シップ・オブ・ザ・イヤー2008

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シップ・オブ・ザ・イヤー2008 megumi
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シップ・オブ・ザ・イヤー 2008 & 小型客船部門賞
船名
megumi
建造会社
株式会社杢兵衛造船所(建造会社)
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「megumi めぐみ」は環境にやさしい船として、燃料に使用済み天ぷら油などの植物性廃食油を軽油に混合したバイオディーゼル燃料対応機関を導入している。ソーラーパネルによる太陽光や風力による発電システムも導入し、二酸化炭素排出量の抑制に配慮した新時代のエコロジー・クルーズ船である。また、流体力学を活用したトリマランと呼ばれる三胴の船体設計の採用により引き波を小さくして高速化・効率化が達成され、低燃費化を実現した。
船内フロアは、乗客のニーズに応じてレイアウトを変更可能とするなど工夫がこらされている
シップ・オブ・ザ・イヤー2008 フェリーあけぼの
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大型客船部門賞
船名
フェリーあけぼの
建造会社
三菱重工業株式会社(建造会社)
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近海航行区域のフェリーでは初めて2機1軸の推進プラントを採用した最新鋭の貨客フェリーで鹿児島-奄美群島-沖縄航路に就航し、多数の離島に寄港して島民のライフラインである生活関連物資の輸送と島民の人的交流を図る重要な公共機関としての役割を担っている。2機1軸プラントの採用、最適船型とプロペラを採用し、従来の2機2軸船と比べてCO2排出量を13.3%、NOxを24.3%削減した。また、乗客の高齢化に対してバリアフリー設備の充実を図っている。
シップ・オブ・ザ・イヤー2008 TRINITY ARROW
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大型貨物船部門賞
船名
TRINITY ARROW
建造会社
幸陽船渠株式会社(建造会社)
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国内で建造されたLNG船では最大の154,900m3のタンク容積を有し、メンブレン方式の容積効率をさらに高めるためにNO.1タンクに平面断面形状が台形型の構造様式を持つタンクを世界で初めて採用した。航海速力を20.15ノットと従来より高速とし、柔軟なオペレーションを可能とした。
LNGタンクの防熱材を製造する発砲ガスには、オゾン層破壊係数、100年地球温暖化係数が極めて小さいCO2発泡ガズを世界で初めて使用した。
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