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研究活動

居住区防火・防熱設計研究委員会

分野:設計・艤装 (Design and Fitting)

居住区防火構造は、SOLAS 1974の2002 AMENDが発行され、実船適用例が増加するとともに、各主管庁・船級協会の見解も明確になってきた。条約解釈を明確にし、最新の防火構造を纏めることにより、設計完成度を上げることを目的とする。具体的には、居住区の防熱について、熱源、熱計算、最新の防熱構造などを理論的、かつ体系的に纏める。さらに、造船設計者が自ら検討することで、ポテンシャルアップも図る。

基本情報

委員会長(所属) 井上義行(横浜国立大学)
委員会委員数 31名
キーワード 設計基準、内装、防火、防火構造、防熱、防結露、居住区
活動期間 H18.2〜H20.3

参加方法

研究委員会への参加をご希望される方は、下記連絡先よりご連絡ください。

お問い合わせ先 [e-mail]:

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