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第2回「おさかなまつり」

鹿児島大学水産学部 須本祐史
マグロを大きなのこぎりで解体していきます
マグロを大きなのこぎりで
解体していきます
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いろんな色の魚拓
いろんな色の魚拓
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郡元会場の様子
郡元会場の様子
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水産学部では、11月に開催される学祭「鹿大祭」の期間中に、水産学部の事を広く一般に知ってもらうことを目的として、「おさかなまつり」を開催しています。おさかなまつりは今回が2回目の新しいイベントです。谷山港に係留されている練習船「かごしま丸」と郡元キャンパスの二か所の会場で開催されました。

かごしま丸では、船内探検や漁具の展示の他、魚拓の体験と航海中にとれたマグロを使った解体ショーが行われ、入場者にはマグロ刺身やカニの味噌汁がふるまわれ、大賑わいでした。

一方、郡元キャンパスの会場では、生物系の研究室や学生が飼育している魚の展示とマアジの解剖体験が行われました。甲突川に住む魚の展示、珍しい熱帯魚、ナマコやアメフラシの感触を体験できるタッチプールが用意され、来場者はスタッフの説明に熱心に聞き入っていました。

また、小さな子供が楽しめるように、チリメンジャコが箱で用意され、中に少量混ざりこんでいる小さな生物、通称「チリメンモンスター」を探して遊べるようにしてありました。

筆者も、おさかなまつりのスタッフとして参加し、郡元キャンパスでマアジの解剖体験を手伝いました。慣れない解剖だったので最初は手間取りましたが、体験者に手を添えて解剖を進めていき、内臓や体の説明をしました。体験者には最後に記念品として頭骨の奥に入っていて、魚の平衡感覚に重要な働きをしている、「耳石」と呼ばれる小さな石片や、眼球内の球形で透き通った水晶体を取り出してもらいました。



須本祐史
鹿児島大学水産学部
水中ロボット

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