とその利用が、
今実現しようとしている。本シンポジウムでは、海洋政策、海洋予測、
海洋情報管理、ユーザー、海洋情報産業を代表する講演者に、今、
何が不足していて、何をすべきか、何ができるかを提言いただく。
主催: 日本海洋学会
共催: 海洋技術フォーラム
会場: 東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館2階 207号室
日時: 2009年4月5日(日) 9時30分~18時
コンビーナー: 早稲田卓爾 (東京大学院新領域創成科学研究科)、
角田智彦(三菱総合研究所)
連絡先: 早稲田卓爾、03-5841-6540(本郷)、04-7136-4885(柏)
9:30~ 趣旨説明 早稲田卓爾(東京大学院新領域創成科学研究科)
第1セッション:~国内外をめぐる海洋情報一元化の機運~(進行 山口)
9:40~ 「海洋基本計画と海洋情報の一元的管理・提供について」
眞先正人 (内閣官房総合海洋政策本部事務局)
10:10~ 「海洋新産業の創出について(海洋技術フォーラムの活動)」
湯原哲夫 (東京大学)
10:40~ 「海洋データ・情報管理をめぐる課題と取り組み」
道田豊 (東京大学海洋研究所)
11:10~ 「地球観測におけるデータ統合・解析の役割」
小池俊雄(東京大学地球観測データ統融合連携研究機構)
11:40~ 「海洋の安全保障と情報統合」
古庄幸一 (NTTデータ)
12:10~13:10 休憩
第2セッション: ~海洋予測の実現から応用へ、情報一元化の流れ~
(進行 早稲田)
13:10~ 「海洋変動予測の基礎研究から社会展開に至るまで」
山形俊男 (東京大学理学系研究科)
13:40~ 「海洋予測、GODAEでの情報の流れ、成果と将来」
蒲地政文 (気象研究所)
14:10~ 「海洋情報クリアリングハウス」
渡辺一樹、木下秀樹、若松昭平、清水潤子、山尾理、長坂直彦
(海上保安庁海洋情報部)
14:35~ 「日本周辺の海洋鉱物・燃料資源に関する地質・
地球物理情報とその利用」 棚橋学 (産業技術総合研究所)
15:00~ 「マリンキャダストル(海洋台帳)の構築に向けて」
角田智彦 (三菱総合研究所)
休憩:15:20~15:30
第3セッション~海洋情報の一元化にむけた取り組み~(進行 角田)
15:30~「海洋技術フォーラムにおける海洋情報タスクフォースの活動」
山口一 (東京大学新領域創成科学研究科)
15:50~ 「水産分野での海洋環境情報の取得と利用法」
渡邊朝生(水産総合研究センター)
16:15~ 「海上自衛隊における海洋情報の取得と利用法」
落合健(海上自衛隊)
16:40~ 「JAMSTECにおけるデータ公開」園田朗(海洋研究開発機構)
17:05~ 「気象庁における海洋情報の取得と利用」 吉田隆(気象庁)
第4セッション (進行 早稲田)
17:30~ 総合討議
18:00 ~ 閉会
講演要旨
http://waseda2.t.u-tokyo.ac.jp/~waseda/symposium/2009JOSsymposium
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2009/3/19発行 No.23
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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「セミナー・東アジアの効率的物流ネットワークの構築を
目指して」が下記のとおり開催されますのでご案内します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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「セミナー・東アジアの効率的物流ネットワークの構築を目指して」
平成21年3月31日(火)
東京大学 小柴ホール
【開催主旨・概要】
東アジアは世界有数の経済的な発展を続けています。
このたび、この地域の物流研究について、中・韓の研究機関の方を含め
御専門の方々に講演して頂くことといたしました。
第一部で、日中韓物流大臣会合の行動計画の枠組みの下で進められてい
る日・中・韓の海上物流に関する国際共同研究について、
第二部で、様々な視点で実施されている東アジア物流研究の動向につい
て紹介します。
【日時】
平成21年3月31日(火)10:00-17:00
【場所】
東京大学 小柴ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/koudou/koshiba.html
【プログラム】
10:00-10:05
開会の挨拶
10:05-10:35
東アジアの効率的物流ネットワークの構築を目指して
東京大学 教授 大和裕幸
第一部 日・中・韓物流大臣会合Action Item4 での活動紹介
10:35-12:05
日中韓物流の共同研究 大臣会合Action Item4 の取り組み現状と展望
(独)海上技術安全研究所 物流研究センター センター長 加納敏幸
韓国の海上輸送統計システム
韓国海洋水産開発院 Research Fellow Kim,Soo Yeob
中国の海上輸送と情報プラットフォーム構築に向けた取り組みの紹介
中国交通部水運科学研究院 Deputy Director Gao Huijing
第二部 東アジア物流研究の動向
13:30-16:50
東アジアの海上物流ネットワーク・GHG 排出量の推計
(独)海上技術安全研究所 物流研究センター 主任研究員 間島隆博
東アジアの国際貨物データベース開発
(独)海上技術安全研究所 物流研究センター 研究員 小坂浩之
海運会社からみたアジア物流
日本郵船株式会社 経営企画グループ 経営企画チーム 課長代理
兼務 株式会社MTI 技術戦略グループ プロジェクトマネージャー 合田浩之
休憩 15:00-15:10
東アジア物流モデルの構築
国土交通省国土技術政策総合研究所 港湾研究部港湾システム研究室 柴崎隆一
東京大学 教授 家田 仁
東アジア物流のシステムイノベーション
東京大学 教授 末岡英利
コンテナ荷役リードタイムから見た環境評価
東京大学 寄付講座教員 松倉洋史
総括
(独)海上技術安全研究所 物流研究センター センター長 加納敏幸
16:50-17:00
閉会の挨拶
(各講演は質疑応答を含め30 分を予定)
【参加費】
参加無料 テキスト代 5,000 円(学生2,000 円)
【申込要領】
(独)海上技術安全研究所物流研究センター・セミナー事務局まで
申込内容:
(1) 参加者氏名,所属,役職名
(2) 連絡先 (電話番号、FAX、E-mail)
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2009/3/4発行 No.22
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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「H20年度第2回東部支部ワークショップ「東京湾」-現在の姿と
将来展望-」が下記のとおり開催されますのでご案内します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「H20年度第2回東部支部ワークショップ
「東京湾」-現在の姿と将来展望-」
平成21年3月17日(火)
東京大学生産研究所 コンベンションホール
【開催主旨・概要】
古くから東京湾は関東域の物流・産業、文化の交流や発展に多大な
貢献を行ってきました。
このたび、関東を生活圏とする私共にとって身近ではありますが知
らないことの多い「東京湾」にスポットを当て、現在の姿、将来の
展望について御専門の方々に講演して頂くことといたしました。
皆様のご参加お待ちしております。
【日時】
平成21年3月17日(火)13:00~17:20
【場所】
東京大学生産技術研究所(東京都目黒区駒場4丁目6番1号)
An棟2階、コンベンションホール
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/
【プログラム】
13:00-13:10 開会の辞
13:10-13:50 海上交通から見た東京湾「東京湾における海上交通安全対策」
海上保安庁交通部企画課企画調査室長 秋本茂雄
13:50-14:30 物流から見た東京湾「東京湾と物流-コンテナ埠頭の話-」
ユニエックス港運事業グループ港運
統轄チームチーム長 西尾一仁
14:30-15:10 環境面から見た東京湾「フェリーを活用した
モニタリングや貧酸素化」
(独)港湾空港技術研究所海象情報領域主任研究官
鈴木高二朗
15:10-15:20 コーヒーブレイク
15:20-16:00 水産から見た東京湾「水産から見た東京湾と環境
再生」
神奈川県水産技術センター栽培技術部主任研究員
工藤孝浩
16:00-16:40 歴史・文化としての東京湾
