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大島造船所の命名式紹介

(株)大島造船所人事部採用課 若杉えりな

船主様のお出迎え
船主様のお出迎え
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和太鼓の演奏
和太鼓の演奏
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紙風船と祝砲
紙風船と祝砲
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造船業はお客様から船の注文を受け、建造した船を引き渡していく産業です。受注から引渡に至るまでの8ヶ月間、船主様とは深く関わっていきますが、その中でも最も重要な行事が船の命名式です。大島造船所で執り行なわれている命名式について紹介します。

命名式とは、船主様や荷主様をはじめとするお客様にお越し頂き、本船の命名をお祝いする行事です。また、命名された船はその後引き渡され、大島の岸壁を離れ大海原へと出航します。大島造船所の命名式は、船主様や荷主様だけでなく、大勢の地元市民にも参加していただき、共に船の命名を祝うのが特徴です。より多くの市民の皆さんに参加していただくため、命名式の日には市内各所に送迎バスを運行しています。

命名式典の前には、当社ブラスバンド部による演奏、地元の保育園の鼓笛隊や和太鼓の演奏等があり、大勢の市民の皆さんと共にお客様を歓迎します。船と造船所とを最後までつなぐ綱を斧で切り船の出航を祝う支綱切断の際には、くす玉が割れて紙テープが舞い、白鳩が羽ばたき、色とりどりの風船が空に舞い上がります。その風船は水に溶ける性質を持っており、これは「地球の自然環境を大切にする」という大島造船所の経営理念に則ったものです。また、「祝砲発砲」という7発の祝砲を発砲し船の命名を祝う、他の造船所ではあまり見ない独特のセレモニーもあります。祝砲を撃つ砲は、大島造船所で製作した、オリジナルです。

船の命名を共に祝い、お客様に感動と喜びを感じて頂くため、たくさんの関係者が一致協力して式典の準備に携わります。お越しになられたお客様に「また大島に来てみたい」と思っていただけるよう、「おもてなしの心」をキーワードに、優しさ、温かさ、楽しさにあふれる命名式を行っています。

 

林田和也   若杉えりな
(株)大島造船所人事部採用課
 

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