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大島造船所関連企業 大島酒造の紹介

大島酒造(株)焼酎事業部 川南利男
焼酎の原料 紅あずま芋
焼酎の原料 紅あずま芋
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当社大島造船所には、関係会社がいくつかありますが、中には焼酎を造っている会社もあります。それが大島酒造(株)です。大島酒造(株)は、本年7月を持って旧長崎大島醸造(株)から社名変更した会社です。

大島は長崎県西彼杵半島から4kmの海上に浮かぶ島です。ここの温暖な気候と恵まれた地形を利用してつくられたさつま芋「紅あずま」は、むかしから大島の特産品であり、高級焼き芋の原料として出荷されていました。「こんない美味しいさつま芋を焼き芋以外にも使えないのか?」そんな考えから生まれたのが大島焼酎。この甘くて美味しい芋を、西彼杵の清らかな「伊佐の浦川」の自然水を用い磨き上げ、杜氏の技で醸しあげて造られたのが大島酒造一押しの芋焼酎です。

もろみの櫂入れ作業風景
もろみの櫂入れ作業風景
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ここで、芋焼酎の製造方法を簡単に紹介致します。

まず、島の農家より紅あずま芋を仕入れ、洗浄後一定の大きさに切りそろえて、蒸し器で芋を蒸します。次に、蒸した芋を細かく砕き、米麹と混ぜ合わせた中に酵母菌を投入し、熟成タンクで約10日間熟成させます。芋、米麹、酵母菌を混ぜ合わせたものを「もろみ」と言います。この熟成期間中に「もろみ」への櫂入れ作業を行います。1日に朝と夕方の2回櫂入れ作業を行います。櫂入れをして「もろみ」と空気が混ざり合うことで熟成度が増します。

熟成後、蒸留器で蒸留すると芋焼酎の原酒が誕生です。原酒のままでは、舌をピリッと刺すようなアルコールとなっているので、約半年間寝かし、まろやかになるまで待ちます。約半年後、まろやかになった焼酎を瓶詰めして、皆さんの手元へと出荷されていきます。

新製品 磨き大島
新製品 磨き大島
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この度、新しい焼酎として、さつま芋「紅あずま」の外側を半分ほど削り磨き、真中の芯の部分だけで仕込んだ、凛々しくも奥ゆかしい味が自慢の本格吟醸芋焼酎「磨き大島」を発売しました。また大麦100%で仕込んだ原酒をコニャツク樽でじっくりと熟成させた、こだわりの麦焼酎「529」(コニャツクと呼びます) も新発売しています。

読者の皆様も是非一度ご愛飲下さい。


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川南利男
(株)大島酒造焼酎事業部

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