「横浜港を中心とした港湾の歴史・今後の計画」
国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所
先任建設管理官 石田崇
16:40-17:20 マリンレジャーとしての東京湾
「ボートで東京湾を遊びつくす」
レジャーライター・ルポライター 植村誠
17:30-19:00 懇親会(会場内「ホワイエ」)
【講演会参加費】
会員無料、非会員2000円、学生無料
【懇親会】
17:30~19:00 会場内「ホワイエ」
参加費:会員2000円、非会員3000円
(当日支払い。できるだけ事前申し込みをお願いします。)
【 申 込 要 領 】
社団法人日本船舶海洋工学会事務局まで
申込内容:
(1) 参加者氏名、年齢、性別、所属、会員・非会員,懇親会参加の可否
(2) 連絡先 (電話番号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009/2/10発行 No.21
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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「H20年度第2回東部支部シンポジウム「東京湾」-現在の姿と
将来展望-」が下記のとおり開催されますのでご案内します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「H20年度第2回東部支部シンポジウム
「東京湾」-現在の姿と将来展望-」
平成21年3月17日(火)
東京大学生産研究所 コンベンションホール
【開催主旨・概要】
古くから東京湾は関東域の物流・産業、文化の交流や発展に多大な
貢献を行ってきました。
このたび、関東を生活圏とする私共にとって身近ではありますが知
らないことの多い「東京湾」にスポットを当て、現在の姿、将来の
展望について御専門の方々に講演して頂くことといたしました。
皆様のご参加お待ちしております。
【日時】
平成21年3月17日(火)13:00~17:20
【場所】
東京大学生産技術研究所(東京都目黒区駒場4丁目6番1号)
An棟2階、コンベンションホール
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/
【プログラム】
13:00-13:10 開会の辞
13:10-13:50 海上交通から見た東京湾「東京湾の船の管制」
海上保安庁交通部企画課課長補佐 石田哲生
13:50-14:30 物流から見た東京湾「コンテナ埠頭の話」
ユニエックス港運事業グループ港運
統轄チームチーム長 西尾一仁
14:30-15:10 環境面から見た東京湾「フェリーを活用した
モニタリングや貧酸素化」
(独)港湾空港技術研究所海象情報領域主任研究官
鈴木高二朗
15:10-15:20 コーヒーブレイク
15:20-16:00 水産から見た東京湾「水産から見た東京湾と環境
再生」
神奈川県水産技術センター栽培技術部主任研究員
工藤孝浩
16:00-16:40 歴史・文化としての東京湾
「横浜港を中心とした港湾の歴史・今後の計画」
国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所
先任建設管理官 石田崇
16:40-17:20 マリンレジャーとしての東京湾
「ボートで東京湾を遊びつくす」
レジャーライター・ルポライター 植村誠
17:30-19:00 懇親会(会場内レストランホワイエ)
【参加費】
会員無料、非会員2000円(当日支払い、事前申し込みが必要)
【懇親会】
17:30~19:00 コンベンションホール内ホワイエ
参加費:会員2000円、非会員3000円
(当日支払い、できるだけ事前申し込みをお願いします。)
【 申 込 要 領 】
社団法人日本船舶海洋工学会事務局まで
申込内容:
(1) 参加者氏名、年齢、性別、所属、会員・非会員,懇親会参加の可否
(2) 連絡先 (電話番号)
締め切り:3月6日(金)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2008/12/19発行 No.20
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
下記、東京大学の海運造船新技術戦略寄附講座主催のミニシンポジウム「海
事分野における教育・研究を考える」の開催をご案内します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻
海運造船新技術戦略寄付講座
第2回ミニシンポジウム
「海事分野における教育・研究を考える」
平成21年1月13日 (火)
東京大学 本郷キャンパス 山上会館
http://www.sss.sys.t.u-tokyo.ac.jp/news/dl/20081120_01.pdf
【主催】 東京大学 海運造船新技術戦略寄付講座
【協賛】 日本船主協会、日本造船工業会、日本舶用工業会
日本船舶海洋工学会、日本航海学会、日本マリンエンジニアリング学会
東京大学工学系研究科システム創成学専攻
【開催主旨】
寄付講座は海運造船における新技術開発戦略の研究と人材の創出を目的に活
動していますが、時代のテーマをとりあげミニシンポジウムを開催すること
で産学連携の輪を拡げていきたいと考えています。今回(第2回)は海事分
野における教育・研究に焦点を充て、現在直面している問題や日本の海事分
野の将来像を考えてみることにしました。
13:00 開演 開催挨拶 末岡英利
産業界からのメッセージ ~ 教育・研究への期待
堤 則夫 (川崎汽船)
川本要次 (三菱重工)
13:55-14:35 21世紀のイノベーション構造と人材育成
~ 東京大学海洋アライアンスの活動 ~
... 大和裕幸/浦 環(東京大学)
14:35-15:15 海運・造船産業技術のイノベーションに関する調査
... 馬場靖憲(東京大学)
15:15-15:25 <休憩>
15:25-16:05 欧州における海事分野の教育・研究について
... 大内一之(東京大学)
16:05-17:35 海事海洋分野における大学の取り組み
1) 関西海事教育アライアンス ... 小林英一(神戸大学)
2) 統合的海洋教育・研究センター ... 角 洋一(横浜国立大学)
3) 社会人教育への九州大学の取り組み ... 吉川孝男(九州大学)
4) 海運・海事への総合的人材育成 ... 庄司邦昭(東京海洋大学)
17:35-17:50 寄附講座としての取り組み ... 末岡英利(東京大学)
閉会挨拶 粟飯原周二
【 申込要領 】
申込先 :東京大学海運造船新技術戦略寄付講座事務局(末岡教授室秘書 正慶真弓)
TEL&FAX: 03-5841-6547
日本船舶海洋工学会のサイトからも申込みできます。
お申込フォーム: https://www.webmasters.co.jp/jsn-20090113event/
申込期日:平成20年12月26日(金)
参加費 :無料(当日受付にてテキストをお渡しします)
定員 :100 名
研究室HP: http://www.sss.sys.t.u-tokyo.ac.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「海事分野における教育・研究を考える」というテーマは地味ですが、将来
のわが国の社会・産業基盤をいかに支えていくかという点で重要なテーマで
す。既にポスターで開催案内をしていますが、プログラムにつき少し紹介を
します。シンポジウムはまず産業界からのメッセージ、21世紀のイノベー
ションに関する講演で始まります。社会・産業がダイナミックに変化し人々
の価値観も変わっていくでしょう。21世紀、海事分野の教育・研究の将来
像をどのように描いていくか考える上での多くのヒントが示唆されるでしょ
う。また若い人達に魅力ある分野であることを伝える必要もあるでしょう。
翻って現状がどうか、アンケート調査等を参考に海運・造船産業技術のイノ
ベーションの引き金・実現のための手法等につき他産業との比較も加えなが
ら考察していきます。また、欧州における大学・研究機関の状況についても
最近の出張調査をもとに報告します。将来像を描く上で、どういったところ
に着目すればよいか参考になればと思います。大学では人材育成のためにこ
れまでにない新しい取り組みを始めています。複数の大学が合同で教育を行
う教育アライアンス、一大学内でも文系・理系関連部門が合同で教育・研究
を行う活動、さらには社会人教育も行う等さまざまです。どのような人材が
求められるのか、どのような人材を育てるのか、多くの課題に応えていく必
要があります。最後に寄付講座の取組を紹介します。産学の橋渡しになると
ともに、イノベーションをプロモートしていきたいと考えています。海事分
野を支えていくためにはビジョンと人材がキーになるでしょう。
参加者の皆様もいろいろお考えをお持ちだと思います。会場からのご意見も
