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トップページ > 研究活動 > 研究委員会 > 海洋再生可能エネルギーの実用・利用に向けた企画立案検討委員会
何をどこまで明らかにしようとするのか(目的と到達目標)
プロジェクト研究委員会を設置し、風、海流・潮流、波など海洋再生可能エネルギーの実用化や利用、共通実験場を事業として実現するための企画作りを行い、企画提案書として取りまとめる。1年目に骨子を作成、2年目に詳細を詰める。研究の特色、独創的な点及び意義
成果は国や電力会社などの最終意志決定者や事業者が事業を立案する際の手持ちの材料となるものを目指す。この点で従来にない取組みになると考えられる。国内外の関連する研究の中での当該研究の位置づけ
海洋再生可能エネルギーの開発と利用に関する技術的研究は多いが、必ずしも意志決定者や事業者に適切な情報提供ができていないため、実用化に向けた展開につながっていない。本研究は意志決定者や事業者に、実用化や利用に関する事業の企画提案を行うものである。技術的、工学的研究については、実施される個々にプロジェクトの中において一層の進展をねらうというものである。委員会長(所属) | 鈴木英之(東京大学) |
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委員会委員数 | 13名 |
キーワード | 再生可能エネルギー、波、風、海流・潮流、共通実験場、実用、企画書 |
活動期間 | H21.4〜H23.3 |