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国際対応

平成24年度 若手研究者・技術者海外調査派遣事業について
日本船舶海洋工学会 国際企画委員会
日本船舶海洋工学会では、平成23年度まで、若手研究者・技術者の育成を促進するために、若手研究者・技術者の海外派遣を実施しておりましたが、より実効性のある船舶・海洋工学分野における研究活動の促進や交流ネットワークの構築を行うために、新たな海外共同研究促進事業を立ち上げることとなりました。 そのため、平成24年度の若手研究者・技術者の海外派遣は休止とすることといたしましたので、ご了解ください。

平成23年度若手研究者・技術者海外調査派遣公募のおしらせ

公益社団法人 日本船舶海洋工学会 国際企画委員会・国際学術協力部会

日本船舶海洋工学会では、若手研究者・技術者の育成を促進するために、若手研究者・技術者の海外派遣を実施しており、今年度も以下の要領にて募集を行います。本派遣事業を、国際的視野を広げる有用な機会と捉え、積極的にご応募ください。(※終了しました)

1.派遣対象者の条件

派遣活動イメージ

満35歳以下の日本船舶海洋工学会会員(正会員または学生会員)で、下記の何れかを通じて、将来、学会における当該研究分野の活動促進、交流ネットワークの構築等に貢献できる方。

  1. 船舶・海洋工学に係わる海外の先端的研究分野の調査・研究
  2. 海外の萌芽的研究分野の研究内容調査
  3. 海外での研究集会に参加し研究論文等を発表
  4. 新国際基準の動向調査

過去に本事業で派遣された会員の方も応募可。

2.派遣期間

2週間を上限目安とするが、最長1ヶ月まで認める場合もある。

3.応募期間と応募方法

募集締め切りは、平成23年10月31日(月)。

応募と派遣期間予定表

派遣希望者は、申請書[WORD:33KB]をダウンロードし、必要事項を記載の上、事務局まで郵送またはメールにて、ご応募下さい。

なお、研究委員会等の推薦を受けた場合は、研究委員会名を明記し、委員長推薦書を添付してください。

4. その他注意事項

派遣報告イメージ
  1. 今次派遣者は4名程度選定する予定です。募集締め切り後1ヶ月以内に候補者を決定し通知します。
  2. 派遣経費として以下を支給しますので、申請書に「派遣経費の概略見積り」を添えて提出してください。
    →  航空運賃:実費。ただしエコノミークラス相当額を限度とする。
    →  日当:4,000円/日
    →  宿泊料:実費。ただし15,000円/一泊を限度とする。
    →  渡航手数料・旅費:
    海外派遣に伴う国内旅費、予防接種料、査証手数料、 入出国税、保険料等は実費を支給する。
  3. 派遣された方は、帰国後、1ヶ月以内に所定の用紙に基づき派遣報告をしていただきます(必須)。
    また、平成24年春季講演会(予定)において、派遣者全員参加による海外派遣報告会を実施します(必須)。

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