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西部支部メールマガジン第92号

鹿児島大学水産学部におけるオープンキャンパスの試み

鹿児島大学水産学部副学部長 佐野 雅昭

水産学部キャンパス

水産学部キャンパス

コロナ対策を取った実験風景

コロナ対策を取った実験風景

鹿児島大学水産学部では、コロナ対策の一環としてオンラインでのオープンキャンパスを行いました。これは鹿児島大学当局が全学部でオープンキャンパスをオンラインで行うことを決定し、その監督下で行われたものです。そこでは、以下のようなプログラムを実施しました。

  1. 学部紹介の動画を作成し、8月24日~31日までの間、鹿児島大学ホームページ上に開設されたオンラインオープンキャンパス特設サイトから閲覧していただきました。水産学部の施設や練習船などを紹介したのち、水圏科学、水産資源科学、食品生命科学、水産経済学、水圏環境保全学という5分野の教育や研究内容について開設しています。視聴回数は300回強とやや物足りない結果でしたが、それでも同様のスタイルで行われた他学部と比較すれば、相対的には多くの学生に見ていただけたのではないかと考えています。
  2. 在学生から高校生へのメッセージ動画を作成し、8月24日~28日までの間、オープンキャンパスへの登録者のみに公開しました。5分野から各一名の学生に依頼し、1分程度で自己紹介や簡単な分野の説明をしてもらいました。また海事職を目指す学生にも話してもらいました。今、鹿児島のキャンパスで活躍する在学生から高校生への呼びかけは、きっと高校生の胸に強く響いたのではないでしょうか。
  3. 模擬授業の動画を作成し、これも8月24日~28日までの間、オープンキャンパスへの登録者のみに公開しました。4名の先生方にお願いし、7~8分の持ち時間でビデオカメラに向かって熱く語っていただきました。鹿児島の魚類資源、赤潮とは何か、鹿児島の魚類養殖、水産物流通がそれぞれのテーマでした。それぞれ面白い内容ですが教員それぞれの個性もあり、高校生に強くアピールできたものと考えています。今後は水産学部のホームページから、これらの動画をいつでも誰でも自由にご覧になれるようにしていきたいと考えています。
  4. また、Zoomを利用したオンライン相談会も行いました。30分ごとに1名の高校生からの相談を受け付けて、スクリーン越しに面談するものです。最初はいろいろトラブルもありましたし、Zoomに慣れていない高校生たちは緊張したり、戸惑ったりしていましたが、次第にスムーズに話せるようになり、11名の高校生達と率直な相談が行えたものと考えています。

アフターコロナの時代においても、こうした形式の情報発信や双方向のコミュニケーションが増えていくものと考えています。大学の広報のあり方、も改めて考え直すことが必要かもしれません。

佐野 雅昭
鹿児島大学水産学部副学部長
 

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