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シリーズ 海学実践


シリーズ「海学実践」にあたって

編集委員会では、各地で行われている海洋教育活動を紹介するシリーズ「海学実践」を企画いたしました。「海学実践(かいがくじっせん)」は造語であり、実際の現場で子供たちや近隣の住民と触れ合い、さまざまな苦労を重ねながら海洋教育を実践している人たちの生の声をお届けしたいという意味を込めております。各団体の内部にとどまらず、一般市民に対して行っている海洋教育活動についても執筆を依頼し、その広報、教材、教育方法、成果等を会員の皆様に広く知っていただくとともに、実際に海洋教育に携わっている方々にとって参考となるシリーズにしたいと考えております。本シリーズが会員の皆様にとって大変興味深い内容となりますことを期待しております。

タイトル
学会誌 KANRIN (咸臨)掲載号
No.001 保存帆船「海王丸」と連携したニュー・シーマンシップの涵養
第24号(2009年5月)
No.002 「船」「海」に親しもう!─海事産業の人材育成事業─
第24号(2009年5月)
No.003 練習船「鳥羽丸」による海事思想の普及と「もの作り」教育の実践
第25号(2009年7月)
No.004 海事産業を支える人材の育成
第25号(2009年7月)
No.005 練習船を活用した青少年への海洋環境体験学習の試み―アマモから瀬戸内海を考える海洋学習―
第26号(2009年9月)
No.006 まちづくり文化ボランティアグループ「よこすか市民会議(YCC)」の海洋に関する教育、普及、啓発活動について―11年間の実施報告、提言―
第26号(2009年9月)
No.007 親子3S探検キャンプ in 周防大島 3S=船/海(SHIP&SEA)・サバイバル(SURVIVAL)・名所/温泉(SIGHT&SPA)
第27号(2009年11月)
No.008 小学生に港と船に興味をもってもらうために―横浜みなと博物館の観察会と工作教室―
第27号(2009年11月)
No.009 練習船「弓削丸」を活用した海洋・環境教育
第28号(2010年1月)
No.010 水産工学研究所における海洋教育への取り組み
第28号(2010年1月)
No.011 「船長、母校へ帰る」─子供たちに海と船を語る─
第29号(2010年3月)
No.012 海事教育プログラムを作り、行い、評価する─海事教育のあるべき姿を探る─
第30号(2010年5月)
No.013 臨海学校での実践
第30号(2010年5月)
No.014 海洋教育のカリキュラム作成
第31号(2010年7月)
No.015 水族館におけるICTを活用した海洋教育
第31号(2010年7月)
No.016 海と船を考えよう─日本郵船歴史博物館のイベントのご紹介─
第32号(2010年9月)
No.017 打瀬舟復活プロジェクト─打瀬船を活かした体験学習に向けて─
第32号(2010年9月)


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