期待しています。地味なタイトルのシンポジウムではありますが、多くの参
加をいただけるよう願っています。 (主催主旨にかえて:末岡英利)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2008/12/04発行 No.19
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンポジウム「有明海の自然環境保全と地域社会発展の両立を目指して」
が下記のとおり開催されますのでご案内します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
概要:
佐賀大学有明海総合研究プロジェクトでは、2005年度から行ってきた研究
の成果を広く公表するため、このたびシンポジウム「有明海の自然環境保
全と地域社会発展の両立を目指して」を開催いたします。つきましては、
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2009年1月13日(火)13:00~16:45
場所:キャンパス・イノベーションセンター東京
(CIC東京)
1階 国際会議室
アクセス:JR田町駅から徒歩1分
参加費:無料(ただし,事前申し込みが必要)
懇親会:17:30~19:00 CIC東京 会費5000円
プログラム:
12:30 受付開始
13:00 学長挨拶
13:05 プロジェクト長総括
13:20 研究報告
15:30 合同ディスカッション
16:45 閉会
事前申し込み:
氏名、勤務先あるいは所属、住所、電話番号、メールアドレス、懇親会参加
の有無を記入の上、電子メールあるいはFaxでご連絡下さい。
Fax 0952-28-8846
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2008/10/24発行 No.18
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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当会東アジア海洋環境モデル研究委員会主催の「東アジアの海洋環境とモデ
リングに関するミニシンポジウム」が下記のとおり開催されますのでご案内
します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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東アジアの海洋環境とモデリングに関するミニシンポジウム
主催:日本船舶海洋工学会 東アジア海洋環境モデル研究委員会
日時:2008年11月10日(月) 13:00~17:45
場所:東京大学駒場IIキャンパスAn棟大会議室
参加費:無料
参加登録:http://mee.k.u-tokyo.ac.jp/easm/sympo.html
趣旨:
東アジア海域は、急速な経済発展に伴う中国沿岸をはじめとして環境
悪化が懸念されている。人間活動による海洋環境への影響はローカルな
問題にとどまらず、LME(Large Marine Ecosystem:大規模
海洋生態系)レベルの問題になる可能性もあり、総合的かつ合理的な対
策が必要であると考えられる。また地球環境問題への適応策が喫緊の課
題とされる中で、食料やエネルギー問題対策としての大規模海域利用に
関する検討が今後加速することが予想される。海域環境の保全と持続的
な利用のためには、生態系を考慮した持続可能な環境管理が必要である
が、これらを促進するためには環境の現状や対策の効果を示すためのモ
デリングが重要な役割を果たす。本シンポジウムでは、海洋管理プロセ
スの中でのモデル利用という観点から、東アジア海域の環境管理とモデ
リングに関する研究動向を紹介いただき、今後の方向性について議論す
る。
プログラム:
13:00~13:10 趣旨説明
講演
13:10~13:50 東アジア流域圏における生態系機能のモデル化と持続可能な環境管理 (国立環境研究所 村上正吾)
14:50~14:30 日本海・東シナ海のモデル研究 (水産大学校 鬼塚剛)
14:30~15:00 生態系シミュレーションによる海域環境制御技術の評価 (東京大学 佐藤徹)
15:00~15:10 休憩
15:10~15:30 実海域における潮流観測と潮流エネルギー量の推定について(九州大学・経塚雄策)
15:30~16:00 Numerical simulations of ocean currents for tidal current power plant (Indonesian Hydrodynamics Laboratory・Erwandi )
16:00~17:00 Ecosystem based approach in the Environmental management for Seas in East Asia (PEMSEA元事務局長・Chua Thia-Eng)
17:00~17:45 総合討論
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2008/9/18発行 No.17
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部主催のワークショップ「海上衝突のリスク回避を考える -操船と
造船の立場から-」が下記のとおり開催されますのでご案内します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
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ワークショップ
「海上衝突のリスク回避を考える -操船と造船の立場から-」
平成20年11月5日 (水)
東京大学生産研究所コンベンションホール
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/
【開催主旨】
海難事故は、発生すると大きな犠牲を伴うため、そのリスク回避については、
昔から研究されてきているところであるが、交通の激しい水路で、現在でも、
衝突事故が多発している。我が国の衝突事故事例の多くは、大型船、小型船、
漁船など混合交通の水路で発生しており、衝突を避けるためには、操船者から
の見方や造船技術者としての見方など、技術的な課題を整理しなければならな
い状況にあると思われる。本ワークショップは、そのような状況の中で、海上
衝突のリスクを回避するための技術課題や最新の研究について、操船者及び技
術者の視点から議論しようとするものである。
【プログラム】
13:00-13:10 開会挨拶 佐久間 俊 (防衛省技術研究本部)
13:10-13:40 避航操船作業の現状と問題点の整理 今津 隼馬 (東京海洋大学)
13:40-14:10 大型船運航における衝突回避の実際 松本 一郎 (商船三井)
14:10-14:40 船舶輻輳海域(東京湾)における小型漁船と一般船舶 武田 誠一 (東京海洋大学)
14:40-15:00 <Coffee Break>
15:00-15:30 航海機器(レーダー等)の最新動向と課題 田北 順二 (日本無線)
15:30-16:00 スーパーエコシップの省力化支援における衝突予防機能等 沼野 正義 (海上技術安全研究所)
16:00-16:30 新しい避航操船支援の検討 福戸 淳司 (海上技術安全研究所)
16:30-17:30 パネルディスカッション
17:30-17:40 閉会挨拶 浦 環 (東京大学)
18:00-19:30 懇親会
【 申 込 要 領 】
以下の情報を下記申込先にメールにてお送りください。
①所属、②氏名、③会員資格(正員/学生員/シニア/非会員の別)、
④電話番号、⑤メールアドレス、⑥懇親会出欠
申込先 :日本船舶海洋工学会東部支部事務局
E-mail
TEL: 03-3438-2014 or 2015
FAX: 03-3438-2016
申込期日:平成20年10月20日(月)
参加費: ワークショップ:1,000円 懇親会:3,000円
(当日会場にて徴収させていただきます。)
【主催】 (社)日本船舶海洋工学会東部支部
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2008/9/17発行 No.16
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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船舶海洋工学会東部支部若手研修(第3回)
-船舶海洋工学界の未来を担う人の輪を作ろう-
東部支部では、船舶海洋工学の未来を担う若手同士の連携を深めることを
目的として、合宿形式の研修を実施しております。若い頃からの交流は、
将来各界でリーダーシップをとる際に不可欠な人脈形成にも繋がる貴重な
