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編集後記

長崎総合科学大学工学部船舶工学科准教授 堀  勉

今回のメルマガの記事準備は、長崎総合科学大学 (旧 : 長崎造船大学) の中でも、特に、船や造船に造詣の深い 3 先生に、秋口に入った頃、師走の中旬までにと云うことで、執筆のお願いを致しましたところ、快くお引き受け戴き、安心してしまい、その後、〆切のことも失念しておりました。

12 月に入って、慌てて、研究室に記事表題を聞きにお伺いし、〆切の確認 (催促?) をさせて戴きました。そのときの感触では、3 原稿が出揃うのは、下旬くらいに延びるのでは?と懸念致しておりましたが、流石に筆に力量のある先生方で、キッカリ〆切当日に原稿が出揃いました。そこで、添付ファイルで送信しようとしましたところ、私の編集後記だけが書けていないことに気付く始末で、成績の悪い駆け出しの記事集め担当者でした。

結局、締切日には間に合わず、3 記事原稿の後で送信すると云う、その名の通り、"後記" になりましたこと、告白して、筆を擱きます。

 


堀  勉
長崎総合科学大学工学部船舶工学科 准教授
水面波動力学研究室
船舶流体力学

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