当社グループでは、創業以来バルクキャリアやフェリーなど様々な船舶を建造してきました。その中で100隻以上の建造実績を誇るミディアムレンジ (MR) 型タンカーの最新シリーズ船を紹介します。
旧事務所老朽化に伴い、新築された事務所のキーワードは「つなぐ」です。部門毎のセクショナリズムの解消や事務所と工場を分断するように走る国道を鑑みて、往来しやすいアイデアを具現化した新総合事務所を紹介します。
春の尾道で開催される伝統ある祭りに、毎年当社の若手社員が創作踊りで参加しています。踊りを通して地元尾道の活性化を目指し、活動する様子を紹介します。
当社は昨年度、日本中小型造船工業会が主催する造船キャリア教育へ参加しました。その中で、地元の小学校へ「造船所の仕事」を紹介する授業を行いましたので紹介します。
日本船舶海洋工学会 西部支部 事務局
2019年11月21日(木)、22日(金)に姫路・西はりま地場産業センター (姫路市) において、日本船舶海洋工学会秋季講演会が開催されます。
秋季講演会講演論文の募集要領につきましては、7月発行予定の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第85号ならびに日本船舶海洋工学会ホームページに掲載予定です。皆様、奮ってご応募くださいますようお願い致します。
尾道造船(株)船舶開発部船舶開発課 刀根 隆典
さて、今号では、「5万トン型プロダクト・ケミカルタンカー」「新総合事務所」「地域貢献活動 みなと祭り」「造船キャリア教育への取り組み」について紹介させていただきました。
当社では、今号で紹介いたしました活動以外にも、清掃活動や全国仮装大会への参加、進水式の一般公開をおこなっています。本メールマガジンを通して、当社の雰囲気を少しでもお伝えできれば幸いです。
刀根 隆典
尾道造船(株)船舶開発部船舶開発課