新造船紹介 : 78,000重量トン型パナマックスバルクキャリア
昨年6月に竣工しました当社における新開発の78型バルクキャリアを紹介します。パナマックスの基本寸法を守りつつ載貨重量を2,000トン増やす一方で,あえてカムサマックスとしないことでニッチな需要を獲得できる船型としています。
当社のバラスト水処理装置のレトロフィット工事について、中国修繕ヤードにて設置工事を行った事例を紹介します。設計・工事の概要だけでなく、中国ヤード工事に関する留意点にも触れています。
当社の油圧式潮流発電の研究事業について紹介します。油圧式潮流発電とは、海中のプロペラロータと海上の発電機を油圧システムで連結させたもので、当社は油圧システム開発を担当しました。
当社の陸上部に所属しているエースランナーが、陸上部の活動内容や自身の記録、陸上競技への溢れる情熱などについて語った内容となっています。
日本船舶海洋工学会 西部支部 事務局
平成28年5月26日(木)、27日(金)に福岡県中小企業振興センター (福岡市) において、日本船舶海洋工学会春季講演会が開催されます。
春季講演会の開催通知および講演プログラム等の詳細につきましては、3月発行の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第65号58〜67ページならびに下記ページをご覧下さい。
平成28年5月26日(木)、27日(金)に日本船舶海洋工学会春季講演会が開催されますが、その2日目 (27日) のお昼休みに展示企業によるランチョンセミナーを行います。
昼食が無料で提供されますので、食べながらお聞きください。詳細につきましては、下記ページをご覧下さい。
佐世保重工業(株)設計部船体設計課 森 剛敏
メルマガを作成する過程で、執筆者同士がお互いの記事に対して意見を出し合う読み合わせを実施しています。今回の読み合わせでは意見が出て記事が段々と読み易いものになって行きました。力作が揃いましたので是非お読みになって下さい。
森 剛敏 佐世保重工業(株)設計部船体設計課 |