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何をどこまで明らかにしようとするのか(目的と到達目標)
情報技術の革新が目覚ましく進む中で、造船業において有効であり、必要不可欠な情報技術を見極め、造船業での情報技術として確立すべき技術課題を明確化し、長期的視野に立った情報技術戦略をデザインする。主に、次の内容に関して目標を設定する。研究の特色、独創的な点及び意義
日本の造船業において、高い技術競争力、および強いコスト競争力を確保するためには、情報技術の高度化を戦略的に検討することは、極めて重要課題である。日本の造船業では、昔から3次元CADを代表とする情報システムの構築と導入によって、造船技術の高度情報化の基盤を構築してきた。国内外の関連する研究の中での当該研究の位置づけ
日本の造船業の競争力維持のために情報技術をどう利用するかに関わる戦略立案のための調査研究として位置づけられる。委員会長(所属) | 梶原宏之(九州大学) |
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委員会委員数 | 40名 |
キーワード | 造船設計システム、生産管理システム、プロダクトモデル、ライフサイクルマネジメント、IT、技術伝承 |
活動期間 | H22.1〜H23.12 |