トップページ > 講演会・会議 > 平成21年春季講演会に関する情報 > 講演論文の募集

講演会・会議

平成21年春季講演会

講演論文の募集

平成21年春季講演会における講演論文を下記要領により募集します。講演会では、一般の講演のほかにオーガナイズド・セッションを行い、実用的で速報性のある内容の報告を含む自由・活発な討論が行われる講演会にしたいと考えています。下記募集要項をお読み頂き、奮ってご応募ください。

なお、本講演会にて講演された研究を学術論文としてまとめ、日本船舶海洋工学会論文集掲載論文として投稿されますようお願い致します。掲載を希望される場合は、当会ホームページでご案内しています募集要領に沿って随時投稿して頂き、論文審査委員会による厳正な審査を経て論文集に掲載されることになります。

日本船舶海洋工学会 学術担当理事

講演申し込み締切日 平成21年2月16日(月) 【厳守※】
講演の可否の通知 平成21年2月27日(金)
講演論文原稿提出期限 平成21年4月17日(金) 【厳守※】
講演論文投稿料 無料
講演会開催予定 平成21年5月28日(木)、29日(金)
神戸市産業振興センター
申し込み先 日本船舶海洋工学会
申し込み方法については「5.申し込み方法」を参照ください。

[↑このページの最上部へ]

募集要領

1. 論文の内容・分野

造船・造機・海洋工学、その他一般海事に関するもので未発表のものに限ります。ただし、直近の日本船舶海洋工学会論文集あるいはJournal of Marine Science and Technologyに掲載された講演については未発表とみなします。

講演会では、一般講演論文およびオーガナイズド・セッションで発表する講演論文を募集します。今回募集するオーガナイズド・セッションのテーマおよびオーガナイザーは以下の通りです。

テーマ オーガナイザー
(1) 海中システム 有馬 正和、加藤 直三
(2) 海洋環境関連技術の現状と展望 多部田 茂
(3) 大水深掘削とライザー技術 宇都 正太郎
(4) 大学による高校生・一般向けの船舶海洋思想の普及活動 村井 基彦
(5) 海洋再生可能エネルギー 鈴木 英之
(6) 我が国における海洋開発利用の基本戦略
−海洋技術フォーラムからの提言−
高木 健、尾崎 雅彦
(7) 船舶のルーティング及びスケジューリング問題について 加納 敏幸
(8) 船・海洋の未来を支える技術開発・人材開発
−研究ストラテジー研究委員会報告書を考える−
藤久保 昌彦
(9) 塗装品質を考慮した船殻工作のあり方 大沢 直樹

[↑このページの最上部へ]

2. 講演申し込み・講演論文原稿提出期限等および講演論文投稿料

講演申し込み締切日や講演論文原稿提出期限等は、以下に示す通りです。なお、申し込み方法などについては、「5.申し込み方法」を参照ください。

講演申し込み 締切日:平成21年2月16日(月)【厳守※】
発表の可否の通知 平成21年2月27日(金)
講演論文投稿 締切日:平成21年4月17日(金)【厳守※】
講演論文投稿料 無料

※締切日には受け付けサーバがたいへん混雑し、接続しにくくなったり、登録情報の送信エラーを生じたりすることがあります。サーバに受付作業の確認記録が残っていない(受け付け確認のE-mailが届いていない)申し込みについては、後日追加で受理することは致しませんので、できるだけ早い時期に申し込み・投稿を行っていただくとともに、受付確認のE-mailが届いていることをご確認ください。

3. 申し込み資格および申し込み上の注意点

原則として日本船舶海洋工学会会員に限るものとします。ただし、オーガナイズド・セッションでの講演を希望する場合は非会員でも申し込むことができます。また、同一主題による複数の講演論文の講演は認めないものとします。

4. 講演の可否

講演申し込み時に提出される講演論文の概要に基づき、講演会運営委員会において申し込み論文の講演の可否を決定し、その結果を著者にE-mailにて通知します。講演を可とされた論文は、一般講演あるいはオーガナイズド・セッション(OS)における講演として発表することができます。
なお、OSにて講演を希望する場合、セッションの構成上、OSでの講演ができない場合があります。会員の方でOSに申し込み、OSでの講演ができない場合には、一般講演に申し込んだものとして取り扱われます。また、非会員の方でOSに申し込み、OSでの講演ができない場合には、講演不可となりますのでご了承ください。

5. 申し込み方法

本会ホームページから、「平成21年春季講演会に関する情報」の「平成21年春季講演会講演申し込み」のページにアクセスし、下記の内容をホームページに直接入力(または選択)して申し込んでください。申し込み締切は平成21年2月16日(月)です。

