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お問い合わせ先 [e-mail]:
荒井 誠(横浜国大)
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何をどこまで明らかにしようとするのか(目的と到達目標)
造船設計部会でプロジェクト研究としてまとめた「船舶消火装置の設計指針」は、過去2回の改訂を重ねて造船設計者の設計実務面の手引書として活用されているが、前回の改定から約17年が経過している。その間に、規則改正が重ねられ、新規則、新技術に基づいた様々な設備計画がなされている。現在の設計指針では内容的に陳腐化し、もはや実務面での手引書の便にならず、内容見直しの時期に来ている。研究の特色、独創的な点及び意義
本研究では従来の設計指針を見直すだけでなく、若手・中堅技術者の学習書としても耐えうるよう、トピックス的な形で従来言及されていない分野の研究事例や技術の紹介を行う。国内外の関連する研究の中での当該研究の位置づけ
造船設計者に役立つ実用的なデザインマニュアルを確立する。委員会長(所属) | 荒井 誠(横浜国立大学教授) |
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委員会委員数 | 6名 |
キーワード | 船舶、消火設備、設計指針、他船消火、火災制御 |
活動期間 | H24.4〜H26.3 |