経験になるでしょう。我こそはと思う会員は是非ご応募ください。
日時:平成20年11月7日(金)-8日(土)
場所:伊豆大島
スケジュール(予定):
1日目:10:45 竹芝客船ターミナル集合
11:00~12:00 船社との意見交換会
昼食後、ジェットフォイルで大島へ
13:30 竹芝発 15:15 大島着
自己紹介等
懇親会
2日目:午前 グループ討論
ジェットフォイル(またはフェリー)で帰京
14:25(14:30) 大島発 16:25(19:10)竹芝着
解散
費用:
船賃・宿泊費等は東部支部が全額補助します。
参加資格および応募方法:
・原則として35才以下の学会員(産・官・学から各5名程度)
・意見交換会における質問事項およびグループディスカッションで討論したい
テーマを添えて9月30日までにe-mailにて申請する。
申請先:
民間企業所属の方:岡部拓(ユニバーサル造船)
官庁・独立行政法人・船級協会所属の方:三宅竜二(日本海事協会)
大学・各種学校所属の方:多部田茂(東京大学)
・参加の可否は10月中旬までに本人宛通知する。
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2008/9/17発行 No.15
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東京大学海運造船新技術戦略寄付講座主催のミニシンポジウム「地球温暖化
対策 ゼロエミッション船に向けて」が下記のとおり開催されますのでご案
内します。
日本船舶海洋工学会 東部支部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
海運造船新技術戦略寄付講座 ミニシンポジウム
「地球温暖化対策 ゼロエミッション船に向けて」
平成20年11月10日(月)
東京大学 本郷キャンパス 山上会館
http://www.sss.sys.t.u-tokyo.ac.jp/news/dl/20080911.pdf
【開催主旨】
寄付講座は海運造船における新技術開発戦略の研究と人材の創出を目的に
活動していますが、時代のテーマをとりあげミニシンポジウムを開催する
ことで産学連携の輪を拡げていきたいと考えています。今回(第1回)は
地球温暖化対策に焦点を充て、CO2排出量削減さらには排出量ゼロを目
指したゼロエミッション船について産業界の取り組みや大学からの技術発
信をとりあげました。
【プログラム】
13:15-13:20 開会挨拶 末岡英利(東京大学)
13:20-14:05 基調講演 "ゼロエミッション船への可能性 ~
燃料電池の将来" 石谷 久(慶応義塾大学)
14:05-14:35 ゼロエミッション船への取り組み 川嶋民夫(日本郵船)
14:35-15:05 エンジンプラントにおける省エネへのチャレンジ
田山経二郎(日本内燃機関連合会)
15:05-15:15 <休憩>
15:15-15:45 海上物流効率化による低炭素型社会の実現
加納敏幸(海上技術安全研究所)、松倉洋史(東京大学)
15:45-16:15 輸送機器への2 次電池の利用と将来 堀江英明(東京大学)
16:15-17:25 パネルディスカッション
~ ゼロエミッション船に向けて ~
川嶋民夫(日本郵船)、田山経二郎(日本内燃機関連合会)、
加納敏幸(海上技術安全研究所)、堀江英明(東京大学)、
末岡英利(東京大学)、大内一之(東京大学、司会)
17:25-17:30 閉会挨拶 粟飯原周二(東京大学)
【 申 込 要 領 】
申込先 :東京大学海運造船新技術戦略寄付講座事務局
(末岡教授室秘書 正慶真弓)
E-mail
TEL&FAX: 03-5841-6547
申込期日:平成20年10月31日(金)
参加費:2000 円
(当日受付にてお支払ください。引き換えにテキストをお渡しします)
定員:100名
※参加申込書は、下記よりダウンロード下さい。
http://www.sss.sys.t.u-tokyo.ac.jp/news/dl/20080911.pdf
【主催】 東京大学 海運造船新技術戦略寄付講座
【協賛】 日本船主協会、日本造船工業会、日本舶用工業会
日本船舶海洋工学会、日本航海学会、日本マリンエンジニアリング学会
東京大学工学系研究科システム創成学専攻
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2008/6/23発行 No.14
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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『海洋基本法制定一周年記念シンポジウム』開催(6/27)のお知らせ
●平成19年7月20日に海洋基本法が施行され一周年を迎えよう
としております。この間、本年3月には海洋基本計画が閣議決定
され、いよいよ海洋新時代が幕を開けました。
●本シンポジウムではこの機会をとらえ、「海洋新時代における海
洋新産業の振興に向けて」をテーマに、我が国の海洋立国として
あり方、海洋エネルギー・海底鉱物資源・水産資源等の開発及び
それらに係る海洋新産業の振興について、産・学・官で広く議論
したいと思います。
●みなさまお誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。
・日 時 : 平成20年6月27日(金)13:00 ~17:30
・場 所 : 東京大学 安田講堂
・参加費 : 無料
・主 催 : 海洋技術フォーラム
・共 催 : 東京大学海洋アライアンス
・後 援 : 海洋政策研究財団
●お申し込み書は海洋技術フォーラムWeb
(http://blog.canpan.info/mt-forum/archive/347)から
ダウンロードしてお使いください。
●プログラム
1. 開会挨拶・・13:00-13:05
海洋技術フォーラム 代表 湯原哲夫
2. 来賓挨拶・・13:05-13:20
総合海洋政策本部
東京大学 副学長 西尾 茂文
3. 基調講演・・13:20-14:00
海洋国家の構想について
海洋基本法フォローアップ研究会 共同座長 前原誠司
4. 講 演・・14:00-15:30
(1)『海洋基本計画』について
内閣官房 総合海洋政策本部事務局長 内閣審議官 大庭靖雄
(2)日米の海洋国家同盟と海洋協力の推進
海洋政策研究財団 会長 秋山昌廣
(3)東京大学における海洋研究の組織的取り組み
-海洋アライアンス、総合海洋基盤プログラム、海洋技術環境学専攻-
東京大学 海洋アライアンス機構長 浦 環
休憩・・15:30-15:50
5. パネルディスカッション
「海洋新産業の創成 -官と民の分担と協力-」・・15:50-17:30
講演:海洋エネルギー・海底鉱物資源・水産資源等の開発の推進と海洋新産業の振興
海洋技術フォーラム 代表 湯原哲夫
パネリスト
大阪府立大学大学院工学研究科 地球システム分野 教授 山崎哲生
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 R&D推進部 調査役 山本晃司
(独)水産総合研究センター 理事 石塚吉生
(社)日本プロジェクト産業協議会 専務理事 高藪裕三
三菱商事株式会社 顧問 高島正之
株式会社NTTデータ 特別参与 古庄幸一
日本風力開発株式会社 代表取締役社長 塚脇正幸
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2008/3/31発行 No.13
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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PAAMES/AMEC2008実行委員会
事務局 鈴木博善 大阪大学<
第3回PAAMES(アジア海事工学会)・AMEC2008(設立の背景については、下記
を参照)が2008年10月,幕張メッセ(千葉,日本)で開催されます。
このアブストラクトの提出締切は 3月31日(月)となっておりましたが、4月
15日(火)に延長いたします。
奮ってご参加ご発表をお願い致します。
なお,アブストラクト提出方法等については下記の通りです。
今回から、最優秀論文賞(一般、学生)を設けております。
【論文募集テーマ】
海事,海洋工学における技術開発
新しい船舶のための調査,開発,技術開発
舶用機器を含む海事産業の新技術
船の航海,運航,管理
アジア地域間の短距離船舶運航システム
海洋の安全と環境保護
港湾工学
海事史
海事工学における教育と訓練
国際基準
【スケジュール】
英文アブストラクト提出期限(300-400words) 2008/04/15(延長しました。)
講演可否通知 2008/04/30
フルペーパ提出期限 2008/07/31
その他詳細,参加登録については,以下のURLを参照してください。
PAAMESサイト:http://www.paames.org/
