本船は当社が2017年に開発した1,091TEUコンテナ船の完工1隻目にあたり、従来の燃費性能を維持しつつ、積載能力を向上させています。2021年1月12日に当社の中国舟山工場にて竣工・引き渡しました。
当社のフィリピンセブ工場THIは2021年3月に竣工300隻目を達成しました。工場建設の当初から地域と共に歩んできたTHIの軌跡を紹介します。
常石グループの階層別研修は、社員、会社、地域が共に成長し発展することを目指しています。本記事では若手研修を軸に、グループ全体で社員一人ひとりに寄り添い、部下と上司が共に成長している姿を紹介します。
新入社員を対象に、働くうえで必要な心構えや知識、スキルなどを指導・育成する新入社員研修を例年実施しています。その研修プログラムのひとつである「関連部署実習」についてご紹介します。
日本船舶海洋工学会西部支部 事務局
2021年11月29日(月)、30日(火)に、日本船舶海洋工学会秋季講演会をオンライン形式で開催いたします。
秋季講演会開催の詳細につきましては、日本船舶海洋工学会誌KANRIN第97号ならびに日本船舶海洋工学会ホームページをご覧ください。
常石造船(株)設計本部設計管理部 施 建剛
8月に入り猛暑とコロナ新規感染者数増加の毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍の影響で1年延期の開催となった東京2020オリンピックには日本選手が活躍され、史上最多の金メダルとメダル数を獲得出来て楽しい時間でした。
さて、今回のメールマガジンでは、通例の弊社新商品紹介と海外フィリピン工場の竣工300隻目達成、及び社員研修関連題材2通を紹介させて頂きました。皆様が、常石グループについて少しでも理解を深めてもらえれば幸いです。
施 建剛
常石造船(株)設計本部設計管理部
船舶推進性能