新造船紹介 : G-182 Bulk Carrier「OLYMPIC HARMONY」
有明事業所で本年3月に引き渡したダンケルクマックスバルクキャリアG-182 Bulk Carrierについて紹介します。
Japan Marine United Europe Ltd., 赴任レポート
機関設計担当であった著者が昨年JMUの欧州子会社であるJMUELに赴任し、駐在中に取り組んだ営業活動や慣れない海外での日常生活を紹介します。
209,000DWTバルクキャリア "Azul Brisa" 乗船体験記
排熱回収システムを搭載したケープサイズバルクキャリアG-209 Bulk Carrierに乗船した際の体験記を紹介します。
4月に発生した熊本地震で甚大な被害を受けた益城町でのボランティア活動に参加した様子について紹介します。
JMU有明事業所には、現在約130人のベトナム実習生が在籍しています。彼らの日本での仕事ぶり、暮らしぶりについてご紹介します。
日本船舶海洋工学会 西部支部 事務局
2016年9月23日(金)に日本船舶海洋工学会西部支部の主催により、セミナー「配管艤装設計・施工の現状と可能性」を開催致しますので、奮ってご参加くださいますようお願い致します。
セミナーのプログラムや参加申し込み要領等の詳細につきましては、下記のページおよび7月発行の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第67号の76ページをご参照ください。
2016年11月21日(月)、22日(火)に岡山コンベンションセンターにおいて、日本船舶海洋工学会秋季講演会が開催されます。
秋季講演会開催通知および講演プログラム等の詳細につきましては、9月発行予定の日本船舶海洋工学会誌KANRIN第68号ならびに日本船舶海洋工学会ホームページに掲載予定です。
ジャパン マリンユナイテッド(株)有明事業所設計部船装設計グループ 眞孫悠樹
今年の夏はリオオリンピックが開催されました。連日の熱戦で眠れない日々が続いた方もいらっしゃるのではと思います。今大会では様々な競技で日本人メダリストが誕生し、その中でも、終盤に逆転してメダルを獲得する選手も多く、その並外れた精神力と諦めない姿勢に感動させられました。次回、東京大会では日本人選手の更なる飛躍を期待したいと思います。
さて、今回のメールマガジンでは、新造船紹介、乗船体験、欧州子会社の紹介、熊本地震ボランティア活動、ベトナム研修生の活躍について紹介させていただきました。日常業務とは違った貴重な体験ばかりで、造船所で働いていると様々な場所で活躍の場が広がっていることを皆様にお伝え出来たのではないかと思います。
![]() |
眞孫悠樹 ジャパン マリンユナイテッド(株)有明事業所設計部船装設計グループ 船装設計 |
---|