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西部支部メールマガジン第84号

造船キャリア教育への取り組み

尾道造船(株)総務部人事課 濱尾 真子

工具展示の様子
工具展示の様子
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「造船所の仕事について」の授業
「造船所の仕事について」の授業
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地場産業である造船業に小学生のうちから関心をもってもらう取り組みとして、日本中小型造船工業会の主催により、広島県では初めて造船キャリア教育がスタートしました。「造船とわたしたちの暮らしの繋がりについて調べよう」というテーマを掲げ、尾道市の向島中央小学校5年生を対象に2018年の9月から2月までの6ヵ月間をかけて、県内の造船に関連する企業と協力して体験講座や工場見学の授業が行われました。

全10回の授業のうち、弊社は第3回目「造船所の仕事について」の授業を受け持ちました。弊社の進水式や会社概要、仕事などについて、映像やクイズを交えながら授業を行いました。児童の皆さんは積極的にクイズに参加し、疑問に思ったことは質問をするなど、普段の授業では学べないことに目を輝かせながら取り組んでくれました。また、造船の仕事により興味を持ってもらうために、現場で使用している工具などの展示を行いました。船の図面や船台から船を進水させる際に使用するボール (鉄玉)、溶接棒や電線などを展示しました。児童の皆さんは、どの展示物に対しても興味津々な様子で実際に手を触れていました。

向島中央小学校5年生の皆さんは、弊社での授業以外にも、船の種類や船が浮かぶ理由についての授業を受けたり、進水式の見学をしたり、実際に船を動かす船員の仕事を学んだりしたそうです。さらに、船の仕組みを理解するために船の模型の製作なども行い、授業のまとめでは、船について学んだことを学習新聞にまとめて発表会を行ったそうです。

この造船キャリア教育を通じて、児童の皆さんは造船業についてだけではなく、ものづくりへの興味や、地域産業への理解を深めることができたと思います。今後もこのような取り組みが盛んになり、1人でも多くの児童の皆さんに造船に興味をもってもらえるよう、弊社も協力していきます。

濱尾 真子
尾道造船(株)総務部人事課
 

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