ハンディバルカーは、プロダクトタンカーと共に弊社グループにて多数の建造実績を有します。この度、三井E&S造船と共同で開発した最新シリーズ船で、竣工/引渡しを行った船を紹介します。
南アジアに位置する島国スリランカで唯一の重工業会社より、設計部にて3名の研修生を受け入れました。数ヵ月間に及ぶ研修と交流により弊社社員が感じたことについて紹介します。
新型コロナウイルス感染症拡大によりWEBによる会社説明会が増えましたが、昨年より弊社でも会社見学を再開しました。今回は造船業の将来を担う世代へ弊社でのリアルな体験の様子を紹介します。
日本船舶海洋工学会西部支部 事務局
令和6年5月27日(月)、28日(火)に、金沢歌劇座 (石川県金沢市) において日本船舶海洋工学会春季講演会が開催されます。開催形式は対面とオンラインのハイブリッド形式を予定していますが、コロナ感染症の状況を踏まえて、変更する可能性があります。詳細は、確定次第、学会ホームページにおいて順次公開させていただきます。
春季講演会の開催通知および講演プログラム等の詳細につきましては、3月発行予定の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第113号ならびに下記ページをご覧下さい。
尾道造船(株)設計部船舶開発課 刀根 隆典
昨年春より徐々にいろいろなところで人流が戻り、様々なイベントも通常通り行える環境になってきていると思います。弊社でも昨年より進水式の一般公開を再開しており、3月13日(水)に予定されているRORO船の進水式では、餅まきも行う予定です。詳細を弊社HPの進水式情報に掲載しておりますので、ぜひ造船所の魅力を感じに来てはいかがでしょうか。
さて、今号では「4万トン型バルカー "NORVIC HOUSTON"」「Colombo Dockyard PCL研修生との交流」「リアルな体験で造船の魅力を再発見!」について紹介させていただきました。本メールマガジンを通して、当社の雰囲気を少しでもお伝えできれば幸いです。
刀根 隆典
尾道造船(株)設計部船舶開発課
基本設計