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World NAOE Forum 2013 & International Symposium on Marine and Offshore Renewable Energy (WNF & MORE2013) 開催案内 |
主 催: | 日本船舶海洋工学会、 英国造船協会(RINA) |
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後援(予定): | 国土交通省、日本海事協会、ロイド船級協会、ビューローベリタス、 デット ノルスケ ベリタス、ABS、 Germanischer Lloyd |
協 賛: | 海上技術安全研究所、日本マリンエンジニアリング学会、日本航海学会、日本造船工業会、日本中小型造船工業会、日本船主協会、日本舶用工業会、日本船舶技術研究協会、日本内燃機関連合会、 The Society of Naval Architects & Marine Engineers、 The German Society for Maritime Technology、 PAAMES加盟学会、 海洋エネルギー資源利用推進機構 |
2013年10月28日(月)〜10月30日(水) 笹川記念会館(東京都港区) ※アクセス
海事分野においては,石油危機以来,造船界・舶用工業界が大学・研究機関等と連携して多くの省エネルギーに関する研究開発が進められてきました。既に大きな成果を達成しているものの,昨今の地球環境問題に対しては一層の対応が急務となっています。地球環境問題は国際的な共通課題であり,世界の海事クラスタの連携による目標の達成が求められています。また、2011年の福島原子力発電所の事故を受け、再生可能エネルギーの開発が注目され、洋上風力、波浪や潮流、海洋温度差などの海洋における再生可能エネルギーが再評価されています。
日本船舶海洋工学会では長期的・世界的な課題解決に向けて、国内外のリーダーと議論を行なうWorld NAOE Forumを2011年から開催しており、これまでに第1回として“2020年に向けた船舶の省エネルギー・環境”、第2回として“LNG燃料船とこれを取り巻く環境”をテーマとして毎年開催してきました。
今回の第3回フォーラムでは,上述のとおり注目を集めている“海洋再生可能エネルギー 開発の現状と展望”を主テーマとしました。海洋における再生可能エネルギーの開発については、英国をはじめとするEUにおいて積極的な開発が進められていることから、英国造船協会(RINA)と共催し、World NAOE Forum 2013 & International Symposium on Marine and Offshore Renewable Energy (WNF & MORE 2013)として開催いたします。この会議は前半のWorld NAOE Forum 2013と後半のシンポジウム(MORE 2013)で構成され、洋上風力、波力、海流、潮流、海洋温度差などの海洋再生可能エネルギーに関する研究成果の報告と議論が行われます。別紙プログラムのように内外からの招待講演と、40編以上の論文講演が行われます。多数の皆様のご参加をお待ちしています。
実行委員長 影本 浩(東京大学)
パンフレット&プログラム(修正版10.09)
論文、講演とも英語
学会員、協賛団体会員 | : | 20,000 円 |
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当日参加、非会員 | : | 25,000 円 |
学生 | : | 5,000 円 |
同伴者 | : | 5,000 円 |
事前登録締切 2013年10月18日
締切以後は会場にて当日受け付けます