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KFR第291回例会 KFR-Jr & KSSG-Jr合同企画

パネルディスカッション「就職先として造船業を考える」

 2007年1月16日(火)に大阪府立大学学術交流会館においてKFR第291回例会が,企業・大学からの一般参加者38名、大阪大学・神戸大学・大阪府立大学の学生104名、計142名の参加のもと開催されました。今回の例会では、第一部として福島氏(三菱重工)の基調講演と日本船舶海洋工学会の会員の方たちによるパネルディスカッション、第二部として学生を中心としたスチューデントパネル、例会後には造船・海運企業による個別相談会と交流会が行われました。 例会の様子
例会の様子
 本例会を企画したきっかけは、学生幹事会での雑談で,昨今学生の「造船離れ」は、我々学生が造船業界について触れる機会が少なく、造船業界についての知識が不足しているからではないかとの意見の一致を得たことでした。そこで、私たちは、まず、関西3大学の学生に造船・海運業界について、4つのテーマ(就職活動,造船業界のイメージ,就職後の仕事内容,造船業界の現状と将来性)に関するアンケートを取りました。これらの結果を,第一部での講演者にお送りし、造船・海運業に携わる者の立場から学生に対して国内造船・海運業界の特徴、国際競争力、今後の動向、さらには若手にかける期待について講演いただきました。また,第二部では学生の立場からさまざまな疑問を造船・海運業界に投げかけ回答いただきました。本企画により、造船業界の方々にとっては、造船海運業に対する学生の生の意見を、学生にとっては造船・海運業界の現状を理解していただけ,特に学生にとってはそのイメージが変わるきっかけになったのではないかと考えています。

 例会終了後の個別相談会には、9社の参加があり、各社説明スペースでは、学生たちが所狭しと、PCプロジェクターや模型等を駆使した熱の入った説明に,真剣に聞き入っていました。さらに,その後の交流会においても、研究や就職の話題で盛り上がると共に、ビール片手にさらに突っ込んだ話も聞くことができ、我々学生にとって,また参加頂けた各社の方々にとっても有意義な時間になったのではないかと感じています。

個別相談会の様子
個別相談会の様子
 本企画では、造船・海運業に携わる諸先輩方の生の声を聞かせていただくことで、我々学生の造船・海運業に対する理解が深まり、好感度がアップした事が何よりも有意義であったと感じています。このような企画は、来年もさらに発展させた形で実施できればと考えています。最後となりましたが、本企画にご賛同頂き、ご講演頂いた諸先輩方、ご参加頂いた企業ならびにKFR関係者各位に、この場をかりて御礼申し上げます。
  KFR-Jr幹事一同)


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