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第7回フォトコンテスト「活躍する船」入選作品発表

令和4年12月
フォトコンテスト選考委員会

日本船舶海洋工学会「フォトギャラリー」では、第7回フォトコンテスト「活躍する船」を8月から10月にかけて開催し、「国内外で活躍する大型船を主題として、将来に渡っても希望や憧れとともに、船の魅力を伝えていく写真」を募集しました。今回も多数の方々から200を超える作品の応募をいただきました。

全応募作品の中から、フォトコンテスト選考委員会(委員長:中野豊久 当会理事)にて厳正な審査を行った結果、「進撃のタンカー」(撮影者:happy氏)が、「明暗を抑えた素直でリアルな色彩の中、傍を走る小型船と対比も含め、画角に収まらない程の巨大船が航行する姿は、船の力強さやその活躍を感じさせて印象的」として最優秀賞に選ばれました。また以下の4作品が優秀賞に入選しました。残念ながら入選を逃しましたが他にも優れた作品があったことを申し添えます。

各受賞者には後日学会より、賞状と副賞をお送りします。

第7回フォトコンテスト 入選作品

 作品タイトル撮影者
最優秀賞進撃のタンカーhappy
優秀賞自動車運搬船もんぜん
束の間の休日Papitch0861
巨大コンテナ船着岸るろうに真剣
The sunクウ

各賞の詳細
・最優秀賞 賞状、副賞(図書カード1万円)
・優秀賞  賞状、副賞(図書カード5千円)

入選作品、応募作品一覧はフォトギャラリーフォトギャラリーでご覧ください。次回の「フォトコンテスト」は詳細が決定次第ホームページにてお知らせする予定です。

最優秀賞

進撃のタンカー

進撃のタンカー

撮影者 happy

【撮影者コメント】
名古屋港に帰還する巨大LNGタンカーです。日本のエネルギー資源を護る、旗艦のような感じを受けました。

優秀賞

自動車運搬船

自動車運搬船

撮影者 もんぜん

【撮影者コメント】
空には入道雲が出ており最高のお天気でしたので地元の泉大津港出かけて見ましたら初めて見る大きな自動車運搬船が停泊していましたので夢中でシャターを押していました。
港湾の人に聞きましたらこの港から中古自動車を海外に向けてこのような大型船で1回に数千台を積み込み輸出しているそうです。

巨大コンテナ船着岸

巨大コンテナ船着岸

撮影者 るろうに真剣

【撮影者コメント】
大型船舶の着岸には多くの港湾関係者の労力が費やされています。

束の間の休日

束の間の休日

撮影者 Papitch0861

【撮影者コメント】
能代港で20基、秋田港で13基の洋上風力発電建設に携わった英国Seajacks社のZaratan号は、自走式の自己昇降式作業台船。この日は、秋田港飯島埠頭でしばしエネルギー充電中。建設終了後も保守、点検になくてはならない重要な船。今後もエールを送り続けたい。

The sun

The sun

撮影者 クウ

【撮影者コメント】
フェリーで行った修学旅行。昔を思い出しながら、防波堤を歩く親子と共に切り取りました。

第7回フォトコンテスト選考委員会

委員長:
中野 豊久(川崎汽船、当会理事)
委員 :
日比茂幸(防衛大学校)橋本博公(大阪府立大学)山口悟(九州大学)板谷千賀子(ウェブマスターズ)井上俊司(当会事務局長)

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