現在工学部第四類 (建設・環境系) 所属の輸送機器環境工学教室は、平成30年度より第一類 (機械システム工学系) と一緒になり、新しく第一類 (機械・輸送・材料・エネルギー系) を組織する予定です。
大学と企業が共同で開設した「次世代自動車技術共同研究講座・空気力学研究室」について、プロジェクトリーダーの中島先生が紹介します。
輸送・環境システム専攻の田中進准教授が実施しているメタンハイドレート輸送に関する研究を紹介します。
広島大学は、国立大学で初めて電気推進システムを搭載した練習船豊潮丸を所有しています。本船を見学してきたのでご紹介します。
日本船舶海洋工学会 西部支部 事務局
平成29~30年度西部支部支部長および支部推薦理事・支部監事が下記の通り決定致しましたので、ご報告致します (敬称略)。
支部長兼支部推薦理事 | 土井 康明 (広島大学) |
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支部推薦理事 | 西村 信一 (三菱重工業) |
古川 芳孝 (九州大学) | |
支部監事 | 瀧口 信次 (佐世保重工業) |
安澤 幸隆 (九州大学) |
5月12日(金)に開催された西部支部総会での承認を経て、平成29年度西部支部役員が決定致しましたので、ご報告致します。新支部役員については、下記のページをご覧ください。
2017年11月27日(月)、28日(火)に広島国際会議場において、日本船舶海洋工学会秋季講演会が開催されます。
秋季講演会講演論文の募集要領につきましては、7月発行予定の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第73号ならびに日本船舶海洋工学会ホームページに掲載予定です。皆様、奮ってご応募くださいますようお願い致します。
広島大学大学院工学研究科輸送・環境システム専攻 新宅 英司
今回の記事では、広島大学において様々な取り組みを行っていることが紹介できたのではないかと思っています。一部記事には関連リンクがありますので、さらに詳しい情報をご覧いただけます。
広島大学東広島キャンパスは内陸部に位置しているため、日頃は海を見ることは出来ないのですが、記事の取材で呉に赴き、個人的には良い気分転換になりました。また、我が校の練習船基地が思った以上に大和ミュージアムの近くに立地しており、隣接してショッピングセンター、海上自衛隊資料館があって港周辺には活気がありました。これから再訪問する機会が増えそうです。
最後に著者の方々、取材にご協力いただいた方々に感謝いたします。
新宅 英司
広島大学大学院工学研究科輸送・環境システム専攻
船舶海洋工学