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研究委員会

ウィルス感染対策技術調査と船舶への適用

分野:設計・艤装

1. 何をどこまで明らかにしようとするのか(目的と到達目標)

近年の新型コロナウィルス感染症の急速な感染拡大により、船舶従事者のみならず世界全体において様々な事業への影響を及ぼしている事は承知の通りであり、今後も持続的にあらゆる感染症防止対策を講じていく必要が見込まれている。

上記対策として、船舶事業に対しては各船級協会等が独自のガイドラインを提供し、船舶の運営に対し様々な観点からアプローチしている。一方で各メーカ等においても各種対策技術を用いた製品開発が進んでいる。

そこで、本研究において、現状取り組まれている最新の感染症対策技術を調査した上で、各船級協会のガイドライン並びに国際規則の動向等を整理した上で、アフターコロナを見据え今後あらゆる船舶に於ける対応可能な対策技術を纏めることを目的とするものである。

2. 研究の特色、独創的な点及び意義

本研究は各造船所が様々な船主殿との協議を通じて現在必要とされる対策のみならず、各種対策事例を横目に、研究開発中の技術も含め船舶へ対応可能な技術を調査し、将来的な船舶艤装分野に於ける技術進化に寄与するものと考える。

基本情報

委員会長(所属)
田中 進(愛媛大学)
委員会委員数
5名
キーワード
感染症、コロナ、接触感染、飛沫感染、空気感染、滅菌、殺菌、差圧管理
活動期間
R4.4~R6.3

参加資格、参加方法

研究委員会への参加をご希望される方は、下記連絡先よりご連絡ください。

[ウィルス感染対策技術調査と船舶への適用にメールする]

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