当該研究分野についての専門知識、または強い関心があること。
参加資格に関しては、研究会の内部規約で別途定めておりますので、参加をご希望される方は、
下記連絡先よりご連絡ください。
お問い合わせ先 [e-mail]:
林 昌奎(東京大学)
【研究会:全国】 | 推進・運動性能研究会 | 造船設計・生産技術研究会 | 情報技術研究会 |
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材料・溶接研究会 | 海洋工学研究会 | ||
建造革新研究会 | 海洋環境研究会 | ||
【研究会:支部】 | 関西支部 KFR研究会 | 東部支部構造研究会 | |
西部支部性能研究会 | 関西支部KSSG | 西部支部構造研究会 |
本交流会は、船舶海洋工学を基盤として、下記に関する研究活動の振興を目的とする。
(1)海洋の自然環境データの取得、解析、整備などにかかわる工学的アプローチ
気象・海象の観測システム、海象の予測、海象データ・ベースの構築、気象・海象条件の設定法など
(2)海洋環境保全のためのテクノロジーに関する情報交換
船舶・海洋構造物に基因する環境汚染とその防止対策、廃棄物処理・資源リサイクル、環境問題における海洋の役割(CO2海洋隔離、海洋滋養、海洋エネルギーの利用を含む)など
(3)海洋環境変動の予測、評価手法の検討
海洋空間創成に伴う環境変動予測と評価、海洋環境の修復および改善対策など
(4)海洋環境保全のための国内外諸機関との協力および情報交換の積極的推進
国内外の諸学会との協力、シンポジウムや国際会議の開催など
@ 主な活動内容
上記目的に関する研究成果の発表・議論を主として、交流会を年3回程度開催する。また、海洋環境に関連する国内外のグループ(学会、委員会など)との情報交換を積極的に行い、必要に応じてシンポジウム等の会合を企画・実施する。
A実施体制(部会の有無など)
交流会の円滑な運営のため、会員10名程度からなる幹事会を設ける。
当面は、部会は設置しない。
研究会長(所属) | 林 昌奎(東京大学) |
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委員会委員数 | 71名 |
キーワード | 海洋環境、環境影響評価、海洋利用、地球環境問題、環境保全、海洋観測、環境変動予測 |