JASNAOEサイト:http://www.jasnaoe.or.jp/en/amec2008/
【On-lineアブストラクト及び論文提出方法】
http://www.paames.org から提出する場合の説明です。
1) http://www.paames.org に入って下さい。
2) トップページ右上の小さな文字で書いてある「AMEC2008」をクリックして下さい。
3) 「Welcometo"ConferenceManagementSystem."」というページに「Paper Registration」
という項目があります。初めての場合,そこから登録して下さい(登録する電子メー
ルアドレスとパスワードは各自で任意に設定してください)。中に入れば,アブスト
ラクトの登録ページになります。
【e-mailによる英文アブストラクト提出】
300-400語程度の英文アブストラクト(テキストのみ)に,論文題目,著者名,
所属,住所及びe-mailアドレスを記載の上,
Prof.YusukeTahara(JASNAOE)宛送付下さい。
PAAMESの設立の背景
PAAMES(Pan-AsianAssociationofMaritimeEng-ineeringSocieties)は,2002
年に関西造船協会90周年記念として開催された「AsiaMaritimeForum」で設立
されました。PAAMESの設立目的は,アジア地域において,海事工学に関する科学
技術を発展させること,海事産業の発展を支援すること,海事工学に関する情報
を交換すること,海事技術者の地位の向上を図ること,会員組織間の協力を進め
ることにあります。この動きの背景は,英国のRINAや米国のSNAMEを中心とした
欧米の海事技術分野への影響力に比較すると,アジアはその圧倒的な産業規模に
もかかわらず限定的な影響力しか持ち得ていない現状認識にあります。アジアの
国々のさまざまな海洋関係学会によるこの継続的な努力が、これらの国々の良い
関係と協力を促進するものと思います。
第1回PAAMES(2004年)は上海(中国)にて、また第2回PAAMES(2006年)は済
州島(韓国)にて開催し、これまでアジアの16の海事関連の学会が参加していま
す。第3回PAAMESは、2008年10月20-22日に東京で開催する予定となっています。
参加者250名以上を想定しています。今回は、日本船舶海洋工学会が主催学会と
なっています。
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2007/11/30発行 No.12
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部会務委員会広報情報担当
【訂正とお詫び】
昨日(11/29)お送りしましたメールニュース No.9の中で、一部、誤記ありました。
以下の通り訂正させて頂きますと共にお詫び申し上げます。
(誤)
参加資格および応募方法:
・原則として30才以下の東部支部所属の会員
(正)
参加資格および応募方法:
・原則として30才以下の会員
[メールニュース No.11 訂正版]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東部支部では、船舶海洋工学の未来を担う若手同士の連携を深めること
を目的として8月に合宿を行いましたが、以下のように第2回目の合宿
を実施することになりました。我こそはと思う会員は是非ご応募ください。
日時:2008年2月29日(金)~3月1日(土)
場所:函館、青森
内容:「函館どっく」の見学
東日本フェリー「ナッチャンRera」乗船・見学
グループ討論など
費用:宿泊費等は東部支部が全額補助します。
現地までの交通費は参加者が負担してください。
参加資格および応募方法:
・原則として30才以下の会員
・「函館どっく」「ナッチャンRera」の見学に際して何を見たいか、およ
び「グループ討論」で討議したいテーマについて400字程度にまとめたも
のを添えて12月20日までにe-mailにて申請する。
・申請先
民間企業所属の方:山口賢二(ユニバーサル造船)
官庁・独立行政法人・船級協会所属の方:藤原敏文(海上技術安全研究所)
大学・各種学校所属の方: 多部田茂(東京大学)
・選考結果は12月25日までに本人宛通知する。
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2007/11/29発行 No.11
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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東部支部では、船舶海洋工学の未来を担う若手同士の連携を深めること
を目的として8月に合宿を行いましたが、以下のように第2回目の合宿
を実施することになりました。我こそはと思う会員は是非ご応募ください。
日時:2008年2月29日(金)~3月1日(土)
場所:函館、青森
内容:「函館どっく」の見学
東日本フェリー「ナッチャンRera」乗船・見学
グループ討論など
費用:宿泊費等は東部支部が全額補助します。
現地までの交通費は参加者が負担してください。
参加資格および応募方法:
・原則として30才以下の東部支部所属の会員
・「函館どっく」「ナッチャンRera」の見学に際して何を見たいか、およ
び「グループ討論」で討議したいテーマについて400字程度にまとめたも
のを添えて12月20日までにe-mailにて申請する。
・申請先
民間企業所属の方:山口賢二(ユニバーサル造船)
官庁・独立行政法人・船級協会所属の方:藤原敏文(海上技術安全研究所)
大学・各種学校所属の方: 多部田茂(東京大学)
・選考結果は12月25日までに本人宛通知する。
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2007/8/8発行 No.10
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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■ 9月6日-7日 ISST2007 シンポジウム参加者募集(事前登録 8月10日まで)
造船技術国際シンポジウム - 塗装と工作 -
日本船舶海洋工学会(JASNAOE)と英国造船学会(RINA)は造船技術に関する
国際シンポジウム(ISST2007)を初めて共催で開催いたします。今回のISST2007
のテーマは「塗装と工作」です。
大型船の塗装コスト削減するために、鋼板の加工に先立って塗装されるショップ
プライマの塗膜厚および耐久性を向上させることが求められています。一方、バ
ラストタンクの耐腐食技術では、タールの使用禁止や揮発性有機化合物(VOC)の
使用の削減に対する環境面からの要求に答えなければなりません。このような環境
下で、鋼船工作では効率的な方法や新しい材料を取り入れる必要が出てきました。
また、鋼と他の材料による複合材料の船舶への利用が進んでいます。このISST2007
の目的は、これらの重要な造船技術に携わる関係者が一同に会して、最近の技術の
発展や他の塗装と工作に関する技術を発表し議論する場を提供することにあります。
開催期日:2007 年9 月6 日(木)- 7 日(金)
開催場所:大阪大学 銀杏会館 大阪府吹田市山田丘2-1
主催:日本船舶海洋工学会、英国造船学会
協賛:海上技術安全研究所、LLOYD'S REGISTER ASIA
事前参加登録: 下記URLより登録用紙をダウンロードし、メールかFAXで8月10日ま
でに会議事務局にお送り下さい。
http://www.jasnaoe.or.jp/isst2007/doc/Registration_form_jp.doc
ISST2007ホームページ:
http://www.nmri.go.jp/main/cooperation/imo_iso/ISST2007/ISST2007.html
連絡先:
組織委員会議長 吉田 公一(海技研), E-mail
会議事務局: 高宮 佐知子(海技研), E-mail, Fax:0422 41 3247
論文審査委員会議長: 千田 哲也,(海技研)E-mail
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2007/8/7発行 No.9
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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日本船舶海洋工学会では船の科学館との共催で、三井造船千葉事業所の見学
会を8月22日に実施します。詳細は下記の船の科学館ホームページをご覧くだ
さい。
尚、応募の締切が間際(8月10日)となっていますのでご注意ください!
