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西部支部メールマガジン第75号

「しものせき未来創造Jobフェア」に出展

三菱重工業(株)インダストリー&社会基盤ドメイン船舶・海洋事業部下関技術部 松川 義人

鉱石・模型を見る学生達
鉱石・模型を見る学生達
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設計模擬体験の様子①
設計模擬体験の様子①
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設計模擬体験の様子②
設計模擬体験の様子②
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設計模擬体験の様子③
設計模擬体験の様子③
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8月29〜30日、下関市主催による体験型イベント「しものせき未来創造Jobフェア」が海峡メッセ下関で開催されました。この展示会は「仕事体験」を通じて仕事の魅力や地元の企業について知ってもらおうと、初めて企画されたもので、当社下関造船所をはじめ市内40の企業・団体が参加し、中高生を中心に約3,000人が来場しました。

当社は「船の3D-CAD設計模擬体験」をメインに、下関造船所で建造・製作した海洋資源調査船「白嶺」の模型や「白嶺」が実際に深海底から掘削した鉱石、ボーイング787主翼模型、火星探査機「のぞみ」に搭載する複合材部品、デッキクレーン模型等の展示を行いました。開始早々、デッキクレーンの模型が故障するというハプニングも起きましたが、それでも予想をはるかに上回る約220名もの方に設計模擬体験をしていただくことができました。

「船の3D-CAD設計模擬体験」は、バラバラに置いてあるクレーンや救命艇の3Dモデルを各々が正しいと思う船上位置へ配置をしてもらい答え合わせをするといった、体験者が考えてモノを配置するという実務に近い形の設計体験をしていただきました。その他には操舵室のDMU (デジタルモックアップ) の紹介、船舶の塗装色の検討などを体験していただきました。塗装色の検討は、小さなお子さんでも体験することが出来て、中には周りの声が聞こえなくなるほど熱中していたお子さんも出るほどで、とても楽しそうにしていました。

下関造船所では、工場見学も行っておりますが、主に現場見学が主体であり、設計の体験はなかなか出来ないため学生にとって貴重な体験になったと思います。本イベントに参加した私にとっても3D-CADを使用した設計を学生に向けて説明する機会は初めてでしたので、とても貴重な体験をさせていただきました。

後日、展示会事務局からも「子供達に仕事を体験させるという趣旨にもっとも適った内容でした」との高評価をいただきました。

今後3年間は本イベントを継続して実施する予定とのことです。次回からは船舶の設計から建造までの流れを紹介することで、ものづくり (造船) の魅力をより詳しく伝えていければと思います。

松川 義人
三菱重工業(株)インダストリー&社会基盤ドメイン船舶・海洋事業部下関技術部
技術管理

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