研究委員会への参加をご希望される方は、下記連絡先よりご連絡ください。
お問い合わせ先 [e-mail]: 末岡英利(東京大学・特任教授)
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1)何をどこまで明らかにしようとするのか(目的と到達目標)
東アジア、特に日中韓の海上コンテナ輸送を前提とした効率的な物流を実現するためのネットワーク構築及びそれに適した次世代コンテナ船について研究しモデルケースを示す。
2)研究の特色、独創的な点及び意義
研究の範囲として海上輸送部分のみではなくドアtoドアでの物流を対象とし陸・港・海を含めた一貫物流としての最適化を考える。
3)国内外の関連する研究の中での当該研究の位置づけ
欧州では戦略的研究として域内物流の変革をとりあげている。国内では海上輸送の最適化に関する研究はあるが一貫物流まではとりあげていない。本研究は新たに東アジア域内物流に取り組むものである。
委員会長(所属) | 末岡英利(東京大学・特任教授) |
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委員会委員数 | 7名 |
キーワード | 東アジア物流、日中韓物流、低炭素型シームレス物流、輸送モード、物流情報プラットフォーム、海陸結節点機能、次世代コンテナ船 |
活動期間 | H23.4〜H24.3 |