日本船舶海洋工学会 関西支部  
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日本船舶海洋工学会関西支部シンポジウム
造船構造設計者のための有限要素法

旧関西造船協会KSSG委員会は2004年12月に「造船構造設計者のための有限要素法」を刊行しました。この書籍は,船体構造の有限要素解析業務に携わる若手造船技術者にとって、モデル化技法、結果の評価など有限要素解析ソフトウェアを使いこなす能力を涵養できる絶好の教科書として好評を得ました。本シンポジウムでは、この教科書の内容をより深く学ぶことができる、4つのセミナー講演が行われます。有限要素法による船体構造解析能力の向上を目指す皆様の多数のご参加をお待ちいたしております。


主催: 日本船舶海洋工学会関西支部 KSSG委員会/研究運営委員会
(共催:日本船舶海洋工学会 関西支部/西部支部/東部支部 材料・構造研究交流会)
日時: 2006年1月30日(月) 13:00〜17:00
会場: 兵庫県学校厚生会館 2階大会議室 (下記の交通のご案内参照)
〒650-0012
神戸市中央区北長狭通4丁目7番34号
TEL: 078-331-9955(代)
スケジュール
1月30日(月)
13:00〜13:10 開会あいさつ
大阪大学 矢尾哲也
13:10〜14:00 船体に作用する荷重と船体構造の特徴
金沢工業大学 深沢塔一
14:00〜14:50 有限要素法の基礎理論
広島大学 藤久保昌彦
14:50〜15:10 休憩
15:10〜16:00 有限要素法による船体構造解析手順とモデル化
三井造船(株) 稲田陽一
16:00〜16:50 有限要素法解析結果の評価
九州大学 吉川孝男
16:50〜17:00 閉会あいさつ
参加費: \4,000(テキスト「造船構造設計者のための有限要素法」代金を含む)
KSSG委員およびテキスト購入済参加者は \2,000
参加申込方法: 参加をご希望の方は,準備の都合上1月23日(月)までに日本船舶海洋工学会関西支部に氏名、連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail)等を記載しお申込み下さい。
個人情報は本セミナーに関する連絡以外には使用しません。
お問い合わせ: 日本船舶海洋工学会関西支部事務局
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻船舶海洋工学部門内
TEL: 06-6979-7593 FAX: 06-6879-7594
E-mail: office@kansai.jasnaoe.or.jp

■交通のご案内
JR元町・阪神元町駅東口から、
北へ徒歩1分
地下鉄県庁前駅から、
南東へ徒歩5分 
阪急三宮駅(西口)から、
西へ徒歩7分
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