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西部支部メールマガジン第101号

西部支部メールマガジン 第101号 目次

新造船紹介:26,000DWT型ケミカルタンカー

  • (株)新来島どっく技術設計本部基本設計部船体計画課 村井 港

    当社大西工場にて開発・建造された26,000DWT型ケミカルタンカーの1番船が本年3月に完工を迎えました。多種多様な貨物を積載・運搬できる本船について紹介します。

今治工業高校の実習の紹介

  • (株)新来島どっく技術設計本部基本設計部船型研究所(大西) 安藤 史郎

    「造船のまち今治」にある今治工業高校には機械造船科造船コースがあります。そこで行われている実習授業の一つ、当社回流水槽を使った水槽実験の様子を紹介します。

「海ごみゼロウィーク2021」清掃活動に参加

  • (株)新来島どっく総務部HR推進課 久馬 寿一

    昨秋、新来島どっくグループは「秋の海ごみゼロウィーク2021」の清掃活動に参加し、各工場周辺のごみ拾いを実施しました。そのときの様子を紹介します。

日本船舶海洋工学会西部支部からのお知らせ

日本船舶海洋工学会西部支部 事務局

令和4年春季講演会開催のお知らせ

2022年5月26日(木)、27日(金)に日本船舶海洋工学会春季講演会が開催されます。現地会場は広島国際会議場 (広島市) で、対面とオンラインを併合したハイブリッド形式を予定しています。加えて見逃し配信も実施する予定です。ただし、COVID-19の感染状況を踏まえて、変更する可能性があります。多くのご参加をお待ちしております。

春季講演会の開催案内および講演タイムテーブル等の詳細につきましては、3月発行の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第101号54~57ページならびに学会ホームページをご覧下さい。

編集後記

(株)クリエイト設計課 小林 正幸

昨年5月に開催が予定されていたバリシップ2021でしたが、開催延期が決定し、その後中止となり、結局オンラインだけでの開催となりました。今年のSea Japanはリアルとオンラインのハイブリッド開催ということですが、さて来年のバリシップはどのような形になっているでしょうか。バリシップといえば、やはり目玉は最終日の一般公開です。大人だけでなく、子供たちも目を輝かせて会場を訪れてくれます。工場見学では笑顔で歓声を上げる子供の姿も珍しくありません。

コロナ禍の中での新しい日常にも少しずつ慣れ始めていた今年が、まさか激動の年になってしまうとは思ってもいませんでした。来年の5月には、今治だけでなく、日本だけでもなく、世界中の子供たちの笑顔が守られる世の中になっていればいいのですが。

今回は新造船紹介、今治工高の実習の紹介、「海ごみゼロ」清掃活動の紹介をさせて頂きました。記事を通して少しでも当社に関心を持って頂けましたら幸いです。

小林 正幸
(株)クリエイト設計課

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