日本船舶海洋工学会
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平成18年秋季講演会 講演論文の募集

 平成18年秋季講演会における講演論文を下記要領により募集します。講演会では、一般の講演のほかにオーガナイズド・セッションを行い、実用的で速報性のある内容の報告を含む自由・活発な討論が行われる講演会にしたいと考えています。
 なお、本講演会にて講演された研究を学術論文としてまとめ、日本船舶海洋工学会論文集掲載論文として投稿されますようお願い致します。掲載を希望される場合は、別途ご案内する募集要領に沿って随時投稿して頂き、論文審査委員会による厳正な審査を経て論文集に掲載されることになります。

 


日本船舶海洋工学会 学術担当理事


講演申し込み締切日 平成18年8月21日(月)
発表の可否の通知 平成18年8月31日(木)
原稿提出期限 平成18年9月30日(土)【厳守】
講演論文投稿料 無料
講演会開催予定 平成18年11月16日(木)、17日(金)
(神戸市中央区 神戸国際会議場)
申し込み先 日本船舶海洋工学会
(申し込み方法については「4. 申し込み方法」参照)


募集要領

1. 論文の内容・分野

 造船・造機・海洋工学、その他一般海事に関するもので未発表のものに限ります。ただし、直近の日本船舶海洋工学会論文集あるいはJournal of Marine Science and Technologyに掲載された論文については未発表と見なします。
 講演会では、一般講演論文およびオーガナイズド・セッションで発表する講演論文を募集します。今回募集するオーガナイズド・セッションのテーマおよびオーガナイザーは以下の通りです。


  1. マルチハル船:
    池田良穂(大阪府立大学)
  2. 船舶工学と生物学とのつながり:
    浦 環(東京大学生産技術研究所)
  3. CO2海洋隔離研究の最新動向 −海洋隔離は是か非か−:
    佐藤 徹(東京大学)
  4. 水波と浮体の強非線形相互作用:
    柏木 正(九州大学応用力学研究所)
  5. 若い技術者に魅力のある造船技術・造船事業のために:
    福島昭二(三菱重工業), 藤久保昌彦(広島大学), 村井基彦(横浜国立大学),
    大塚耕司(大阪府立大学), 篠田岳思(九州大学)
  6. 洋上石油天然ガス開発の最前線とマネタイゼーション:
    佐尾邦久(海洋工学研究所)
  7. 船舶艤装の技能伝承:
    松岡一祥, 村上睦尚(海上技術安全研究所)
  8. 日中交流史と海事技術:
    寺尾 裕(東海大学)
  9. 船体構造と最適設計:
    北村 充(広島大学), 鈴木克幸(東京大学)
  10. 海中システム:
    井上朝哉(海洋研究開発機構), 加藤直三(大阪大学)
  11. IMO基準の機能要件化に向けての非損傷時復原性評価(その3):
    梅田直哉 (大阪大学)
  12. リニューアブルエネルギーと洋上風力利用:
    木下 健(東京大学生産技術研究所)

2. 応募資格および応募上の注意点

 原則として日本船舶海洋工学会会員に限るものとします。ただし、オーガナイズド・セッションでの講演を希望する場合は非会員でも応募できます。同時に複数の論文を応募することも可能ですが、同一表題で(その1)、(その2)等の複数論文の発表は認めないものとします。

 


3. 発表の可否

 講演申し込み時に提出される梗概に基づき,本会講演会運営委員会において応募論文の発表の可否を決定し、その結果を著者にE-mailにて通知します。発表を可とされた論文は、一般講演あるいはオーガナイズド・セッションにおける講演として発表することができます。
 なお、オーガナイズド・セッションにて講演を希望する場合、セッションの構成上、オーガナイズド・セッションでの発表ができない場合があります。会員の方でオーガナイズド・セッションに申し込み、オーガナイズド・セッションでの発表ができない場合には、一般講演に申し込んだものとして取り扱われます。また、非会員の方でオーガナイズド・セッションに申し込み、オーガナイズド・セッションでの発表ができない場合には、発表不可となりますのでご了承ください。

 