http://www.funenokagakukan.or.jp/news/2007/07/post_12.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
船の科学館
「造船所見学会」参加者募集
みなさん、大きな船が造られる現場を見たことがありますか?船は、わたした
ちの生活に必要なエネルギーや穀物、日用品を日々、運んでくれています。船
の科学館では、三井造船株式会社の千葉事業所での見学会を下記により開催す
ることとなりました。みなさんのご応募をお待ちしています。
開催日時:平成19年8月22日(水) 10時~14時
集合場所と時間:10時 JR内房線「八幡宿」駅改札口を出た所
解散時間と時間:14時 JR内房線「八幡宿」駅
開催場所:三井造船千葉事業所
*千葉県市原市八幡海岸通1番地
*八幡宿と造船所の間は、造船所バスで送迎
募集定員:40名
募集対象:小学校4年生以上の小・中学生とその保護者
*保護者同伴でなくても可(要同意書)
参加費:1、000円(昼食、飲み物、保険料実費)
*交通費は含まれない
当日の服装:望ましい服装(長そで、長ズボン、スニーカー及びそれに準じる格好)
*カメラ、筆記用具の持ち込み可能
申込方法:ハガキ又はFAXに、参加を希望する人全員の名前、年齢(学年も)、住所、
電話番号を記載し、下記係までお申込みください。
申込及び問い合わせ先:船の科学館学芸部「造船所見学会」係
TEL;03-5500-1113 FAX;03-5500-1190
担当;小堀、藤井
*〆切は8月10日(金)
*応募者多数の場合は抽選
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2007/8/3発行 No.8
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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夏休み!海と船の工作実験ひろば
開催期間: 2007年8月1日(水)~ 8月31日(金)
開催場所: 船の科学館 本館1階 オーロラホール
主催: 船の科学館
共催: 社団法人日本船舶海洋工学会
協力(予定): 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
船の科学館で開催される夏休みの企画「夏休み!海と船の工作実験ひろば」
に、日本船舶海洋工学会が共催します。テーマは、子どもたちとその家族を
中心とした方々を対象に「わたしたちの海を守りましょう!」です。
夏休み企画では、船のペーパーモデルなどの工作や実験の見学をとおして、
さまざまな船の種類、役割、形状、構造などを学び、海運、造船への興味を
深めてもらいます。また、海の動物の工作や紙芝居から海洋生物への興味や
愛着を深め、そこから繋がる「海の環境」への関心の礎を築いてもらうこと
のできる工作・実験ひろばを開催いたします。
開催期間中、下記により小学生向けの講演を行います。
日時:8月27日(月) 1回目13:00、2回目15:00
場所:船の科学館 本館1階 オーロラホール
内容:工作模型の復原性をテーマとした小学生向けの講演
講師:村井基彦(横浜国立大学 准教授)
企画の詳細は下記のURLをご参照下さい。
http://www.funenokagakukan.or.jp/news/2007/07/post_30.html
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2007/7/20発行 No.7
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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■ 新メールニュースシステムへの移行のお知らせ
日本船舶海洋工学会東部支部では、(旧)日本造船学会が運用しておりまし
たメールニュースを引き継ぎ、これまで試験的な運用を行って参りました。
この度、これまでの運用を終了し、新たに本会会員専用のメール配信サービ
スとして再スタートすることとなりました。新しいサービスでは、会員データ
ベースと連動し、東部支部会員の皆様、関西・西部支部の会員のうち購読を希
望頂く皆様にメールニュースを配信致します。また、バックナンバーにつきま
しては、引き続き本ホームページにて一般に公開致しますので、あわせてご利
用下さい。
尚、今回のNo.7号につきましては、旧システム、新システムの両システムに
て配信致します。
日本船舶海洋工学会 東部支部 情報管理委員会
委員長 青山和浩(東京大学)
■ 東部支部若手合宿のご案内
日本船舶海洋工学会 東部支部
船舶海洋工学会東部支部若手合宿
-船舶海洋工学界の未来を担う人の輪を作ろう-
東部支部では、船舶海洋工学の未来を担う若手同士の連携を深めることを目
的として、下記の要領で1泊2日の合宿を企画しました。若い頃からの交流は、
将来各界でリーダーシップをとる際に不可欠な人脈形成にも繋がる貴重な経
験になるでしょう。我こそはと思う会員は是非ご応募ください。
日時:平成19年8月27日(月)~ 28日(火)
場所:JFE健康保険組合 熱海保養所
スケジュール(予定):
1日目:
13:00までに現地入り
13:30~17:30 各人15分程度のプレゼンテーション
・現在携わっていることおよび将来展望
・日本の船舶海洋工学界が世界でリーダーシップをとるための方策など
18:00~20:00 夕食、風呂など
20:00~ 懇親会(シニア数名も参加予定)
2日目:
9:00~12:00 討論
昼食後解散
費用:
宿泊費等は東部支部が全額補助します。現地までの交通費は参加者が負担してください。
参加資格および応募方法:
・原則として30才以下の東部支部所属の会員
・産・官・学から各5名程度を下記申請書により選考する。
・プレゼンテーションのテーマについて400字程度にまとめたものを添えて7月
28日までにe-mailにて申請する。
申請先 民間企業所属の方:
廣田和義(ユニバーサル造船)E-mail
官庁・独立行政法人・船級協会所属の方:
藤原敏文(海上技術安全研究所)E-mail
大学・各種学校所属の方:
多部田茂(東京大学)E-mail
・選考結果は8月3日までに本人宛通知する。
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2007/3/17発行 No.6
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
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日本船舶海洋工学会
東部支部運営委員会
"水中ロボコンin辰巳'07" 開催のお知らせ
来る3月24日(土)東京辰巳国際水泳場において、日本船舶海洋工学会東部支部
が共催する'07水中ロボットコンベンション(水中ロボコンin辰巳'07))が開
催されます。当日は、水中ロボットに関するデモンストレーションや展示、子
供向けの体験操縦など様々な催しが行われますので、是非ご参加ください。
大会ホームページ:
http://www.j-sco.jp/aquarobo/tatsumi/index.htm
日時:2007年3月24日(土)11:00~16:00(入場無料)
暫定時間割 http://www.j-sco.jp/aquarobo/tatsumi/timetable.htm
会場:東京辰巳国際水泳場
公式ホームページ http://www.tatsumi-swim.com/
内容:
・水中ロボット、魚ロボット、RC潜水艦等の水中デモ・展示
・子供向け有線式水中ロボットやラジコン潜水艦の体験操縦
・関連玩具、パーツ、書籍、DVD等の販売
・子供のお絵描きコンテスト(参加賞:「しんかい6500」ストラップ)
(併催:海底世界一周ノーチラス号コンテスト、ぼくの/わたしの設計した水
中ロボット 作品展示)
・今後の取り組みに向けたワークショップ(招待者のみ)
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2006/7/27発行 No.5
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
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東部支部会員各位
日本船舶海洋工学会事務局
(社)海洋産業研究会より、本会宛に下記の件連絡ありましたので、ご案内し
ます。
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平成18年7月26日
会 員 各 位
(社)海洋産業研究会
MTS日本支部
OCEANS2006視察調査団のご案内
拝啓 ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、9月19日(火)から21日(木)まで米国ボストンで開催される「OCEANS2006」
に、恒例となっております視察調査団を、例年同様、(社)海洋産業研究会、
MTS日本支部、(社)日本深海技術協会の三者共催で編成することになりました
ので、ご案内申し上げます。
OCEANSはMTS(Marine Technology Society)およびIEEE/OES(Institute of
