トップページ > 表彰 > Ship of the Year 2008 応募作品

日本船舶海洋工学会では、技術的、芸術的に優れた船舶・海洋構造物の建造を促進し、社会生活の進展に貢献すると共に、広く社会一般に海洋思想の普及を図るため、船舶と海洋構造物の中で特に優秀なものを選定し、毎年「シップ・オブ・ザ・イヤー」として表彰しています。
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クイーンコーラルプラス
応募者:マリックスライン(株)、(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構、(株)神田造船所
車両と貨物の輸送能力向上を果たすとともに、安全性及び乗り心地
に十分配慮し、バリアフリー高度化基準を採用したフェリー。
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フェリーあけぼの
応募者:マルエーフェリー(株)、(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構、三菱重工業(株)
近海航行フェリーでは初の2機1軸プラントを採用し環境負荷低
減を図るとともに、バリアフリー高度化基準を採用したフェリー。
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megumi
琵琶湖汽船(株)、(株)杢兵衛造船所
バイオディーゼル燃料対応主機関や、太陽光・風力による補助発電
システムを導入した、日本初の軽合金製トリマラン型クルーズ船。
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SHIN-EI
応募者:ユニバーサル造船(株)
二重船殻構造の採用など安全・環境に配慮しつつ、独自の省エネ・
省力技術を適用し、高い輸送効率を有する大型バルクキャリアー。
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TRINITY ARROW
応募者:川崎汽船(株)、幸陽船渠(株)、今治造船(株)
従来に比べ環境負荷の非常に小さいCO2をタンク防熱材に採用し、
国内建造船では最大のタンク容積を誇るメンブレン型LNG船。
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