  1. 講演申込者および著者名(講演者にチェックを入れる)
  2. 会員種別 [選択](非会員の場合は主たる所属学会を記入のこと)
  3. 講演申込者勤務先
  4. 講演申込者通信先(E-mailアドレスを含む)
  5. 論文題目(和文および英文)
  6. オーガナイズド・セッションでの講演希望の場合はそのセッション名 [選択]
  7. 講演論文の概要(300字程度、英文の場合は150語程度)
  8. 投稿分野(一般講演の場合) [選択]
  9. 使用機器(PCプロジェクター、ビデオ) [選択]

講演申し込み完了時に受付番号がE-mailにより通知されます。受付番号は、上記入力内容の変更および講演論文原稿投稿の際に必要となりますので、大切に保管してください。 なお、WEB上からの講演申し込みが困難な方は、講演希望支部の事務局(「8. お問い合わせ・連絡先」を参照ください)までお問い合わせください。

6. 講演原稿

講演を許可された著者の方は、下記により講演論文原稿を作成してください。

  1. 講演会論文集の用紙サイズはA4であり、ページ数は2ページもしくは4ページ(偶数ページのみ)とします。
  2. 本会ホームページから、「平成21年春季講演会に関する情報」の「平成21年春季講演会講演論文執筆要領」に従って、原稿を準備してください。MS Wordを使用する場合には、本会ホームページからテンプレートをダウンロードして利用することができます。
  3. 本会著作権内規により講演論文の著作権は本会に帰属します。

7. 原稿の提出

原稿の提出は、原則としてPDF形式の電子ファイルで行います。作成した原稿は、「平成20年秋季講演会に関する情報」における「平成21年春季講演会講演論文の投稿」のページにアクセスし、WEB上から投稿してください。なお、投稿の際には、講演申し込み完了時に通知された受付番号が必要となりますので、受付番号は大切に保管してください。

MS WordやTeX等を用いて作成した原稿は、PDF形式のファイルに変換のうえ投稿してください。なお、投稿したPDFファイルに不具合があった場合には、後日学会事務局(または講演会論文集印刷委託先の秋田活版印刷(株))より元の原稿ファイルの提出をお願いする場合がありますので、MS WordやTeX等で作成した元の原稿ファイルは保管しておいてください。

8. お問い合わせ・連絡先

(社)日本船舶海洋工学会 事務局
〒105-0012 
東京都港区芝大門2丁目12番9号 浜松町矢崎ホワイトビル
TEL : 03-3438-2014, 2015 FAX : 03-3438-2016 E-mail

9. 講演申し込み手順

申し込み締切:平成21年2月16日(月)

日本船舶海洋工学会ホームページ 日本船舶海洋工学会ホームページからリンクをたどって、「講演申し込みページ」へアクセスします。
次のステップへ  
講演申し込みページ  
次のステップへ  
講演申し込み入力フォーム 必要事項(著者・論文名、所属、E-mailアドレス、講演論文の概要等)を入力します。講演希望の支部を間違わないように選択願います。
次のステップへ  
登録内容確認ページ  
次のステップへ  
申し込み受付確認メール
の受信
申し込みが完了した場合には、申込者には入力フォームで登録したE-mail宛に受付番号の通知を行います。

10. 講演論文投稿手順

投稿締切:平成21年4月17日(金)

講演論文原稿の作成 講演論文の原稿をMS Word等を用いて作成し、PDF形式の電子ファイルを作成してください。
日本船舶海洋工学会ホームページより、講演論文原稿作成のための執筆要領やMS Word用のテンプレートを入手できます。
次のステップへ  
日本船舶海洋工学会ホームページ 日本船舶海洋工学会ホームページからリンクをたどって、「論文投稿ページ」へアクセスします。
次のステップへ  
講演論文投稿ページ 申し込み時に発行された受付番号とE-mailアドレスを入力してログインします。
次のステップへ  
諸事項の確認 著者・論文名等を確認します。申込者の連絡先情報の修正ができます。
次のステップへ  
講演論文電子ファイル投稿 お手元のPCの中から、講演論文電子ファイル(PDF版)を選択し、送信します。
次のステップへ  
投稿完了確認メールの受信 投稿が完了した場合には、申込者に投稿完了のE-mailが送付されます。

学会事務局

〒105-0012

MAP

東京都港区芝大門2-12-9
浜松町矢崎ホワイトビル 3階
TEL:03-3438-2014/2015
FAX:03-3438-2016