4. 申し込み方法

 本会本部ホームページから、「平成18年秋季講演会に関する情報」の「平成18年秋季講演会講演申し込み」のページにアクセスし、下記の内容をホームページに直接入力(または選択)して申し込んでください。申し込み締切は8月21日(月)です。


  1. 講演申込者および著者名(講演者にチェックを入れる)
  2. 会員種別 [選択](非会員の場合は主たる所属学会を記入のこと)
  3. 講演申込者勤務先
  4. 講演申込者通信先(E-mailアドレスを含む)
  5. 論文題目(和文および英文)
  6. オーガナイズド・セッションでの発表希望の場合、そのセッション名 [選択]
  7. 梗概(300字程度、英文の場合は150語程度)
  8. 投稿分野 (一般講演の場合)[選択]
  9. 使用機器(PCプロジェクター、OHP、ビデオ) [選択]

 講演申し込み完了時に受付番号がE-mailにより通知されます。受付番号は、上記入力内容の変更および講演論文原稿投稿の際に必要となりますので、大切に保管してください。


5. 講演原稿

 講演発表を許可された著者の方は、下記により講演論文原稿を作成してください。


  1. 講演論文の長さ
    講演論文はA4サイズとし、長さは2ページもしくは4ページ(偶数ページ)とします。
  2. 原稿の書き方
    本会のホームページ上から、「平成18年秋季講演会に関する情報」の「平成18年秋季講演会講演論文執筆要領」に従って、原稿を準備してください。MS Wordを使用する場合には、本会ホームページからテンプレートをダウンロードして利用することができます。
  3. 講演論文の著作権は本会著作権内規により本会に帰属します。

6. 原稿の提出

 原稿の提出は、原則としてPDF形式の電子ファイルで行います。作成した原稿は、「平成18年秋季講演会講演論文の投稿」のページにアクセスし、WEB上から投稿してください。なお、投稿の際には、講演申し込み完了時に通知された受付番号が必要となりますので、受付番号は大切に保管してください。
 MS Word等のワープロ等を用いて作成した原稿は、Adobe社製ソフトウエア「Adobe Reader (旧 Acrobat Reader)」を用いて、PDF形式のファイルに変換のうえ投稿してください。PDFファイルの作成方法については、本会本部ホームページから「平成18年秋季講演会講演論文執筆要領」のページにアクセスし「PDF形式ファイルの作成方法について」をご覧ください。なお、投稿したPDFファイルに不具合があった場合には、後日学会事務局(管理委託先のe-gakkai.com)より元の原稿ファイルの提出をお願いする場合がありますので、ワープロやTeX等で作成した元の原稿ファイルは保管しておいてください。

7. お問い合わせ・連絡先

(社)日本船舶海洋工学会 事務局

〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目12番9号 浜松町矢崎ホワイトビル
TEL:03-3438-2014, 2015 FAX:03-3438-2016
E-mail:office@jasnaoe.or.jp

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講演申し込み手順

申し込み締切:平成18年 8月21日(月)


講演申し込みページ 左記リンクより「講演申し込みページ」へアクセスします。
 
講演申し込み入力フォーム 必要事項(著者・論文名、所属、E-mailアドレス、梗概等)を入力します。
登録内容確認ページ
 
申込受付確認メールの受信 申込が完了した場合には、申込者にE-mailにて受付番号の通知を行います。



論文投稿手順

投稿締切:平成18年9月30日(土) 厳守


論文原稿の作成 論文の原稿をMS Word等を用いて作成し、PDF形式の電子ファイルを作成して下さい。
論文作成のための執筆要領やMS Word等のテンプレートをこちらより入手できます。
 
論文投稿ページ 左記リンクにより、「論文投稿ページ」へアクセスし、申し込み時に発行された受付番号とE-mailアドレスを入力してログインします。
 
諸事項の確認 著者・論文名等を確認します。
申込者の連絡先情報の修正ができます。
 
論文電子ファイル投稿 クライアントPCから、論文ファイル(PDF)を選択し、送信します。
 
投稿完了確認メールの受信 投稿が完了した場合には、申込者に投稿完了のE-mailが送付されます。

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