練習船「霧島丸」の遭難碑が、練習船の近代化を促した海難事故を後世に伝えるものとして、第二回「ふね遺産」に認定されました。
8月17日に附属練習船かごしま丸の遠洋航海の出航式が行われ、好天の中、学長らから出発の訓示と学生からの答礼のあと、皆で見送りました。
8月4日午後にオープンキャンパスを開催しました。全国各地から高校生や保護者が訪れ、学部や各教育分野の取り組みを見学していました。
日本船舶海洋工学会 西部支部 事務局
2018年10月15日(月)に、日本船舶海洋工学会西部支部の主催により、セミナー「海事産業・製造業におけるデジタル技術活用」を開催致しますので、奮ってご参加くださいますようお願い致します。
セミナーのプログラムや参加申し込み要領等の詳細につきましては、下記のページおよび9月発行予定の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第80号をご参照ください。
2018年11月26日(月)、27日(火)に柏の葉カンファレンスセンター (柏市) において、日本船舶海洋工学会秋季講演会が開催されます。
秋季講演会開催通知および講演プログラム等の詳細につきましては、9月発行予定の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第80号ならびに日本船舶海洋工学会ホームページに掲載予定です。
鹿児島大学水産学部 重廣 律男
今回のメールマガジンでは、水産学部での活動の報告として「練習船霧島丸の遭難の碑がふね遺産に認定」、「かごしま丸の遠洋航海出航式」と「オープンキャンパス」を取り上げました。「オープンキャンパス」では年々、父兄の参加数が増えております。奨学金の仕組みや学生寮の状況の質問が多いです。それに答える教員、事務職員とも資料を参照しながら個々の問題に対応すべく、汗だくになっている姿が印象的でした。
重廣 律男
鹿児島大学水産学部
船舶操縦性能、制御工学、流体力学