日本船舶海洋工学会論文集討論投稿規程
平成18年7月28日 理事会承認
日本船舶海洋工学会論文集に掲載する論文に対する討論は、次の手続きによるものとする。
1. 著者が討論依頼する場合
- 著者は討論を依頼する者に当該論文の写しと討論依頼書(Word file) を送付し、所定期間内に討論と
回答(Word file) を事務局に送付する。以下、討論と回答をあわせて討論と呼ぶ。
- 事務局は当該論文の討論を論文審査委員会の当該部門の担当審査委員に送付する。当該部門の担当審査委員は討論の可否を決定する。
- 事務局は討論の原稿を作成し、当該論文を掲載する論文集に掲載する。
2. 読者が著者に討論する場合
- 論文集に掲載された論文に対して読者が討論する場合は、討論者は必要事項を記載した 討論申込書(Word file) を事務局に送付する。
- 事務局は上記の討論を著者に送付し、著者は所定期間内に 回答(Word file) を事務局に送付する。以下、討論と回答をあわせて討論と呼ぶ。
- 事務局は当該論文の討論を、論文審査委員会の当該部門の担当審査委員に送付する。当該部門の担当審査委員は討論の可否を決定する。
- 事務局は当該討論の原稿を作成し直近の論文集に掲載する。
- 読者が討論できる論文は、過去1年以内に刊行された論文とする。
- 討論申込書(Word file) を論文集巻末に掲載する。
3. 討論原稿の書き方
学会事務局が指示する所定の書式によること。
(学会事務局より)
当該論文の著者は、討論および著者回答を「日本船舶海洋工学会論文集文字組討論要領」に従って版下原稿(カメラレディー原稿)を作成すること。「日本船舶海洋工学会原稿用紙」を用いる場合は、同用紙綴表紙に記載の「執筆要項」に従って記述のこと。
4. 書類のダウンロード