Electric and Electronic Engineering/Ocean Engineering Society)が共催す
る、海洋の科学・技術開発を中心に政策、産業も含めた広範な分野を扱う世界
最大級の最も権威ある国際会議・展示会です。
昨年は、首都ワシントンDCで開催され、毎日のようにNOAAの長官が出席して
の充実した内容でしたが、今年は米国内の開催地持ち回りの慣例を破って、再
び同じ東海岸のボストン開催となりました。これはWHOI(Woods Hole
Oceanographic Institution)の創立75周年を記念してのことと伝えられていま
す。また、7月12日現在でNOAAを含む産学官から計113の機関が出展することに
なっています。
今回のテクニカル・ビジットは、初めての方にとってはもちろんのこと何度
行っても視察訪問の価値のあるWHOIを訪ねる企画といたしました。既に、当視
察団によるガイドツアー受け入れ了承の連絡を受けています。
最新の海洋科学技術開発に関する国際的情報の入手・交換のためにも、最適
の企画と考えますので、多数の皆様の参加をお願い申し上げます。OCEANS2006
視察調査の概要を添付します。参加ご希望の方は、参加申込書をメールまたは
FAXでお送りください。参加者が決まり次第、改めて事前打合せ会などのご連
絡を申し上げます。 敬具
※なお、本年の視察調査は、現地集合・現地解散方式とし、航空機やホテルの
手配は各自でしていただき、テクニカル・ビジットや情報交換会など現地での
費用のみ実費で申し受けるシステムにいたしますので、よろしくお願いいたし
ます。なお、旅行会社の紹介の要のある方むけのご案内も組み込んであります。
◎本件に関するお問い合わせ先は以下のとおりです。
(社)海洋産業研究会/MTS日本支部中 原 裕 幸
TEL03-5401-1801 FAX03-5401-2596 E-mail
(社)日本深海技術協会 徳 永 三 伍
TEL03-5283-7173 FAX03-5283-7172 E-mail
OCEANS2006 視察調査団の概要
米国マサチュセッツ州ボストンで開催されるOCEANS2006の視察調査を目的とし
たOCEANS2006 視察調査団を下記のとおり派遣いたします。
なお、参加申し込みの方には、順次、詳細を連絡いたします。
1.集合・解散
◎集合 9月17日(日)夕 OCEANS2006会場にて打合せ(時間・場所は追っ
て通知)
◎解散 9月22日(木)朝 適宜(途中合流・途中離脱 自由)
※現地集合・打合せ、テクニカル・ビジット、現地での交流会には基本
的にご参加いただきます。また、視察調査の感想、報告等をお願いする
ことがあります。
2.標準日程(太字で表示した部分は、視察団参加者は基本的に全員参加)
9月17日(日) 日本出国、アメリカ入国。ボストン着。(現地集合・打合せ)
18日(月) WHOI(ウッズホール海洋研究所)視察(テクニカル・ビジット)
〃 (夕刻)OCEANS2006登録
19日(火) OCEANS2006参加
20日(水) OCEANS2006参加 (※期間中、現地にて交流会開催)
21日(木) OCEANS2006参加
22日(金) ボストン発 アメリカ出国
23日(土) 日本帰国
3.参加費用
◎航空機・ホテルの予約手配は各自で行ってください。
ご自身での手配が面倒な場合は、下記の旅行社を利用することをお勧めします。
㈱マリン・ワーク・ジャパン旅行事業部 (担当:荒井龍郎)
Tel:046-865-1445(in)、E-mail
◎OCEANS2006の参加登録は、下記のwebsiteにより、各自で行ってください。
http://www.oceans06mtsieeeboston.org/ (ホテル情報等も含む)
(MTSなど主催者のメンバー割引料金あり。また、8月18日以前の登録
ならば、さらに約100ドル程度の事前登録割引を利用できます。)
◎WHOI(ウッズホール海洋研究所)視察等の現地調査費のみ、現地で実費徴収
させていただきます。(追って通知します。)
4.参加希望申し込み等
◎氏名、会社・所属、連絡先(TEL、e-mailアドレス)をご連絡ください。
◎〆切:8月18日(金) (WHOI視察バスなどの手配のため期限厳守)
5.その他
出発前に結団式、帰国後に情報交換会を行います。(追って通知します。)
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2006/4/11発行 No.4
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
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技術士補(船舶・海洋部門)取得のための講習会 平成18年度 参加募集
日本船舶海洋工学会
学術担当理事児玉良明、安東潤
船舶海洋技術分野の修習技術士あるいは技術士補の取得を志望する技術
者を対象として第一次試験の専門科目について講習会を実施します。
期日:平成18年4月26日(水)~27日(木)
会場:(社)日本造船工業会 会議室
東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル7階
申し込み期限: 平成18年4月16日(日)
申し込み方法: 学会事務局に申し込み書(下記よりダウンロード)をe-mail
またはfaxで送付。
参加申込書ダウンロードURL:
http://www.jasnaoe.or.jp/additional/dl/h18gijutsukousyu.doc
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技術士補(船舶・海洋部門)取得のための講習会
平成18年度 参加募集
主催:船舶海洋技術者支援委員会
後援:(社)日本船舶海洋工学会、(社) 日本マリンエンジニアリング学会、
(社)日本造船工業会
技術士試験制度の変更に伴い平成15年度より技術士の第二次試験を受験するに
当たっては、第一次試験に合格していること(修習技術士あるいは技術士補の
資格取得)が義務付けられました。また、平成16年度より第一次試験の専門科
目の範囲は4年制理工系大学で教えている程度の内容を基本とし、JABEEの認定
を受けた教育プログラムを修了した者は第一次試験が免除されることになって
おります。平成16年度から技術士(船舶・海洋部門)の第一次試験問題は従来
(平成15年度以前)と異なった内容で実施されています。
技術士資格の取得を促進することを目的に、船舶海洋技術分野の修習技術士あ
るいは術士補の取得を志望する技術者を対象として第一次試験の専門科目につ
いて下記のとおり講習会を実施します。
期日:平成18年4月26日(水)~ 27日(木)
会場:(社)日本造船工業会 会議室
東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル7階
講習プログラム:
技術士第一次試験「共通科目」「適正科目」「基礎科目」「専門科目」のうち
船舶・海洋部門の「専門科目」の範囲について下記の講習を行います。
プログラム
第1日目 4月26日(水)
9:00~9:30
講習会の主旨説明と技術士試験案内
9:30~12:30
科目:浮体の力学
内容:船舶算法/復原性/安定性/抵抗・推進/耐航性
/操縦性/演習/
講師:八木 光(東海大学)
13:30~17:00
科目:材料・構造
内容:材料の基本的特性/梁理論/弾性論/エネルギー原理/梁の座屈/局部強度/
全体強度/横強度/浮体構造設計/演習/
講師: 鈴木 克幸 (東京大学)
第2日目 4月27日(木)
9:00~12:00
科目:計測・制御
内容:計測原理/計測法/不確かさ解析/船舶性能・強度・主機特性の計測/海洋
モニタリング/状態方程式/伝達関数/フィードバック制御,/特性方程式/安定条
件/最適制御/演習/
講師 計測:鈴木敏夫(大阪大学)
制御:上野道雄(海上技術安全研究所)
13:30~17:00
科目:機械とシステム
内容:内燃機関の基礎/内燃機関の混相流と熱流体/環境保全/タービン機関の
原理と構造/タービン機関のサイクルと効率/計算機の原理・回路/モータ制御/
演習/
講師: 岡田 博(東京海洋大学)
受講料:本講習会の後援団体の会員、団体会員の社員: 5,000円
学生 :2,000円
その他 :20,000円
定員:40名
申込み方法:「技術士補取得(船舶・海洋部門)のための講習会」参加申込書
に必要事項を記載のうえ日本船舶海洋工学会事務局あてに平成18年4月16日
(日)までにE-mailあるいはFAXにて送付して下さい。先着40名にて募集を締
め切りますのでご了承願います。
問合せ先:日本船舶海洋工学会事務局
TEL: 03-3438-2014 FAX: 03-3438-2016 E-mail
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2006/2/13発行 No.3
日本船舶海洋工学会 東部支部メールニュース
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平成18年2月8日
第6回「造船技術者 社会人教育」受講生募集について
造船技術者 社会人教育センター
(日本造船工業会、日本中小型造船工業会)
日本船舶海洋工学会
我が国造船業の維持・発展を図るため、若手造船技術者に対して「実務ベー
スとなる基礎知識の補足を基本に、実務に役立つ内容を加えた教育」を基本理
