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トップページ > 研究活動 > 研究委員会 > 大規模海上浮体施設の構造信頼性および設計基準研究委員会
地球環境の悪化および化石エネルギー枯渇に対応するため、近い将来、海上風力発電、海底資源開発などの実現に向けて大規模な海上浮体施設の需要が予想される。本研究委員会は、これらの施設のコア技術として、信頼性理論に基づく浮体式大型海洋プラットフォームの合理的構造設計法を確立することを目的とする。具体的には、浮体式海上空港および浮体式海上風力発電施設を対象として、リスク評価と目標安全性の検討を実施する。さらに、各種浮体施設の目標安全レベルを合理的に考慮できる新しい設計コードを開発する。
委員会長(所属) | 藤久保昌彦(大阪大学) |
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委員会委員数 | 18名 |
キーワード | 大規模海上浮体施設、海上空港、海上風力発電、信頼性解析、リスク解析、目標安全性、設計コード |
活動期間 | H18.1〜H20.12 |