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論文投稿要領

日本船舶海洋工学会論文集に論文を投稿される方は、Webによる電子投稿システムを利用して投稿してくださ い。(平成21年6月よりe-mailによる投稿は廃止となりました)

Web上の電子投稿システムによる投稿について

Web上の電子投稿システムによる論文投稿のお願い」のページを参照の上、原稿を準備した後、「JSTAGEの船舶海洋工学会論文投稿」のページから投稿をお願いします。

希望審査分野について

希望審査部門を選ぶ際は下表を参考にし、次の点を注意して下さい。

  1. 主対象・用途あるいは境界条件に係わる部門 : 海事・海運、環境海洋技術
    ただし環境海洋技術には技術とその技術により初めて切り開かれる科学も含まれる。
  2. 概念の形成に係わる部門 : 計画
    類似の既存のものがある船とちがい、概念形勢そのものの創造が内容である。
  3. システム構成と実現の手段に係わる部門 : 設計・生産技術
  4. 構成要素に係わる部門 : 装備技術
  5. 基礎技術・手段に係わる部門 : 推進性能、運動性能、材料・構造

論文審査部門表

部門 部門名 キーワード
第1部門 環境海洋技術 海洋調査、海洋環境、海洋環境計測、海洋環境評価・評価基準、海洋汚染対策、海洋生態系、海中機器
第2部門 海事・海運 海事ネットワーク、海事データベース、港湾・荷役方式、物流、航海・海運システム、船級、法規、国際条約
第3部門 計画 システム分析、概念設計、基本計画、構造計画、社会海事計画
第4部門 設計・生産技術 基本設計、性能設計、構造基本計画、構造詳細設計、構造規則、設計基準、CAD、溶接・工作・塗装、建造・現地工事、CIM・CAE、保全、船舶・海洋構造物検査支援システム、船殻・機関モニター、応力履歴計測、海洋環境荷重評価、船舶・海洋構造物補修・改造・解轍、ライフサイクル情報管理
第5部門 装備技術 主機・推進系設計、艤装設計、甲板機械、荷役機械、作業船、スラスター、火災、避難
第6部門 推進性能 船舶・海洋流体力学、船体抵抗、船型設計、推進装置
第7部門 運動性能 船舶・海洋構造物運動性能、操縦・運動制御、係留・曳航性能、衝突・転覆・安全性評価、乗り心地評価、操船環境評価、操船システム
第8部門 材料・構造解析 構造力学、振動解析、強度解析、衝突解析、材料、破壊解析
第9部門 歴史
(技術・文化)
海事技術史(造船・航海・輸送、および関連の施設・物・教育・人物・交流も含む)、ふね遺産、修復・復元・保存技術

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