念として実施しております本教育プログラムも今年で第6回を迎えることがで
きました。
今回は既設の7コースに加え、ご要望の多かった「塗装コース」の新設及び
中堅技術者を対象とした2コース(構造分野、性能分野)を開講致します。
本年も造船関連大学の先生方、並びに船舶関係の方々のご協力を頂き、下記
の通り開講致します。
なお、本教育は、日本マリンエンジニアリング学会の協賛を得て実施してお
ります。
1.教育要領
(1)教育方式:3回の集中講義(1日/回)と6ヶ月間のEメールによる通
信教育(演習問題:1~2題/月)によって行います。
①開講式・第1回スクーリング:4月1日(土) [於:大阪大学]
②第2回スクーリング(中間):6月下旬~7月上旬[会場未定]
③修了式・第3回スクーリング(最終):9月下旬 [於:大阪大学]
(注)集中講義の開催場所・開催日時等詳細は後日お知らせします。
(2)教育期間:6ヶ月間
(3)教育コース:下記8コース(基礎コース)と中堅技術者向けの2コース
の計10コースを開設致します。
なお、中堅技術者コースは基礎コース修了者または同等の能力を有する
技術者の方を対象にしておりますので、ご注意下さい。
Ⅰ.基礎コース
コース 講師名(順不同、敬称略)
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コース1:材料・構造力学 大沢直樹(阪大)、正岡孝治(大阪府大)
コース2:流体力学 戸田保幸(阪大)、安東 潤(九大)
コース3:力学・運動学 内藤 林(阪大)、池田良穂(大阪府大)、
小林英一(神戸大)
コース4:計画学 福地信義(九大)、細田龍介(元大阪府大)、
小林英章(元IHI)
コース5:造船工作と生産計画 大野伊左男(サノヤス・ヒシノ明昌)、北村義克
(元新来島どっく)、西浦憲爾(神鋼溶接サービス)、
伊勢本幸雄(元郵船エンジニアリング)
コース6:機関 岡田 博(東京海洋大)、畔津昭彦(東海大)
コース7:船体艤装設計 福地信義(九大)、小林英章(元IHI)、
平野 繁(元日本クルーズ客船)
コース8:塗装 木下義隆(SHI-ME)、岡 重信(中国塗料)、
渡辺正泰(中国塗料)
(注)塗装コースは、講師がもう1名加わる予定です。
Ⅱ.中堅技術者コース
コース 講師名(順不同、敬称略)
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コースA1:構造設計 矢尾哲也(阪大)、末岡英利(造船技術センター)、
遠山泰美(東海大)
コースA2:性能設計 荻原誠功(船舶海洋工学会)、星野徹二(三菱)、
芳村康男(北大)
(4)講義概要計画書(詳細シラバス):別紙参照(受講申し込み時に送付し
ます)
(5)講義資料:各コースとも講義資料を事前に配布します。また関連した演
習問題をEメールにより出題し、回答して頂く形式で進めて参ります。
(6)成績評価:成績は各コースとも、スクーリングへの出席及び演習への回
答状況等を勘案し、優・良・可・不可の4段階の評価を行い、受講生本人及び
会社連絡責任者宛に通知します。
(7)最低開講人数:募集締切後、応募人数が15名に達しないコースにつき
ましては、次年度に開講を延期致します。
(8)再受講:第1回~5回の社会人教育を受講された方も歓迎致します。再
受講される方は、前回受講コースをご記入下さい。同一コースの再受講でも差
し支えございません。
(9)受講料:受講料は5万円と致します。お支払い方法等はお申し込み時、
別途ご連絡致します。
2.申し込み方法
(1)募集対象:原則として、社団法人日本造船工業会及び社団法人日本中小
型造船工業会の会員会社に所属する若手及び中堅の造船技術者を対象と致しま
すが、会員会社以外の方でも受講を受け付けます。
但し、中堅技術者コースにつきましては、本教育の基礎コース修了者
または同等の修得能力を有する方を対象と致します。
(注)同時に複数コースを受講することはできません。
(2)受講申し込み:会社名・所属・役職・氏名・電話番号・FAX・Eメールア
ドレス・受講希望コース名を明記の上、社会人教育センター
宛にご連絡下さい。折り返し事務局より、申し込み
用紙及び授業概要計画書(シラバス)をお送り致します。
(3)申し込み期限:平成18年2月24日(金)
以 上
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No.2
日本船舶海洋工学会 東部支部 メールニュース 2005/9/16発行
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 参加者募集!!のお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「シップ・オブ・ザ・イヤー'04」記念
保存青函連絡船「羊蹄丸」船上講演会
『進化を続けるフェリーたち』
~ 9月25日(日)・東京「海の科学館」~
主催:(社)日本船舶海洋工学会
(社)日本船舶海洋工学会の「シップ・オブ・ザ・イヤー04」を、新日本海フェ
リーのポッド推進高速カーフェリー「はまなす」が受賞し、準賞は野母商船の
アルミ双胴通勤船「ぐらばあ」が受賞しました。
(社)日本船舶海洋工学会東部支部においては、この「シップ・オブ・ザ・イ
ヤー04」を記念して、「船の科学館」においてポスターおよび模型展示を8月
20日~9月25日まで実施します。この展示に合わせ、下記の船上講演会「進化
を続けるフェリーたち」を開催いたしますので、ぜひご来場下さい。どなたで
もご参加頂けます。
日時:9月25日(日) 14:00~17:00
場所:東京「船の科学館」、保存船「羊蹄丸」船上 アドミラルホール
(受付は12時よりアドミラルホール前にて行い、船の科学館入場券をお渡しし
ますので、講演会の前にぜひ船の科学館の見学をどうぞ。青函連絡船「羊蹄丸」
の横には、南極観測船「宗谷」も係留されています。)
交通案内: 新橋駅より新交通「ゆりかもめ」で約16分。船の科学館前下車すぐ。
講演:
(1) 世界の最新フェリー事情 大阪府立大学大学院教授 池田良穂
(2) 受賞船「はまなす」の先端技術 三菱重工業 上田直樹
(3) フェリーによる船旅 新日本海フェリー 佐々木正美
(4) 準賞船「ぐらばあ」の先端技術 瀬戸内クラフト(㈱社長 川口 洋
(5) 青函連絡船について 船の科学館 学芸部長 小堀信幸
(6) 未定 船キチ代表が登場するかも
参加費用:無料(100名限定)
特典:船の科学館当日入場券プレゼント
お申込み:下記まで、ハガキ、ファックス、Eメールでお申込下さい。先着100名。
定員になり次第締め切りとします。
〒599-8531 堺市学園町1-1 大阪府立大学大学院工学研究科
海洋システム工学分野 池田研究室
Fax.072-254-9914、E-mail
(申込が100名を越えた場合には連絡をいたします。お断りの連絡がいか
ない限り、ご参加いただけます)
参加申込書: 下記よりダウンロードしてください。
http://www.jasnaoe.or.jp/additional/info/soy04lec_form.doc
お問い合わせ: (社)日本船舶海洋工学会 広報担当理事
池田良穂(大阪府立大学大学院教授)
Tel.072-254-9343、Fax.072-254-9914
E-mail
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日本船舶海洋工学会 東部支部 メールニュース 2005/8/19発行
http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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平成17年8月19日
各位
学術担当理事 安東 潤、児玉良明
平成17年度秋季講演会講演論文申し込み締切日の変更について
平成17年度秋季講演会における講演論文の申し込み締切日を学会誌7月号およ
び学会のホームページ上では平成17年8月22日(月)とご案内しておりますが、
より多くの方々にご講演頂くため、締切日を8月31日(水)に延長致します。
秋季講演会に関する情報および講演申し込みのアドレスは以下のとおりです。
秋季講演会に関する情報
http://www.jasnaoe.or.jp/lecture_conference/lec_h17atm/index.html
秋季講演会講演申し込み
http://www.e-gakkai.com/jasnaoe/entry.html
なお、講演論文原稿の投稿締切日はこれまでのご案内のとおり平成17年10月5
日(水)と致します。
以上
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本メールニュースは、(旧)日本造船学会が運用しておりましたメールニュー
スを、日本船舶海洋工学会 東部支部が引き継ぎ、試験的に運用させていただ
いております。運用方法が確定しましたら、改めて皆様へご連絡申し上げます。
日本船舶海洋工学会 情報管理員会 東部支部 代表
東京大学 青山和浩
日本船舶海洋工学会 http://www.jasnaoe.or.jp/
東部支部 http://www.east.jasnaoe.or.jp/
東部支部 メールニュース http://www.east.jasnaoe.or.jp/mn/
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