日本船舶海洋工学会 関西支部  
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春季家族会 「咸臨丸で鳴門観潮」 報告

春季恒例のクルーズ企画が,本年度は「咸臨丸で鳴門観潮」と銘打って4月15日に開催されました。応募多数のため,50名の募集定員を超え,大型バスの補助席を含め満席60名での実施となり,全く余裕の無い配席となりました。当日朝から生憎の雨の中,大阪駅前8時55分,神戸駅前9時50分とほぼ定刻に出発し,神戸淡路鳴門自動車道,世界最長吊り橋明石大橋,淡路SAを経て南あわじ市の福良港「ジョイポート南淡路」に11時20分に到着し,12時10分発の観潮船「咸臨丸」に乗船しました。 春季家族会
4月15日は,月齢 16.7の大潮で,極大潮流が期待される干潮が12時48分とあって,乗船桟橋は比較的混み合う状態でした。乗船直後,一般乗船者が主甲板,上甲板のオープンスペースに集まる中,家族会60名は下層甲板の和座敷に準備された弁当昼食を離岸前から楽しみはじめ,出港後20分程度で鳴門海峡に達した頃に食事を終えて,主甲板,上甲板に上がり,思い思いの場所に陣取って,大型人工構造物(鳴門大橋)の直下に繰り広げられるダイナミックな自然現象を目の当たりにしました。
春季家族会 春季家族会
岸に近い岩礁付近では明らかな水位差が観測でき,幅1.3kmの海峡内だけが大きく波立ち,白く渦巻き,時に潮によって船が大きくヒールし乗船客が足を踏ん張るなど,「渦潮」を体感できました。観光宣伝写真に見るような巨大真円ポテンシャル渦の出現の頻度はそう高くないのか,待つには定期観潮船では時間が足りず,約20分間の観潮はあっという間に過ぎてしまいました。
帰路は船室内で冷え切った身体を温め,下船後に恒例となった記念集合写真を撮りました。その後,淡路の特産品を品定めしたり,つい1週間ほど前に新設された足湯でゆっくりしたり,また,サザエの壺焼きやイカナゴを肴に一杯楽しむなど,自由に過ごし,14時30分に全員バスに乗車して福良港をあとにし,神戸,大阪で無事解散しました。
春季家族会 (記 会務委員 内田)


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