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篠田岳思 (九州大学・教授)
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「次世代船舶を目指した艤装工作法の改善」研究委員会
分野：設計･艤装
船体の艤装工作の改善にはいくつものフェーズがある。オーナーとの接点が多い艤装工事では、船を操船する立場からは、オペーレションしやすい船が必要であり、このための改善が必要であり、また新しい基準の適用には工作上の改善課題がありえ、さらに艤装工事の現場には工作法の改善や環境の改善、技能伝承に向けた改善等、様々な改善を必要としている。ここでは、研究では課題として、1)顧客満足（CS）を目指した物造り、2)新塗装基準（PSPC）の適用、3)艤装工作の改善事例の分析、4)技能伝承の４つの切り口から、次世代船舶を目指した艤装工作法の改善および改善方法について研究を進める。
基本情報
| 委員会長（所属） | 篠田岳思 (九州大学・教授) |
|---|---|
| 委員会委員数 | 19名 |
| キーワード | 改善、CS、PSPC、船体艤装、艤装工作法、技能伝承 |
| 活動期間 | H22.4〜H25.3 |
参加方法
