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トップページ > 研究活動 > 研究委員会 > 船体構造国際標準規則研究委員会
船体構造規則を国際標準(GBS)に基づき共通化しようという動きが、国際海事機関(IMO)、国際船級協会連合(IACS)を中心に進んでいる。本研究委員会では、規則の統一に際して実験データや実船損傷履歴と整合性のとれた現時点で最も合理的な強度判定基準を採用できるようにすべくベンチマーク計算に基づいた提案を行うことをその目標とする。
委員会長(所属) | 角 洋一(横浜国立大学) |
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委員会委員数 | 18名 |
キーワード | IMO、IACS、ゴールベーススタンダード、船体構造共通規則、波浪荷重、構造解析、座屈、最終強度、疲労 |
活動期間 | H17.5〜H20.5 |