新造船紹介 : 99,000DWT ばら積運搬船「SHIN YAHAGI MARU (新矢作丸)」
当社伊万里事業所で建造し、2015年に引き渡した99,000DWT型ばら積運搬船 "SHIN YAHAGI MARU (新矢作丸)" について紹介します。
MSC(91) にて採択され発効した新騒音規則 (Noise code) に対する当社の取り組みについて紹介します。
当社で地域貢献と従業員の健康管理の一環として平成11年から実施している一斉献血について紹介します。
イギリスへの半年間の語学留学の中で、現地での生活や多くの留学生たちとの交流により、異なる文化や考え方に触れた経験を報告します。
日本船舶海洋工学会 西部支部 事務局
2016年3月14日(月)にホテル広島ガーデンパレスにおいて、西部支部主催のシンポジウム「船体振動・騒音の規制・予測に関する最近の動向」が開催されます。奮ってご参加ください。
シンポジウムのプログラムや参加申し込み要領等の詳細につきましては、下記のページをご参照ください。
※ 参加申込は3月2日(水)までとなっています。参加ご希望の方はお急ぎ下さい。
平成28年5月26日(木)、27日(金)に福岡県中小企業振興センター (福岡市) において、日本船舶海洋工学会春季講演会が開催されます。
春季講演会の開催通知および講演プログラム等の詳細につきましては、3月発行の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第65号ならびに下記ページをご覧下さい。
(株)名村造船所船舶海洋事業部設計本部基本設計部 山元康博
今回のメールマガジンでは、新造船紹介、IMO新騒音規則への対応、社内一斉献血、英国語学留学報告をご紹介させて頂きました。99,000DWT型ばら積運搬船 "SHIN YAHAGI MARU (新矢作丸)" は碧南発電所向け最適船型として新規開発した船型です。また、IMO新騒音規則への対応は各社の皆様におかれましても様々な取り組みをなされていると思いますが、当社でも各々の対策に対する効果の見極めを行っている最中です。
今年に入って、この1月、2月は悪天候で海象が荒れる日が多く、海上試運転の日程調整等で当社関係者もかなり苦労しました。また、ここ最近は国際情勢や国際経済の動きも非常に激しく、原油価格、為替、株価も激動の2016年です。最近は天候の変化や気温の変化も激しく、全国的にインフルエンザも流行しています。手洗い、うがい、マスクで自己防衛しながら、体調管理に気を付けていきましょう。
山元康博 (株)名村造船所船舶海洋事業部設計本部基本設計部 基本計画、性能設計 |